『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』
- 2014/08/05(Tue) -
竹内一正 『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』(アステ新書)、読了。

ジョブズが亡くなった後に大量に出版された本の1つかと思っていたら、
初版は2007年、ガンの闘病から一度復活した頃でした。

私自身が、亡くなった後のあのブームの際にジョブズ関連の本を読まなかったこともあり、
本作で紹介されていたエピソードの1つ1つは新鮮で、面白く読みました。

天才としての面だけでなく、ジョブズの破天荒な行動も多数紹介し、
その奇人、もしくは鬼人ぶりによって、さらにジョブズの異彩さを強調するという演出です。

ただ、エピソードを並べているだけで、
全編を通して立ち上がってくるジョブズ像というものが無いのは残念。

本作では、「交渉力」の中でも、特に「行動」に関する要素に着目しています。
もう一つのジョブズの特徴である「言葉」については、
あまりスポットが当たっていないので、
次は、「ジョブズの言葉」に着目した本を読んでみたいですね。


スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)
竹内 一正

経済界 2008-05
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