『怒れ!若者よこれがきみたちの希望の道だ』
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- 2013/06/23(Sun) -
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ステファン・エセル、エドガール・モラン
『怒れ!若者よこれがきみたちの希望の道だ』(明石書店)、通読。 自分の「読みたい本リスト」の中に、本作ではなかったのですが ステファン・エセルの名前があったので、図書館で目に留まったのを機に借りてみました。 が・・・・あんまり頭に入ってきませんでした。 というか、さほどの印象を残しませんでした。 政党が作るマニフェストって、こんな感じなんだろうか?と(読んだことないけど)、 思ってしまうような内容でした。 そもそも、1ページ目に、 「ヒロシマ」「ナガサキ」と、「フクシマ」が並べられていることからして うんざりしてしまったというのも事実ですが・・・・。 本作を機に、もともと読もうと思っていた方の本をAmazonで見てみたら、 そちらはそちらで、本の売り手側のやり口に何やら問題あるようで・・・。 ま、レジスタンス闘士と本を売って稼ぐ事業会社とは、 そもそも相いれないものなんでしょうね。
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