『御家騒動』
| ||
- 2012/01/14(Sat) -
| ||
福田千鶴 『御家騒動』(中公新書)、通読。
御家騒動そのものを物語ってくれるものだと勝手に期待していたら、 御家騒動という現象について、考察した本でした。 うーん、残念。 勝手に、時代モノの小説みたいなものを期待していた私が悪いのですが・・・。 さすが、中公新書さんはお堅めですな。 あと、我らが高虎公が、冷酷非望な大名として描かれていたのは、かなり残念。
![]()
|
||
コメント |
コメントの投稿 |
トラックバック |
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/2760-e3967150 |
| メイン |
|