『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
- 2014/01/23(Thu) -
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』

リッチな法曹家ロイヤル・テネンバウムを長とするテネンバウム家。
兄弟3人とも天才児童と騒がれ、それぞれの充実した人生を歩んでいきますが、
父親のお痛が過ぎて、一家はバラバラに。
それから十数年・・・・弁護士免許剥奪の憂き目に会った父は、ついに破産。
ホテル住まいもできなくなり、ろくでないの父親が家に帰ってくることに。

とまあ、ストーリーを書くとこんな平坦な感じになってしまうのですが、
とにかく主演者全員キャラが立ってて、くどいぐらい(爆)。
なのに、画面の色彩のポップ感のおかげか、すんなり見られます。
大笑いという感じではないのですが、ボディブローがじわじわ利いてきます。

出演者も非常に豪華!
まずは、ジーン・ハックマン演じるろくでなし親父が可愛いんです。
そして長男は、鬱病のベン・スティラー。これだけで可笑しいです。
次男は、一番冷静なように見えて、突然すごい行動を取ってしまうブチ切れルーク・ウィルソン。
長女は幼女で、その屈折した姿をグウィネス・パルトローが見事に演じてます。
お母さん、よくこんな一家をまとめてたものです。アンジェリカ・ヒューストンの迫力ならできるか。
他にも、ベン・スティラーそっくりの息子たちや、カウボーイハット男、
蝶ネクタイ男、無表情なインド人と、盛りだくさん。

でも、全然、混乱せずに、すっきりと見ることができます。
うーん、脚本と演出が素晴らしい!

この監督さんは、『ダージリン急行』『ファンタスティック Mr.FOX』の人なんですね。
本作でバッチリ認識しました!


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