FC2ブログ
DONNA SUMMER NIGHT
- 2010/06/05(Sat) -
『DONNA SUMMER NIGHT』

行ってきました、初SHA.LA.LA!

めちゃくちゃ面白かったです!!

今まで観た舞台作品の中で、一番好きかも。

公演中なので、隠しますね。





出だしの、内村さんと入江さんが学生時代を懐古している会話のシーン。
これを見た瞬間に、「シャララが俺の原点」と内村さんが言った理由がわかりました。
会話の空気と言い、間と言い、芝居と感じさせない自然さ。

劇団の立ち上げというゼロから一緒にやってきたメンバーならではの
結束の強さ、空間の濃さというものを感じました。

そして、出オチで見事に笑いの空気を生み出す出川座長(笑)。
脚本&演出を務めた入江さんが、劇団メンバーのことをきちんと分かっているという
ことが非常によくわかるキャラクター設定と、駒の使い方です。
座長だけでなく、内村さん、南原さん、ARARIさん、それぞれの個性を
見事に発揮させるポジションを与えてます。

私自身、初SHA.LA.LAだったのですが、
「あぁ、シャララらしい舞台ってこんな感じかも」と思わず納得してしまいました。

内村さん作・演出の舞台は、ここ数年、テレビやDVDで観る機会がありましたが、
内村さんの演出と、入江さんの演出は、やっぱり空気が似てる気がします。
同じホームグラウンドから出てきた人たちだなって、わかります。

それにしても、シャララって、たった7人のメンバーで、
才能のある作家を2人も抱えてるって、物凄いことですよね。

物語の内容としても、
青春と現実が入り混じった、しっかりとしたストーリーがありつつ、
笑いも十分に散りばめられていて、観るにも笑うにも、手応え十分の舞台でした。

物語の終盤手前で、結構、シビアな現実を突きつけてくるところも、
入江さんと内村さんは似てるかも。
優しさだけじゃないんですよね。
現実に立ち向かおうとする前向きさと強さも感じさせます。

しっかり、「観たぞ!」と思わせる、良い作品でした。



あと、今では、世の中に芸人さんはたくさんいますが、
自ら劇団を立ち上げて、そこから出てきたコンビ芸人さんって、
非常に珍しいのではないかと、今更ながらに気付きました。

だから、ウンナンさんのコントって、
ストーリーがしっかりしているし、個々のキャラが立ってるし、
新しいコントの枠組みを創り出すこともできたのだと、納得。

ファン歴十数年にして、やっとウンナンさんの原点に触れることができました。
でも、原点とは言うものの、決して懐古趣味なのではなく、
それぞれ成長してホームグラウンドに再結集したという、
7人の「今」を感じさせてくれる舞台でした。

今後もSHA.LA.LAの活動に期待したいですね!


関連記事
この記事のURL | ウンナン | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『ストレスと上手につき合う本』 | メイン | 『家族が心の病気かな?と思った時読む本』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/2002-017cdb04
| メイン |