『鬼首殺人事件』
- 2014/01/12(Sun) -
内田康夫 『鬼首殺人事件』(祥伝社文庫)、読了。

12月中旬から、完全なるモチベーションダウンです(苦笑)。
今日も、ぶらぶら近所を散歩して、あとはダラダラ喫茶店で読書。
ダイビングに行く以外の行動力が低下しております。

さて、お気軽読書のつもりで手にした本作ですが、
中盤から戦争だの大日本帝国だのが登場してきて、
思いのほか重たい内容でした。
ちょっと読むタイミングを間違えたかな。

秋田県、過疎状態から脱しようと町おこしに取り組む人々。
このあたりの描写は、私の実家の周りでも似たようなものなので、
共感して読んでいたのですが・・・・。

浅見光彦が、ちょっと左がかった発言で一生懸命訴えているのも、
ちょっと重かったです。

あと、実行犯や黒幕たちのキャラクターが、私の中で上手く像を結びませんでした。
善悪の問題ではなく、1人の人間の思想や行動として、
なんだか一貫性がないような気がして。

というわけで、作品の思想的な部分やテーマの重さが気になって、
あまりストーリーにのめりこめませんでした。
そもそも、ダイイングメッセージであんなに解きにくい言葉を残さなくても・・・(爆)。


鬼首殺人事件 (祥伝社文庫)鬼首殺人事件 (祥伝社文庫)
内田 康夫

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