『もうひとりのシェイクスピア』
- 2014/02/13(Thu) -
『もうひとりのシェイクスピア』

シェイクスピアは、第17代オックスフォード伯エドワードだった!

ウィリアム・シェイクスピアに、「シェイクスピア別人説」なるものがあるとは
初めて知りました。結構、謎を持った人物なんですね。
直筆原稿が残っていないとか、ビックリです。

本作では、英国貴族が身分を隠して
大衆演劇として作品を発表したという説に則って、
裏側に英国王室の皇位継承という大きな政治問題を絡ませています。

最初、いろんな登場人物が一気に出てきて、
しかも8年前に戻ったり、さらに40年も戻ったりして、
同一人物が青年になったり子役になったりするので
人間関係がきちんと頭に入りませんでした。(我ながらバカですねぇ)

中盤になって、シェイクスピア作品が大衆の人気を得る過程を描いているあたりが
テンポ的にモタモタしている間に、ようやく人間関係と利害関係の整理が追いつきました。

結局は、天は二物を与えず・・・・ということなのか、
もしくは、正義よりも小賢しさが勝つ!ということなのか、
なかなか深い結末でした。

エリザベス1世のキャラクター設定が上手いなと思いました。
演じていたヴァネッサ・レッドグレイヴも高貴な雰囲気が出てました。
英国人俳優は、皆さん、気品がありますよね。


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