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『雨の日も、晴れ男』
- 2013/10/27(Sun) -
水野敬也 『雨の日も、晴れ男』(文春文庫)、読了。

2人の子供の神様のいたずらで、
1日の間に、仕事をクビ、1万ポンドの詐欺に遭う、家が火事になるという
不幸を通り越して、有り得ない状況に陥った主人公。
しかし、天性のポジティブシンキングでこの苦境を乗り越えていく・・・。

まぁ、要約するとこんな感じなのですが、
神様のいたずらの内容幼稚ならば、
対する、主人公のポジティブシンキングも現実味がなさ過ぎて、
話を楽しめませんでした。
あまりに軽くて薄っぺらいような気がして・・・・。

人生において、ポジティブシンキングは確かに大事だと思います。
自分を強くしたり、周りを明るくしたりするには、必須の要素です。
しかし、しかし、この物語は、行き過ぎてて、受け入れられませんでした。

そもそも、なぜ、イギリスが舞台だったのか???

『夢をかなえるゾウ』は、楽しく読めたのですが、
本作に関しては、ちょっと「遊び過ぎ」という感じでしょうか。


雨の日も、晴れ男 (文春文庫)雨の日も、晴れ男 (文春文庫)
水野 敬也

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