『ディパーテッド』
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- 2009/05/28(Thu) -
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『ディパーテッド』
ただのアクション・サスペンスかしら?ぐらいの気持ちで見始めたのですが、 ぐーっと引き込まれました。 追うもの/追われるものが交差するストーリーが 面白かったのはもちろんなんですが、 カット・インの効果的に使った映像がテンポを生んでいて良かったです。 ビルの屋上の映像は、 「『インファナル・アフェア』のCMでこんなシーンあったな」なんて思い、 原作も見たくなりました(実は、未見です)。 これまでディカプリオに対しては、 「童顔だし、そもそも正統な美系ではないよな・・・・」という印象だったのですが、 この作品で見方が変わりました。良い表情をする俳優さんだなと。 一方、マット・デイモンは、 どうも小賢しい役の映画ばかり見てしまうせいか、 未だに好きになれません。 まぁ、それだけ役になりきっているということなのでしょうが。 マーティン・スコセッシ監督の映画はこれが初めてでしたが、 他の作品も見てみたくなりました。
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