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『ピーナッツ』
- 2006/02/06(Mon) -
『ピーナッツ』(渋谷Q-AX)、観賞。

2時間、楽しんでまいりました。
日曜の最終回に行ったのですが、午後の2回は満席の表示が出てました。
最終回も8割がた埋まってて、好評だと言う噂をこの眼で確かめてきました。

笑ってホロリと来る青春映画の王道。
「オーソドックス」という監督の自己評価どおりの
期待を裏切らない作品です。
それぞれへの配役への監督の温かい愛情が見られます。
それぞれを良いところを活かそうという気概に溢れてます。
また、監督自身が野球が好きなんだということが緊々と伝わってきます。
野球のシーンは、カメラ・アングルに躍動感があって、
単純に見ているだけで楽しかったです。
映画館の大画面で見てよかったと思いました。

初監督作品として、演出面でまだ小慣れていない部分もありましたが、
80点ぐらいあげてもいいかなと思います。

冒頭30分ぐらい、コメディ・タッチの部分と、
物語の前提や設定を描写していくメイン部分との交わりがちょっと半端で、
アンバランスな分、笑いが起きにくかったように思えました。
冒頭に、ドカンと掴みの笑いが置いてあれば、
お客さんも暖まって、スムーズに映画の雰囲気に入っていけたかと思います。
(映画館でコメディ見るには、自分の笑いたいところで、
 館内が一体となって笑ってるという環境が快感なんですよね)

物語が展開し始めたら結構笑いも起きてて、宮本家でのシーンでは、
耐えられなくて自分も声に出して笑ってしまいました。
(普段バラエティ見るときは、台詞を一字一句聞き逃さないために
 声は出さないように細心の注意をしているのですが)

また、ピンポイント・ゲストは、ちょっと引っ張りすぎかな。
もっと出演部分を厳選して、ホントに必要なシーンに限っても良かったと思います。
あと、脚本の点で、「一人で居るときそんな言葉は呟かないだろうに」と
思ってしまう台詞が二三あったので、そこはリアリティを追求して欲しかったですね。

そのあたりを差し引いて、今回80点です。

日曜の夜に見るのにぴったりな、さわやかで爽快な作品でした。


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