『世界地図のおもしろい読み方』
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- 2010/01/26(Tue) -
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「地図の読み方」特捜班 『世界地図のおもしろい読み方』(扶桑社文庫)、読了。
地図にまつわるお気軽雑学本。 大きな国、小さな国、短命の国、飛び地、紛争地帯などなど、 いろんな切り口で世界の国々が語られます。 日本にいると、竹島とか、北方領土とか、 いろいろ領地問題で各国と揉めているような気がしますが、 世界規模で見ると、いたるところで領地の揉め事があるんだなと なんだか、へんな安心感を抱いてしまいました。 地理は、歴史とリンクすると俄然面白くなりますね。 ただ、この本で一つ気になったのは、アメリカを「発見」という表現。 「地図」をテーマにした本であるなら、 そこは当然気を配るべきところなんじゃないの?とちょいと不満。
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