『ダイ・ハード ラスト・デイ』
- 2014/05/14(Wed) -
『ダイ・ハード ラスト・デイ』

あれ?「ダイ・ハード」って、こんな映画だったっけ???
という疑問がずーっと付いて回る作品でした。

息子がCIAっていう時点で、ナンカチガウ感が爆発。
使命を抱えた時点で、「ダイ・ハード」じゃなくなってると思うんですよね。
あくまで、「いかに可哀想な感じで巻き込まれるか」がポイントなわけで。

黒幕の真相も、捻りすぎてて現実味が無いし、
CIAの介入をどこまで予見してたのか分からないのに
良いように事態が転んでいくのも違和感。

ロシアの街というか、ロシア人の生活を無闇に破壊しすぎなのも、ちょっとねぇ・・・。
アメリカ人が自国内で暴れまくってるのは、まぁ自爆みたいなもので
勝手にやってれば?こっちは外から見て笑うから・・・・で終わるのですが、
よそ様の国で暴れすぎでしょうに。

あと、今の日本人からすると、チェルノブイリの描き方も不満です。
当時のソ連の情報隠蔽体質を糾弾したつもりかもしれませんが、
この本質の浅い掘り方が、アメリカ人の浅はかなところを象徴している気が。
そして、放射能を中和するガスって、なんだそりゃ?
ウランを密売するより、正規ルートでそのガスを世界中に売ったほうが儲かるんじゃね?

アクションシーンも、カーアクションとヘリアクションばっかりでツマラナイ。
肉弾戦のアクションが見たいのになぁ・・・・・


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