『7つの贈り物』
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- 2010/06/28(Mon) -
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『7つの贈り物』
なんなんだ、この自己満足さ爆発の内容は (;一_一) 冒頭の15分で、主人公が何を企んでいるのかがだいたい予想できてしまうのですが、 残り2時間弱、その予想をほぼ超えることなく、物語は終わってしまいます(苦笑)。 何より気になったのは、贈り物を贈られた側は、 ここまで素直に、この贈り物を受け取ることができるのかという疑問。 「何故この人が私のために?」という疑問が解消しないのって、 結構な恐怖を伴うと思うんですよね・・・。 ま、その理由も含めて、手紙にはいろいろ認めてあったのかもしれませんが。 でも、やっぱり、疑問や、負担感、負い目等を感じるのではないかと思います。 一方的に、そういう感情を背負わされるのは、怖いことですよね。 映画作品としても、全体的に暗~くて、重苦しかったです。 ウィル・スミスもゲッソリやつれてるし。 役作りなのかもしれませんが、最初、ウィルだとわかりませんでした。 この作品は、私には合いませんでした。
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