教科書&S革
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- 2012/07/30(Mon) -
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『教科書にのせたい!』(2011年6月14日放送)
小倉アナ、背、高っ! 体調不良の松本アナに代わってピンチヒッターで登場。 ウンナンさんとの絡みはあんまり見たことない気がしますが、 安定した進行振りが頼もしいですね。よく笑ってたのも、好印象。 さて、ネタとしては、HIROSHI先生のピアノがいつもながらに楽しかったです。 ああいう音楽の授業があったら、小学生も毎週楽しみでしょうね。 しょこたんは、素晴らしいひな壇ゲストですね。 食いつきが良く、しかも下品に見えないところが素晴らしいです。 海の動物への造詣も深いですし、今回は、リハ無しで聖子ちゃんを熱唱。 意外と、歌、上手いんですね。(失礼!) 若いのに、聖子ちゃん好きとは・・・ちなみに私は明菜派。どうでもいいですけど。 動物の寝相も可愛らしかったです。 マリー・アントワネットの激烈な髪型も。 最近、スタジオでアレコレやってくれるので、ウンナンファンとしては嬉しいですね。 『スクール革命!』(2011年6月19日放送) 唐沢俊一先生と東MAX先生による都道府県学第2弾。 今回はスタジオのやり取りが面白くて、良い出来でしたわ。 OPの内村先生とスザンヌちゃんの熊本弁の会話。 内村さんの熊本弁はしょっちゅう聞いてますが、 女性がしゃべる熊本弁って、可愛いんですねー。初めて思ったかも。 小テストも、展開にストーリーがあって面白かったです。 みんな大喜利のつもりなのに当ててしまう若林さんとか(笑)。 見事、スーパー内村君をゲットです。 ま、県境決めの綱引きは、ニュースとカニも出てきて有名ですけどね。 何気に、八乙女君の「山口県のアドバイス」がツボでした。 都道府県ランキングでは、厚化粧ランキングとか、いろんな統計があるもんですねぇ。 消費量の統計ですからメーカーさんなら分かるんですけど。 最後の、ごはんのお伴争奪、県名当てクイズでは、 芸人は当てに行き、笑いはスザンヌちゃん任せという体たらく。 でも、スザンヌちゃんに挑んでも、勝てないわね(爆)。 『教科書にのせたい!』(2011年6月21日放送) 地震から3ヶ月しか経っていないのに、ハイパーレスキュー隊を取り上げるとは、 なかなかTBSさん、チャレンジングですね。 でも、彼らの活躍ぶりは素晴らしいです。日々の鍛錬の賜物。 音楽の早回し、遅回しも、あんな楽しみ方があるとは。 本当に、似ててビックリしました。 KINGカズの特集では、そうか、ワールドカップ出たこと無いんだぁと 今更ながら驚いてしまいました。 開拓者である人の定めなんですかねぇ。 44歳現役Jリーガー、凄いの一言です。
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S革&Q
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- 2012/07/30(Mon) -
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『スクール革命!』(2011年6月12日放送)
やくみつる先生と友近先生によるお仕事学第3弾。 小テストは、いろんなところからネタを引っ張ってきているので、 なんだか掴みどころがないまま終わってしまいました。 そして、「友近の~」という看板つきの職業病紹介のコーナー、 もとい、友近コントのコーナー(笑)。 職業の描写というよりは、職業を描写する際のちょっとずれた切り取り方で 笑いを取ろうとする内容で、ますます本題から離れた内容に(苦笑)。 知念君のアイドルの職業病で「学校の音楽の時間に間奏で踊りそうになる」 というのに笑ってしまいました。そして、彼らも高校生なんだと再認識。 ロケは、ノンスタイルが、MicrosoftとECナビを訪問。 どっぷりIT産業な両社、こういう世界に惹かれて優秀な人が集まるなら、 この戦略も成功ということでしょうね。 最後は、スタジオで、いろんなプロの技を見ましたが、 酢ムリエさんの怪しい感じが凄まじかったです(爆)。 春日さんが挑戦した5倍のスーパー酢に、あえて内村先生も挑戦、なんで!? 徳ちゃんにお酢を飲まされてたりするんでしょうかね(笑)。 『世界の果てまでイッテQ!』(2011年6月12日放送) イモトさんの北米ツアー後半は、なんとロケ不調でカット。 やむなく、急遽パラグアイへ。 イグアスの滝にある水力発電用のダムのデカさにビックリ。 イモトさんの、「自然もいいけど人間の建造物も素晴らしい」という感覚分かるわー。 特に、この発電所では、20本の取水パイプを持っていて、 うち2本だけでパラグアイの全電気を賄っているということに驚きました。 まぁ、人口が少ないし、日本みたいに電力を馬鹿みたいに使う国ではない というのがあったとしても、これは凄いことですねぇ。 あと、珍獣のチャコペッカリー、可愛らしかったですね。 イノシシから獰猛さを抜いた感じ。飼われている群れだったからかしら? 後半は、水族館企画にご意見番が登場。 こりゃ、テコ入れか!? 水槽を賑やかにするためというより、企画の終焉に向けてひた走った感が。 あと、テッチャンの隣は、やっぱり出川ガールじゃないと画的に辛いわ(爆)。
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内さま
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- 2012/07/29(Sun) -
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『内村さまぁ~ず #138』
なんだかバタバタしてて見逃し続きだった『内さま』。 久々に見ました(苦笑)。 さて、バカリズムさんをゲストに迎えて、内村さんの誕生日パーティ開催。 バカリズムさんが内村さんに憧れていると言っても、誰も本気にしないとは(笑)。 ネタに拘る姿勢とかは、言われてみるとそうかもしれませんね。 でも、すでにバカリズムさんが独自の世界観を持っているせいか、 内村さん臭がしないのも確か。芸人さんとしては良いことですよね。 最初は、内村さんに登場ドッキリを仕掛けようというものですが、 警戒心の強い内村さんは引っかからないだろうという計算が働いたのか、 クラッカーを鳴らすだけというシンプルなものに。 それでも、スタッフさんの動きで不穏な感じを嗅ぎ取る内村さん、凄いわ・・・。 しりとり作文とか、大喜利とか、さまぁ~ずとバカリズムさんでいろいろやってましたが、 あんまりパンチが無かったですねぇ。 というか、徳ちゃんのこと、ついに下ネタに投下(爆)。 お笑いには理解のある嫁さんですが、下ネタはダメっぽいので、心配です(笑)。 あと、バカリズムさんの司会も聞きやすくて好きなのですが、 やっぱり内村さんの仕切りはメリハリがあって、 笑っている中にも、何かしらの緊張感が漂っているのが素晴らしいです。 で、何だかんだ言いながら、大親友の出川さんに最後全て持っていかれると言う(爆)。 サプライズゲストがボックスに入って登場というドッキリに見せかけた 出川さんへのドッキリでしたが、箱の蓋が開かないという演出がお見事。 しかも、箱のサイズが絶妙です。 ギギギィ・・・という音も。 ふかわさんの空気の読めない感動の手紙とのギャップが(笑)。 てっちゃんは、本当に笑いの神に愛されてる芸人さんだと再認識しました。
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『石原家の人びと』
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- 2012/07/28(Sat) -
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石原良純 『石原家の人びと』(新潮文庫)、読了。
なんだか凄い本ですが、ドカ買いしてきた中に混じっていたようです(苦笑)。 石原慎太郎、石原裕次郎兄弟についての本のようであり、 慎太郎一家の4兄弟の話のようであり、 実は、著者本人の思い出話だったという・・・。 もう少し、石原慎太郎という人の哲学的な部分が垣間見えるかなと思ったのですが、 断片的なエピソードで終わってしまった感じでした。 長男・伸晃さん、相当な悪役を担わされてますが、 ずる賢いのは政治家に必要な要素ですよね。 金持ち一家の話なので、世間一般の生活とずれているところは多々ありますが、 個性的な面々のエピソードは面白かったです。
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ご協力ありがとうございました
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- 2012/07/28(Sat) -
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「企業のお客様応対に関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございました。 多数のご意見を集めることができ、大変感謝しております。 うまく成果につなげられればと考えています。 ありがとうございました。 |
『残念な人の思考法』
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- 2012/07/26(Thu) -
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山崎将志 『残念な人の思考法』(日経プレミアシリーズ)、読了。
ドカ買いしてきた中の一冊でしたが、 思いのほか面白かったです。 まず、著者の書く日本語の文章が読みやすいです。 個々の要点整理も簡潔で、分かりやすい。 ところどころで、「面白いな」と思う観点に出会えます。 ただ、全体を通して体系だった内容になっていないので、 各論は納得できるけど、総論は一体なに???という モヤモヤ感が残ってしまうのは残念でした。 ま、自分の普段の行動を見直すための材料としては 役に立ちました。 二匹目のドジョウを狙ったタイトルは、ちょっといただけないですが・・・。
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『ぷちナショナリズム症候群』
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- 2012/07/26(Thu) -
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香山リカ 『ぷちナショナリズム』(中公新書ラクレ)、読了。
福田和也氏との対談が面白かったので、 元となった本作を読んでみたのですが、こちらはイマイチでした・・・。 『愛国問答』の冒頭で、「ぷちナショナリズム」という概念について 要約的な解説がなされているのですが、それで全て語られ尽くしている印象です。 つまり、本作のほうは、かなり内容が薄いです。 しかも、根拠となるデータが示されず、 著者による「こんな印象を受けるなぁ」という感想文で終わっているので、 説得力が薄いです。 もし、本作のほうから先に読んでしまっていたら、 対談のほうには手を出さなかったと思います。
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QSP
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- 2012/07/23(Mon) -
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『世界の果てまでイッテQ!SP』(2011年6月5日放送)
いつも疑問が残るエコSPです(爆)。 エコって何なんだろうね? さて、まずは宮川さんvs手越くんのスプラッシュ祭対決。 これはもう、手越くんの圧勝だろうと予想したのですが、 手越くんって、高所恐怖症なんですね。ジャニーズさんなのに、これは大変だ。 映像で見ていると、人間の滞空時間って凄いなって感じるほど、 プロの皆さんはふわっと飛んでいく感じがあります。 でも、宮川さんたちは一直線にプールに向かっていきます。 この違いが、技の完成度の違いなんでしょうね。 わたくし、高いところは全然大丈夫なので、一度10mから飛んでみたいです(笑)。 続いては、イモトさんの北米の旅、前編。 トラと50m走するつもりが、獲物になっちゃってるよ(怖)。 トラがあんなに機敏に動いている姿を初めて見ました。 体が大きいのに、凄いスピードで走れるんですね。 そして、グリズリーの生態を真近で観察するために、 強化プラスチックのケースに入るイモトさん・・・。 立ち上がって、ドンドン突かれ、最後にはケースの上に乗られるという恐怖体験。 見てるだけで怖かったです。 野生の本能って凄い。 そして、カナダで、ヘビの一斉冬眠明けを観察。 画面いっぱいヘビがうにょうにょ。しかも動きが機敏。 気持ち悪い・・・・・。 画面に映すことについては、相当な警告文付きだったので文句は言いませんが、 ヘビ嫌いのイモトさんをこんな過酷な状況に連れて行って、 そろそろ、その手の団体からクレームが来そうな気がするのですが大丈夫でしょうか。 変なところで番組にケチがつかないか心配です。 さて、最後は、いよいよメイン、ヘルメットおじさんの修行の旅。 堤下さんとの旅ガラスは、これだったねの~♪ 堤下さん、ほとんど修行には関与せず、 完全にヘルメットおじさんの無口化防止要員です。 むしろ観光か?というぐらい。 でも、堤下さんのおかげで、バラエティ色をぷんぷん匂わすことができて良かったです。 下手したら、『ウリナリ』調になりかねない題材ですからね。 本題のベアフッティングは、堤下さんが挑戦してくれたことで、 素人がいきなりやるもんじゃないな・・・と分かりました。 というか、怪我しなかっただけでも儲けものみたいな感じです。 水の力に、何度も体を吹っ飛ばされるヘルメットおじさん。 これは、若い人が挑戦しても、1日に何度も練習できないだろうなと思います。 それぐらい体を酷使するスポーツに見えました。 滞在期間中、練習とコントのロケを毎日重ねる日々、 そして、最終日・・・でも、やっぱり体は後ろに吹き飛ばされ。 飛行機の時間に向けて、いよいよ最後の1本となった最終回、 またもや足が後方に流され、もはやこれまでかと観念した直後、 なんと、そこから体勢を立て直すヘルメットおじさん! いやぁ、放送時の皆さんの感想をつまみ食いしていたので、 この展開事態は分かっていたのですが、 まさかここまで崩れた体勢を立て直したものとは思っていなかったので、 素直に驚きました。 さすが内村さん、これだからファンを止められません(笑)。 スタジオに戻ったら、哲ちゃんの「徳ちゃん」ネタ攻め。 それに釣られて本人も「徳ちゃん」連呼(笑)。 意外と、「徳ちゃん」って名前は浸透していないんですね~、それにもビックリ。 旦那のこの雄姿を見たら、徳ちゃん、さぞ喜んでくれるでしょうね。
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教科書SP&S革
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- 2012/07/22(Sun) -
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『教科書に載せたい!SP』(2011年5月31日放送)
またもや2時間SP。 だんだん先生の駒がなくなってきたのか、 学者ではない人の登場が増えてきましたね(苦笑)。 でも、さかなクン先生の講義は面白かったです。 あんなに活き活きと魚のことを語られたら、そりゃ聞いちゃいますわ。 そして、フウセンウオ可愛い。 カエルアンコウのエスカーの映像も興味深かったですが、 「いざる」方の生態は触れずじまい。 名前だけでなくトピックス的にもNGになっちゃったの? 『もしドラ』の著者がプレゼンをしてましたが、 ちょっと口癖が耳につく感じで、まだテレビや講演に慣れてないのが残念。 内容も非常に初歩的なものだったので、イマイチ。 全球凍結の話は、まだ仮説の段階の理論であることを、もうちょっときちんと 説明したほうが良いのではないかと感じました。 でも、地球って、すごいね~とも素直に感心。 全般的に、ネタ枯れ感だあるものの、その分、1つずつのコーナーが長くなって 掘り下げ方が深くなったのは、個人的には嬉しいです。 ま、早送りしつつですけど。 『スクール革命!』(2011年6月5日放送) グルメ第4弾。 あんまり興味の無い企画なのですが、今回からグルメ争奪小テストを開催。 みんながむしゃらに正解を目指します(笑)。 ま、たまには、こういうノリのテストもいいかもね。 ところで、グルメ評論家というのは、何で我の強い人が多いのでしょうか(苦笑)。
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『人事・労務管理の知識』
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- 2012/07/22(Sun) -
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森五郎 『人事・労務管理の知識』(日経文庫)、通読。
人事的な制度のところがどうも弱いので、 勉強しようと思いチョロチョロ読んでいたのですが、 なかなか頭に入ってきません(苦笑)。 やっぱり、こういうものは具体的な目的意識のもとで読まないと、 表面的に読むだけで終わってしまいますね。 幅広く人事・労務管理の要素を押さえながら、 各要素における歴史的な経緯や活用の仕方、デメリットなども書かれていて、 簡潔に良くまとまっている良書だと思います。 そこからコレというものを得られなかったのは、私の問題。
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