『Zの悲劇』
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- 2014/07/07(Mon) -
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エラリー・クイーン 『Zの悲劇』(創元推理文庫)、通読。
Xと100円で出会えないまま、Yと来て、今回はZです。 うーん、Yのときは、凄いなと感じることが出来たのですが、 本作は残念ながら・・・・・。 というか、本題に入る前に、文章が全然頭に入ってこなくて困りました。 サム警部の娘のペーシェンスの一人称で語られるのですが、 このオキャンな主人公のキャラクターがどうも苦手で。 殺人事件自体も、「誰が犯人なんだろう!?」という興味が湧いてこず、 謎解き自体に関心が向かないという(爆)。 読んだタイミングが悪かったのかしら。 残念。
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