『欲望する脳』
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- 2012/01/05(Thu) -
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茂木健一郎 『欲望する脳』(集英社新書)、読了。
ブックオフの割引券が期限切れ目前でピンチ!というときに あまり考えもせずに買った中の一冊(苦笑)。 今更感のあるモギケン本です。 社会ダーウィニズムとか、利己的な遺伝子とか、 話題に上る言葉は、興味関心の強いものがいろいろあったのですが、 それらを使って「欲望する脳」を語っている著者の文章に あまりピンと来るものがありませんでした・・・・・残念。 脳科学的なものへの私の関心が低いということなのかなぁ。 それとも、モギケン先生の論の進め方が好みじゃないのかなぁ。 これがモギケン本2冊目ですが、まだ、手触り感がないです。
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