『空想科学読本3』
- 2014/02/07(Fri) -
柳田理科雄 『空想科学読本3』(メディアファクトリー)、読了。

大学生の頃、このシリーズの初刊を本屋で目にし、
「何これーっ!?」と即買いしてしまいました。

自然科学の中でも、日常生活に密着した地学が好きな私としては、
ちょっと苦手な物理や、とっても苦手な化学の話を
マンガやアニメ、特撮モノの世界を題材に解説してくれる(しかも面白く!)本シリーズは
非常にありがたいものでした。
だからといって、物理が得意になったわけではないですが・・・。

で、久々にブックオフで100円で見つけたので、
「おぉ、懐かし~ぃ」と思って買ってきました。

久々に読んで感じたのは、
自然科学の知識を面白く学べるという観点も面白いのですが、
日本のアニメ・特撮モノの世界観を学ぶという社会科学的な側面でも
面白いのかもしれないということです。

「征服」とか「侵略」とか「防衛」とか「避難」とかに、
日本人の思考回路が象徴的に出ているのではないかと感じました。
ま、そこは、すでに岡田センセが取り組んでいるテーマではありますが。

本シリーズは14作目まで出ているようで、
さすがにそこまで追求する気力はありませんが、
ま、気が向いたら読んでみようかなという感じです。


空想科学読本 3 (空想科学文庫)空想科学読本 3 (空想科学文庫)
柳田 理科雄 近藤 ゆたか

メディアファクトリー 2007-08-22
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