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『203号室』
- 2012/08/12(Sun) -
加門七海 『203号室』(光文社文庫)、読了。

夏真っ盛りですね~、というわけで、珍しくホラーに挑戦。

ホラー作品は読みなれていないので、
この作品が王道なのか異色なのかの位置づけも分からないまま読みましたが、
素人目には、あまり面白くありませんでした。

「何が原因で」もしくは「何が目的で」この怪奇現象たちが起きていたのか
最後までさっぱり分からず・・・・・。
論理的な背景説明が無い小説は、読みにくくって苦手です。

怖がってばかりいた主人公は、
終盤になって、この怪奇現象を起こしている「何か」について
彼女なりの結論を出しているのですが、なんでそんな発想になるのか理解できず。
あまりの急な頭の切り替えに、こちらはついていけませんでした。

怪奇現象も、確かに1つ1つは怖いのですが、
似たようなことの繰り返しで、何かが迫ってくるような圧迫感を
あまり感じることがありませんでした。

うーん、納涼の読書にはならず・・・残念です。


203号室 (光文社文庫)203号室 (光文社文庫)
加門 七海

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