Q&教科書
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- 2012/06/24(Sun) -
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『世界の果てまでイッテQ!』(2011年5月15日放送)
松嶋さんも産休に入り、オセロが両方とも抜けてしまいました。 座りの位置がアレコレ変わって、なんだか違和感。 でも、前向きにまとめる内村さん、素敵ですわ。 さて、お祭り男はアメリカで芝刈り機祭りに参加。 得意分野の4輪モノ競争だったのですが、実況に手越君が参加した段階で先が読めたかも。 このコーナーは、結果が振るわないほど、演出に凝りますよね(苦笑)。 レース後に本気で悔しがっていた宮川さんが印象的でした。 カレンダープロジェクト4月編は、森三中によるトーストアート。 原理的には、升目の色合いを替えれば絵になるというのは分かるのですが、 それをトーストの焼き加減でやろうと考えるアイデアが、 すごいんだか、下らないんだか分かりませんが、ま、すごいです。 この企画は、黙々と作業をすることになるので、画的に盛り上げることは難しいですが、 その分、黒沢さんの人間嫌いをネタにすることができるという、 まぁ、森三中らしいところが活きてましたね。 作品もキレいに出来上がってましたが、それよりも、町中のパン屋さんが参加したという くだりが良かったです。町が一体となってイベントを楽しんでいるように思えて、素敵でした。 最後は水族館企画。相変わらず地味ですが、ま、民間の一テレビ番組では、 絶滅危惧種の壁は越えることは出来ないわけで、扱える生き物が限られてくるのは 仕方の無いところ。しかも、水温の壁もあって、大水槽に入れられないという始末。 いよいよ見切り発車感が漂ってきましたねー(苦笑)。 『教科書にのせたい!』(2011年5月17日放送) 最近、動物モノが増えてきましたねー。 ま、視聴者の食いつきなどを考えても、扱いやすいんでしょうね。 でも、あえて、粘菌を出してくるあたり、好きですわよ。 特に、関東の主要都市を結ぶ鉄道網と、粘菌がえさに辿り着くまでの道筋を比較し、 効率性を考えるという研究は、視点が非常に面白いと思いました。 こういう、新しい発想での研究は、どんどん紹介して欲しいです。 あと、スタジオでは、優木まおみさん、大活躍ですね。 五箇先生とのやり取りといい、VTR明けのコメントといい、 この手の番組で重宝される理由が分かりました。 彼女は、頭が良いし、空気も読めて、しかもコメントで周囲の雰囲気を明るくしますね。 たまに自虐的なコメントで笑いも取れるし、素晴らしい!
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