『暴力団』
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- 2013/10/13(Sun) -
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溝口敦 『暴力団』(新潮新書)、読了。
最近、「暴力団」が、私の日常にやたら関わってくるんですよね~。 好きなアーティストが関係を持っていたり(爆)、 勤め先の大株主様が反社勢力の件で叩かれまくりだったり(苦笑)。 今日は、地元のお祭りだったのですが、 うちの店に普通にお客さんとして来てくださったテキヤの方々とお話しする機会があったり。 (テキヤの元締めさんたちは、意外とにこやかで、礼儀正しい方々です) 今、祭りの手伝いのために実家に帰っているのですが、 父の本棚に、本作がちょこんと加わってたので、ちょっと拝借(笑)。 これは、父の趣味というのではなく、お店のお客様にもらった本の中に入っていたとのこと。 あんまり突っ込んだ内容ではないですが、 暴力団やその周辺組織に関する概要は、この一冊でつかめると思います。 超入門編といったところでしょうか。 ただ、取り立てて面白いものではありませんでした・・・。 この世界は、ルポルタージュ的な作品でないと、私は楽しめなさそうです。
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