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『おいしい魚図鑑』
- 2018/07/31(Tue) -
一個人編集部 『おいしい魚図鑑』(KKベストセラーズ)、読了。

雑誌『一個人』の増刷版でお魚特集がありました。

「おいしい魚」と言った時に、
魚料理から、郷土食、魚レストラン、魚の加工品、そして魚そのものと、
いろんなパターンがありますが、本作は、魚そのものにスポットを当てた企画が多く
「図鑑」という語感に合った内容でした。

マグロ、ブリ、サバなどの主要魚介類に関して、
種類の見分け方から、味の違い、高級度合い、鮮度の見分け方など
結構細かく説明されていて、男性向けの雑誌なのかなという印象を受けました。


おいしい魚図鑑 (一個人(いっこじん)  2018年 09 月号 増刊)おいしい魚図鑑 (一個人(いっこじん) 2018年 09 月号 増刊)

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『先哲の言葉』
- 2018/07/30(Mon) -
新井正明 『先哲の言葉』(致知出版社)、通読。

ブックオフで100円の新書をドカ買いしてきたときの本。
著者について何の知識もなかったのですが、
何か面白い言葉が見つかるかな?と軽い気持ちで買いました。

著者紹介によると、住友生命の社長、会長を務めた方ということで、
ビジネス界で上り詰めた人による、先哲の言葉解釈です。

経営者で、論語とかにのめり込む人って、
2通りいるような気がしています。
片方は、先哲の言葉を規範として身に付け、ビジネスに生かす人。
もう片方は、先哲の言葉を学ぶことで、汚い日々の経済活動を清めようとする人。

私的には、当然、前者の方々の言葉に学びたいわけで、
渋沢栄一氏の言葉と行動を学びたいという意欲は、そこから来ています。

本作内でも、先哲の言葉を、日々の仕事の姿勢の中に取り入れていた
リーダーや経営者の姿の紹介があり、そこが一番興味深かったです。


先哲の言葉―先人に学ぶリーダーの要諦先哲の言葉―先人に学ぶリーダーの要諦
新井 正明

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『少女』
- 2018/07/29(Sun) -
湊かなえ 『少女』(双葉文庫)、読了。

いつも一緒にいる女子高生2人。
親友と思われており、自分たちも相手を一番仲が良い友達だと思っているけど、
心の中にわだかまりも持っており、お互いに言えない言いたいことが募ってます。

このあたりの描き方がうまいなぁと。
特に私は由紀の突き抜けた冷たさが好みでした。
親友が、周囲に合わせることで自分を保とうとしていることを見抜き、
映画を見てウソ泣きしていることや嫌な人にも波風立てない言い方しかできないことを
見抜きながら、言わない。
この冷たさ。

そんな冷たさを親友の敦子も認識しており、
「由紀だったらここは突き放すのかな」なんて風に思いつつも、
そんな由紀のようには振舞えない自分も理解しており、
自分の意気地なさに落ち込んだりしてます。

この2人それぞれの目から眺める世界の切り取り方が面白くて
ぐいぐい読ませてくれます。

由紀は家庭の事情で剣道を辞めざるを得なくなり勉強に走った子。
敦子は試合での失敗がトラウマになり剣道から身を引いた剣道日本一。
2人とも剣道がらみで挫折してるんですよね。
腕の違いはあるにしても、毎日やってきたことから離えざるを得なくなる状況、
その不安定な心の時に、お互いがお互いのちょっとした言動に反応し、思い込み、
それが心の重しになってしまったという設定。
うまいですねー。

夏休み、由紀は小児病棟へ読み聞かせのボランティアに行き、
敦子はグループホームに体育の補習として参加する。
参加した表の動機は違うけど、裏の本音の動機は「死が見たい」というもの。
このあたりは、ちょっと心理が行動に直結しすぎててグロテスクに感じましたが、
湊かなえならアリかな・・・・という変な納得感。

誰かが目の前で死ぬわけではないのに、
「死」というモチーフがずっとベッタリついてまわる不気味さ。

なのに、エンディングは、2人のもやもやが解消される清々しさ。
湊作品でこんな読後感になるものもあるのかと、逆にびっくり。

・・・・・と思ってたら、最後の最後に、そう来るか~という関係性が暴露され、
やっぱり、湊かなえは、グロい!いやミスの女王ですね。


少女 (双葉文庫)少女 (双葉文庫)
湊 かなえ

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『面白いけど笑えない中国の話』
- 2018/07/28(Sat) -
竹田恒泰 『面白いけど笑えない中国の話』(ビジネス社)、読了。

新書ドカ買いの中の一冊。

著者は、保守系のネットメディアなどで良くお見掛けしますが、
イマイチ何者なのかが分かっていません。
旧皇族ということは芸能ニュースで騒がれたときに知りましたし、
法学者という肩書なのは保守系メディアの情報で知ってましたが、
中国語が話せるというのは本作で初めて知りました。

保守系の論客であれば当然中国の動向には眼を光らせるのがお仕事ですが
旧皇族という立場からすると、中国問題にここまで足を突っ込んで発言している人は
珍しいんじゃないかなと思いました。

で、何を本作で語っているかというと、
自らが運営するネットメディア「竹田恒泰チャンネル」で
日々のニュースとして紹介した中国関連の新聞記事について
自身の解説をまとめてみたという本です。

しゃべった内容が編集されて本になるという
書き下ろしならぬ語り下ろしの作品ですが、その生産過程については
著者自らそのように表現しているので、ある種、爽快感さえ感じますが
本って簡単に出せるんだなぁと感じずにはいられません。

タイトル通り「笑える」ネタは、
汚染で死んだ豚が大量に川に放棄されたとかいうワイドショー的なネタのことでしょうが
そういう笑えない冗談のような話ばかりではなく、
結構まじめに中国の政治・経済ネタを追っている印象です。

ネタにされてニュースになるようなセンセーショナルな部分を追いかけるばかりでなく、
こうして日々の地味なニュースをきちんと時系列を押さえて読んでいくことが
大事なんだろうなと思いました。

保守系メディアで売れっ子の言論人の方々は、
ちょっと口が悪くて、聞いてて閉口してしまうところもあるのですが、
その陰で、地道な情報収集活動をしているのでしょうね。


面白いけど笑えない中国の話面白いけど笑えない中国の話
竹田恒泰

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『サマータイムマシン・ブルース』
- 2018/07/27(Fri) -
『サマータイムマシン・ブルース』

公開当時に気になりつつも観に行かなかった作品。

大学のSF研究会の部室に突如現れたタイムマシン。
それに乗って1日前に行ってしまったがために、歴史が変わってしまうということで
時間を行ったり来たりするドタバタコメディに仕上がってます。

おバカなのりの大学生たちばかりが登場するので、
常にテンションが高い状態で、ちょっと疲れますが、
大学時代ってこんな感じだったな・・・・・とオバチャン目線で懐かしく眺めました。

冒頭、グラウンドで野球をしているシーンから始まるのですが、
どうにもドンくさいプレーばかりで、何を目的に彼らが一生懸命野球をしているのか
分かりません。そんな彼らの写真を撮っている女性が1人、犬が一匹。

しばらく野球のシーンが続きますが、
グラウンドのサイズ、後ろに立つ建物の唐突感、ポンコツ野球、
全てが変にリアリティがない、作り物感満載。
でも、そこが、「この後、何が起きるんだろう」という期待感に繋がっていきます。
(ちなみに、嘘っぽい建物は、実在の大学の実在の建物みたいですね)

野球のシーンが終わり、部室に帰ってきてからのやりとり、
どこか前後がつながらなかったり、変なシーンが挿入されたり、
「こりゃ、何かがすでに起きてるぞ!」とワクワクします。

で、部室にタイムマシンが登場してから一気に話が動き出すのですが、
時間を移動しまくる目的が、「エアコンの壊れたリモコンを過去から持ってくる」という
はっきり言って、「買い直した方が早いよ」という感じ。
この無駄なことに時間を使って一生懸命になれるのが大学生ですよね。

そして、この作品の最大のテーマが「タイムパラドックスとは何か?」ということ。
過去からリモコンを持ってきてしまったら、過去にリモコンがなくなってしまい、
そもそもリモコンが壊れるという事象が起きなくなってしまいます。
そうすると、歴史が変わってしまうので、どうなるかというと、
パラレルワールド説ではなく、本作では世界消滅説を採用しています。

で、「歴史を変えると世界が消えちゃう!」と大学生たちはバタバタしまくり。
そのバタバタの根源がエアコンのリモコンだというくだらなさで
緩急のつけた笑いが楽しめます。

結局、結論としては、運命論ということですかね。
彼らのドタバタを含めて、最初から世界が成り立っているという。
自分たち1人1人の行動は未来に影響を与えないのかということになり、
ちょっと怖くも感じました。
でも、タイムパラドックス話は、考えれば考えるほど分からなくなってしまうので、
佐々木蔵之介演じる助手が言うように「だからタイムトラベルは起こりえない」と
そもそもを否定してしまうのが楽なのかも。

ところどころ、自分では消化しきれなかった部分もありました。
なんで30年後があんなにダサいの?とか、
なんで25年後の人々は驚かなかったの?とか。
この作品、過去に対しては真剣に考えますが、未来の扱いがちょっと雑じゃないですか?(苦笑)

原作は演劇作品とのことですので、
舞台で見るとそんなに違和感を覚えなかったであろう細かい部分が、
映像にすると気になっちゃうのかもしれませんね。

とにかく、扱っているテーマはくだらないですが、
伏線の張り方と回収の仕方を確認していくために何度も楽しめる作品かと思います。

俳優陣では、瑛太さんが自然な演技で良かったです。
あと、ムロツヨシさん、ムロさんだと気づきませんでした(笑)。
女優さんは、真木よう子さんきれいでしたね。上野樹里さんはあんまり印象に残りませんでした。
与座さん、美味しい役でシーンも多くて、良かったですね。


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五輪宣言
- 2018/07/26(Thu) -
『内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕2年前スペシャル~』(2018年7月24日)

実家でNHKニュースを見ていたら
そのまま内村さんの番組が始まり、家族で見てました。

もう、東京オリンピック開会式まで2年なんですね。
ワールドカップも終わったことですし、これからは五輪熱が上がってくるのかな。

スタジオは、春日さん、澤部さん、中岡さん、サンシャイン池崎さん、渡辺直美さんと、
内村さん的にやりやすそうな面々ばかりで、
生放送ですが、落ち着いて安定した笑いが生まれてるスタジオでしたね。

台本通り進みつつも、時々ふっと間が空いたり、ふわっとした空気になったりするときに、
内村さんが一言挟んで、それでしっかり場面を落として締めるという展開。
あまりに自然すぎて、そこまで台本のように思えてしまうほど。
でも、この機転の良さと、一言で落とす精度の高さは素晴らしいですね。
NHKが今、最も信頼している司会者なのではないでしょうか。

内村さん自ら東京五輪組織委員会のオフィスにロケに行き、
いろんな競技担当者の間を巡ってましたが、
スタジアムの芝を選定したり、ビーチの砂を選定したり、
五輪の2年前に行っている仕事の内容に、へぇ~と、素直に興味深かったです。

室伏さんも堂に入った組織委員会メンバーぶりで案内されてましたし、
マラソンの増田明美さんや瀬古利彦さんとか、ナイスキャラも出てきて、
変なところに日本の五輪メンバーのキャラの層の厚さを感じてしまいました。

五輪を盛り上がるエンタメ面でも、Perfumeのステージとか、
開会式が楽しみな映像技術で面白かったです。
米津玄師さんプロデュースの子供たちの歌は、あれで盛り上がるのか良く分かりませんでしたが
子供タレントって、100%作りものみたいで怖いなと思ってしまいました。ごめんなさい。

あと、五輪のマスコット、平面で見たときは地味だなと思ってましたが、
着ぐるみで立体的になったら、かわいく見えました。
日本人って、こういう、ぬいぐるみ的なものを作るの上手いですよね。
アクターさんの動きもキャラに合ってました。

内村さんの番組ということで見始めましたが、
なんだかんだで、東京五輪自体に興味を持ってしまう良い番組でした。


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『日経プレミアPLUS vol.2』
- 2018/07/25(Wed) -
『日経プレミアPLUS vol.2』(日本経済新聞社)、読了。

Vol.1のテーマは「10年後困らない働き方研究」でしたが、
Vol.2は「人は本棚で決まる」がテーマ。
なかなか刺激的なタイトルです。

しかし、内容はというと、読書を巡るオーソドックスな記事が続き、
特段、「本棚」にフォーカスした内容ではありませんでした。
そこはガッカリ。

ただ、対談とかインタビューとかの人選や「オトナ語」などの企画で
味付けをしています。(「オトナ語」は、ちょっと唐突感ありましたが)

池井戸潤さん、角田光代さん、瀧本哲史さん、土井英司さん金田一秀穂さんあたりの
記事が面白かったです。そういう目線で社会を見てるんだなぁと勉強になりました。
この方々の家の本棚がどうなっているのか、そこを見たかったです。


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『残念なエリート』
- 2018/07/24(Tue) -
山崎将志 『残念なエリート』(日経プレミアシリーズ)、読了。

読者をエリートに絞って、「お前ら、自分が思ってるほど能力発揮できてないぞ!」と
喝を入れる作品なのかと思ったのですが、
誰に何を伝えたい本なのかサッパリ分かりませんでした。

そもそも「エリート」の定義を「既存の枠組みの中で成功した人」としていますが、
これって幅広すぎると思うんですよね。
「成功」のラインをどこに引くかですが、本作で具体的に述べられている話を読むと
平均点以上ぐらいの甘い設定のような気がします。

私的には、最上階5%ぐらいの人がエリートだと思うので、
すでにそこで認識ギャップあり。
結果、うまく本が読めないという。

「野球選手はプロ野球という産業のしくみがなければ無価値な職業」とか、
面白いなと思う切り口はところどころにありました。
でも、それは、断片的なものであり、本全体で伝えようとしていることではないんですよね。

プロ野球という一大産業を作り出した人というのは、
確かに成功者であり、著者の言う「エリート」に当てはまると思いますが、
著者がある種否定的に書いている野球選手も、著者の定義ではエリートだと思うんですよね。
矛盾あり・・・・・。

そもそも「エリート」って、成功したか否かという結果論だけでなく、
その人の気持ちの部分、いわゆる”noblesse oblige”を負っていると自覚しているか
というような要素が大きいように思っています。

なんだか、最後まで自分の感覚と合わずに
言いたいことをつかみづらい本でした。


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『欲望の街 東京』
- 2018/07/23(Mon) -
西村京太郎 『欲望の街 東京』(徳間文庫)、読了。

気晴らしに、いただきものの本作をば。
十津川警部の短編が4作収録されています。

冒頭の「十津川警部の苦悩」は、部下が署内で拳銃自殺し、
その遺書に「恨むならTさんを恨んでくれ」とあったため、
自らのことではないかと責任を感じる十津川警部。

この設定は面白かったです。
でも、肝心の自殺の理由は、「俺のヘビースモーカーぶりに嫌煙家の彼は悩んでいたんだ」と
思い込んで苦悩し、さらに同時に起きた菓子職人の殺害事件においても
「ヘビースモーカーの彼は吸わない同僚に嫌われていたんだ」と思い込みで推理。
こんな上司が居たら、部下の刑事たちはドン引きでしょう(苦笑)。

証拠も何もない、思い込み、思い付きでの推理が
他の作品でも展開されていき、もう、これは推理小説ではなく
単なる十津川警部シリーズでしかないですね・・・・。


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『常識として知っておきたい「世界の中の日本」』
- 2018/07/22(Sun) -
三浦朱門 『常識として知っておきたい「世界の中の日本」』(海竜社)、通読。

どういう経緯でこの本を買ったのか記憶にないのですが(もらったのかな?)、
作家・三浦朱門さんが日本の歴史や民族性について語った本。

と、期待したのですが、「語った!」というほど重たくなくて、
歴史をネタにしたエッセイみたいな感じでした。

1つ1つのテーマが短く、5ページぐらいなので、
すぐ話が終わてしまって、「今の話はどう考えれば良いのだ?」と
放り出される感じでした。

各話が短いので、歴史の本としての裏づけとかはどうやって取ってるのかとか
それは著者の感想なのか分析なのか事実なのかとか、
あんまり良く分かりませんでした。

というわけで、さーっと流し読みで終わってしまいました。


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三浦 朱門

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