『遺留品』
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- 2006/09/23(Sat) -
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パトリシア・コーンウェル 『遺留品』(講談社文庫)、読了。
またもや2日間で読み切ってしまいました。 どうしても先を知りたくなる展開です。 ただ、後半、犯人に近づいていく過程で 偶然に左右されるようなところがあったのが若干不満。 そこだけ蓋然性が低いような違和感。 あと、この作品でのマークの存在はどうだったんでしょうか? 色恋度合いの高い役回りでしたが、 ミステリー作品として考えると、その登場効果は如何ほど?
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