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『インテリジェンス 武器なき戦争』
- 2011/05/30(Mon) -
手嶋龍一、佐藤優 『インテリジェンス 武器なき戦争』(幻冬舎新書)

夜更かしして読んでしまいました。
やっぱり、佐藤優の論旨は明瞭で面白い!

対談相手の手嶋龍一も、NHKワシントン特派員として名を馳せただけあって、
理路整然としてますし、相容れない場合は真正面から批判する。
この姿勢は、読んでいて気持ちがよかったです。
(若干、「ラスプーチン、ラスプーチン」と連呼して鼻につくところはありますが・・・)

国家間のインテリジェンスのあり方と、勤め人としての仕事に対する姿勢、
レベルはぜんぜん違うものかもしれませんが、
根本にある考え方は、突き詰めれば、同じではないだろうかという思いを
本作で改めて感じました。

要は、自分の信念をどれだけ強くもてるのか、
それを周囲にどれだけ受け入れさせられるのか。
そのためには、周りの情勢や人間関係をきちんと押さえて、
最大限活用していくという努力が必要ということ。

重要な事実を書かないような組織は、
次の段階で必ず嘘の報告書を作る。


これなんて、サラリーマンなら、実感のある指摘ではないでしょうか?

物の考え方と、身の処し方を、しっかり学びたいです。


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