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『メタボ予防と治し方』
- 2011/01/23(Sun) -
西崎統 『メタボ予防と治し方』(三笠書房)、通読。

こちらは、メタボ健診をキーに、健康管理を行いましょうという本。

メタボ健診で、どのような病気の可能性や前兆を知ることができるのか、
また、それらに対してどのような対策や予防が取れるのかということが
簡単にまとめられています。

ただ、一方で、「素人判断」をやらないように注意を促し、
専門家による治療やカウンセリングを受けることも勧めています。
この観点は、忘れてはいけないのでしょうね。


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西崎 統

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『ボルト』
- 2011/01/23(Sun) -
『ボルト』

公開時は結構ヒットしてましたよね。
ま、可もなく不可もなくという出来でしょうか。

笑いあり、涙ありで、良く出来た作品だと思います。
そこに一つ難をつけるとすれば、王道すぎること(苦笑)。

思い上がりに水を差され、一度は挫折するけど、再度挑戦する心を取り戻す主人公。
そんな主人公と見事なコンビネーションを見せるネコとハムスターの凸凹コンビ。
もう、どれもこれも、超王道!
一度、岡田先生に解説をお願いしたいものです。

ま、でも、最初のボルト出演ドラマのシーンで、
ボルトのスペシャルな能力の数々が一気に紹介されますが、
目から緑の光線が飛び出た時には爆笑しちゃいました。
あれ、ダサダサでしょう(苦笑)。
ちょっと日本人の感覚とは違うみたいです。

あと、ボルトの声はトラヴォルタだったんですね。
そう思うと、あの力強い目の上の筋肉に納得。


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『健診で血糖値が心配ですよと言われた人の本』
- 2011/01/22(Sat) -
門脇孝 『健診で血糖値が心配ですよと言われた人の本』(法研)、通読。

私の血糖値には問題が無いのですが、
訳あって図書館でいろいろ借りてまいりました。

思いのほか文章が、専門的な医学知識に基づいて書かれていたので、
簡単にお勉強するつもりが、ちょっと難しかったです。
酵素の名前や薬の名前が飛び交っていたからでしょうね。

予防や治療に向けての大きな流れは、この一冊で理解できました。


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門脇 孝

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『V字回復の現場力』
- 2011/01/22(Sat) -
奥井規晶 『V字回復の現場力』(ビジネス社)、通読。

帯の紹介文から、日産や松下の事例を分析した本なのかな?と思いきや、
著者の考えがダラダラと書かれているだけでした。

しかも、その考えを補強するために使われている統計が、
「なぜこの話に敢えてこの統計を使うの?」というような、
こじつけが気になりました。
そもそも、統計自体、結構うさん臭いものも含まれている気がして・・・。

特に得られるものが無い一冊でした。


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『99.9%は仮説』
- 2011/01/22(Sat) -
竹内薫 『99.9%は仮説』(光文社新書)、読了。

社会調査の本から続けて、本作を読んでみました。

社会調査も、この仮説の話も、
結局は、思い込みは誤った結論を招く・・・ということで、
一般人に「疑うこと」を推奨しているものなんだろうなと思います。

十年ほど前、社会学部の入門の講義を受けたときに
同じようなことを聞いた記憶があります。

全ての事柄は仮説にすぎないということを踏まえ、
さらに相対性理論の話になってくると、何が基準だか分らなくなってしまいます。
結局は、「われ思うゆえにわれ在り」の世界なのか???という感じです。
現象学なんかを思い出してしまいました。

が、ま、普通に生活している限りにおいては、
社会学的に何を言っているのかということは重要ではなく、
騙されないためには、どのような視点を持てばよいのか・・・ということだと思います。

文章も読みやすく、ヒットしたのも納得の一冊でした。


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『「社会調査」のウソ』
- 2011/01/21(Fri) -
谷岡一郎 『「社会調査」のウソ』(文春新書)、読了。

非常にわかりやすい本でした。

「社会調査」という名の下で繰り広げられる嘘八百、
もしくは誘導尋問による世論操作。
そのデタラメぶりやカラクリの数々を紹介し、
いかに見抜くか、そのテクニックを伝授してくれます。

世の中のいわゆる「社会調査」は過半数がゴミである

なんてモノ言いから始まるので、
「極論満載のトンデモ本!?」と思っちゃいましたが、
少し読み進めれば、これはセンセーショナルさを狙ったものではなく、
少しでもリサーチ・リテラシーを読者に身につけてもらおうとする
筆者の叫びでございました。

一つ一つの調査内容に対するアプローチは非常に冷静で、
論点もはっきりしていて、また褒めるところは褒める。
この読みやすさだけでも嬉しいですね。

リサーチ・リテラシー向上のために、
しばらく、新聞の統計をしっかり読んでみたいと思います。
結構、日経はイメージを誘導するような統計の示し方が多いと聞いたので(苦笑)。


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『個人と組織のナレッジイノベーション』
- 2011/01/18(Tue) -
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 『個人と組織のナレッジイノベーション』(アスキー)、読了。

ブックオフをぶらぶらしていた時に見つけて、
「知識経営」についての手頃な入門書かなぁ?と思って買ったのですが、
ちょっと中途半端な印象でした。

「知識経営」についての概要は説明されていのですが、
やはり概要は概要であって、なんとなくわかった気になる程度にしかなりません。

著者がMS社なので、自社製品に関する宣伝本という側面もあるのでしょうが、
やはり、ケース紹介になるとシステム構築の話がメインになってしまって、
「何の知識をどう使うか」ではなく、「何の知識を使えるために何を作るか」
というシステム設計の観点に陥りがちです。

これはやはり、野中先生の著作を読まないといけないんですかねぇ・・・。


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『夫婦茶碗』
- 2011/01/17(Mon) -
町田康 『夫婦茶碗』(新潮文庫)、読了。

どんな作家さんかよく知らなかったのですが、
時々、本読みさんのBlogでお名前を見かけるので、挑戦してみました。

2本収録されているのですが、
最初の「夫婦茶碗」で、ぐいぐい世界に引き込まれてしまいました。
「なんなんだ、この、とめどない独り語りは~!?」って感じで。

変に文語体な口調と、でも時々現れる現代の風物とに、
なんだか、今風の落語家さんがアレンジした古典落語のような趣を感じてしまいました。
きっと独り語りという枠組みもあっての印象だと思いますが。

本来は、主人公の空想の世界を楽しむのが王道かと思うのですが、
私は、夫婦2人の間で交わされる、空疎なのか似た者夫婦なのかよくわからない
不思議な会話の世界に引き込まれました。

一方、もう一本の「人間の屑」は、出だしのグダグダさに期待値が上がったのですが、
展開にあまり新鮮味を感じられず中盤がダレたような印象です。

解説は筒井康隆が書いていますが、
私には、町田康の描く世界には生活臭が充満している感じがして、
ちょっと筒井作品とは違うかな・・・と思います。
ま、そのあたりの見極めのためにも、他の作品も読んでみたいですね。


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町田 康

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『新しい人生のはじめかた』
- 2011/01/16(Sun) -
『新しい人生のはじめかた』

ロンドンを舞台にした大人のラブコメです。

前半は、ダスティン・ホフマン演じるハーヴェイと
エマ・トンプソン演じるケイトの、それぞれのある日を描いているのですが、
仕事がうまくいかないハーヴェイは自分勝手さ爆発。
そのイライラを娘の結婚式に引きずり込んで、空気の読めない行動連発。
一方、ちょっと困ったちゃんな母親に引きずりまわされて
自分の人生を楽しんでいないケイト。
でも、実は、そんな母親を理由に人生から逃げているだけ。

バックグラウンドをしっかり伝えようという意図なんでしょうけれど、
それぞれの要素のバランスがちょっとずつ強すぎて、
2人のキャラクターの嫌なところが目につきます。
そのため、なんだか感情移入しにくい・・・。

でも、空港のラウンジで2人が出会ったところから空気がふわっと軽くなります。
2人の表情も自然な明るい感じに。
ここから、ぐーんと面白くなりました。

台詞自体は、ずば抜けて面白いというわけではないのですが、
2人の口を突いて出てくるテンポや言い方が面白いんです。
最後まで、会話が生き生きとした感じで、サスガの競演です。

ストーリーは極めて王道。
見せ方も、さほど奇をてらわずに、これまた王道。

むしろ、ポーランド人の隣人の話とか、白スーツの袖のタグの話とか、
ちょいちょいインサートさせる割には、大した展開に発展しないという、
ちょっとガッカリ感。

でも、最後に、ダスティンとエマの身長差を
ズバリと笑い飛ばしたところは拍手喝采。
身長差が、映画を見てる間じゅう、面白くて仕方が無かったんですよねー。

それにしても、ダスティン・ホフマン、
70歳オーバーで、普通にラブコメが出来ちゃうことに驚きです。
画面に違和感無いし。笑顔が素敵。
でも、不整脈で心臓バクバクしちゃうんだから、この年で階段を走っちゃダメよ(笑)。


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『戦略的EPRの実践』
- 2011/01/15(Sat) -
近安理夫 『戦略的EPRの実践』(東洋経済新報社)、読了。

ただいま、勤め先が、
若干時代遅れになりつつあるような(苦笑)大規模なシステム構築を行っていまして、
そろそろ、その新システムに合わせた業務オペレーションを検討しなければ・・・
という時期に差し掛かっています。

本書でタイプⅡ「グローバルスタンダード経営の導入」に分類されている
目的意識に近いものなのですが、本書で指摘されているとおり、
まさに「従業員の意識・思考方法」というソフト面で壁にぶつかっている状況です。

システムの共通化やプロセスの標準化を目指しているのに、
業務オペレーションを担う部門は、現在の業務のやり方をいかに新システムに
引き継ぐかという視点でモノを考えているんです。
これでは、目的達成できないよね・・・・。

その壁を突破する方法を、松下電工の事例で解説していましたが、
もっとロジカルで詳細な説明と、多彩な事例紹介が欲しい!と
自分都合な思いを抱いてしまいました。

前から思っているのですが、
ERPを業務を行うスタッフの側から解説してくれる本って無いものですかね?


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近安 理夫

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