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『安全学』
- 2013/10/31(Thu) -
村上陽一郎 『安全学』(青土社)、読了。

一橋フォーラムに合わせて、4度目か5度目となるお勉強。
あれこれあって当日までに読み終わらず(苦笑)。

「リスク」と「コスト」のバランスについて、
非常に分かり易く書いている本だと思います。

正論だけの「行政が悪い!」「警察が悪い!」的な批判では
世の中それほど良くはなっていきません。

「これだけの効果を得るために、我々の社会はカネ・トキ・ヒトを投資する」という
決断をコンセンサスの下でできることが重要なのだと思います。

それは、「国家」という単位も、「自治体」という単位でも、「会社」という単位でも
たぶん「家庭」という単位でも同じことだと思います。

そして、このバランス感覚は、「リスク」に向かう時だけでなく、
「チャンス」や「変革」に向かう時も同じだと思います。

この本は、私の座右の書と言っても良いかもしれません。


安全学安全学
村上 陽一郎

青土社 1998-12
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