イッテQ その他
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- 2009/03/29(Sun) -
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『世界の果てまでイッテQ!』(2007年12月2日放送)
宝石探しはデヴィ夫人と「出川」。 デヴィ夫人、なかなか哲ちゃんのあしらい方を心得てて面白かったのですが、 でも、やっぱり哲ちゃんには、もっと恐ろしい体験をレポートしてほしいんだな。 君ならもっとできるはず! 世界の果てツアーは、レポーターがモデルさんとかアイドルさんとかが多いので、 景色は確かに果てっぽいんだけど、 いまいちその凄さが伝わってこないんですよねー。 過酷な果てロケに哲ちゃんが行って欲しいなぁ。 珍獣ハンターは、コアリクイ。 かなりほのぼの系なネタでした。 『清水ミチコ20周年記念特番』(2007年12月?日放送) みっちゃんの20周年を振り返る番組。 「ミドリとミツオ」のコントが1本見られてラッキー! でも、あの回がベストなのかな? あと、ウンナンさんからのお祝いコメントも。 2人とも照れて毒吐いてますが、 やっぱり、あの番組は特別だったんだねーと分かる内容でした。 『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(2007年12月?日) 内PDVDの宣伝のため、ほんのちらっと内村Pが登場。 よくぞここまで押さえていたなと、自分にびっくり。 『世界の果てまでイッテQ!SP』(2007年12月23日放送) お父さん訪問記は、台風の中ご苦労様です。 道中、さほど出来事が無かったのか、 男の子が大人しかったのか、結構、端折られてましたね。 でも、ついに対面したお父さん、自分の息子に気付くのに 10秒ぐらいかかってましたよね。 息子さんの心の傷になっていないことを願います。 さて、2本目はゴリラのドラミング。 ルワンダなんて、内戦やってて怖い地域でしょうに、果敢に挑戦。 マウンテンゴリラがあんなにそばでじっくり観察できるなんて、 凄いと思いつつも、人間に慣れてしまった分、野生らさしが 失われているのではないかと危惧。 しかし、本当に、人間の親子のような佇まい、気の配り方ですね。 続いて、エンジェルフォール。 こちらは山田優さん、良いタレントさんですね。常に前向きで。 宿が屋根だけのハンモックでもブーたれず。 こういうタレントさん、好きです。 そして、ミス・ニューヨーク。今回はハイレベルでしたね。 ファッションがお洒落だというのも底上げの要因。 こんな街では働けない・・・・と、私は敗北宣言。 そして、MCvsエロ王子の勝負は、何とエロ王子が哲ちゃんに敗れるという波乱。 日本人は童顔に見えちゃうようです。 内村さんも、何歳と思われてたか微妙なところ。 最後は、哲ちゃんvsマグマ。 やっぱ、出川さんが行くならこういうロケで無くっちゃ! 今回は女の子(名前忘れちゃいました)もノリがよくて、出来の良いロケでした。 リアクション芸人ここにあり! |
内さま
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- 2009/03/29(Sun) -
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『内村さまぁ~ず #46』
超大自然クイズ・夏の陣でございます。 これで概ね、直近の見逃しはフォローできたつもり。 今回の大自然クイズは、 クイズの時間が長かったせいか、かなり編集で端折っていて、 熱戦の様子に継続性が無かったため 見ていて乗り切れないところがありました。 お手付きのルールも良くわからなかったし。 3回お手付きで一回休みでも、 一つの問題の中なら何度お手付きしてもいいの? あとマニア10は、 「そんなところがマニアなんだ?」という 隠し芸的なものを用意できると面白くなりそうですね。
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『フィクサー』
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- 2009/03/29(Sun) -
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『フィクサー』
ジョージ・クルーニーが出演する作品は セリフ回しがウィットに富んでいることが多いので結構好きです。 本作も、巨大弁護士事務所の裏側という舞台設定のため、 頭のいい人たちの皮肉屋な台詞が多くて面白かったです。 出だし、話の筋をきちんと見せずに衝撃的なシーンをぶつけて、 そこから数日前に戻るという演出の仕方は、 最近流行りなんですかね? 『ソード・フィッシュ』でもそうだったので。 あんまり多用されると、「観づらいな」と思っちゃいます。 ストーリーの点は、若干、何故そんな設定にしたのか理解しにくいところがあり、 それは最後までよくわかりませんでした。 例えば、企業訴訟の担当弁護士が真実と自分の立場の間で板挟みになって 発狂するということは理解できるのですが、発狂の末の行動が、 証言録取の席で裸になって被告人に愛を告白するというもの。 なんで? しかも、ストーリー的に必然性の無い事象。 というわけで、物語は良くわからない展開でしたが、 企業法務の裏のドロドロした世界が垣間見えて面白かったです。
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『死刑台のエレベーター』
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- 2009/03/29(Sun) -
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『死刑台のエレベーター』
名作といわれている一編を。 仕事の疲れで眠い目をこすりながら観たので ちょっと間延びしているように感じてしまったところもありますが、 容疑が複雑に絡み合って行くところは、 プロットが練ってあって面白かったです。 また、カットの入れ方が新鮮に映るところがあり、 名作として語り継がれている意味が分かりました。 特に、ジャンヌ・モローが街をふらつくシーンとか。 台詞も出来事も何もない中で、延々と歩くシーンを見せるのは なかなかできることじゃないと思います。 あと、花屋の娘を演じていたY・ベルダン、 徳ちゃんに似てるなって思いました。 チンピラと付き合っているところは理解不能でしたが(苦笑)。
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『走らなあかん夜明けまで』
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- 2009/03/28(Sat) -
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大沢在昌 『走らなあかん夜明けまで』(講談社文庫)、読了。
ハードボイルドというジャンルは馴染みがないのですが、 またまた会社の先輩より貸していただきました。 で、本作ですが、面白かった!! 特に、真弓やケンといった、 カタギの人間だけれどもヤクザ社会と隣り合って生活している人々の キャラクターが魅力的でした。 腹が座ってるというか、思考が柔軟というか。 また、最初は、明日の会議を心配してアタッシュケースを取り返そうと 必死な坂田ですが、真弓やケンが巻き込まれることで、 引くに引けなくなって、最後まで突き進んでしまうという ストーリー展開も納得性がありました。 「発表前の新商品チップスを取り戻す」というだけだと、 ヤクザが本格的に絡んできた時点で諦めると思います。 それを、次に進まないといけないような状況に追い込む設定は 上手いと思いました。 この作品を、大阪をほとんど知らないという作家が書いたというのには驚きました。 まぁ、私も知らないので、大阪の方が読むと「違う」と思われるのかもしれませんが、 私には、大阪の熱い息遣いというものがものすごく伝わってきました。
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『鈴木敏文語録』
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- 2009/03/27(Fri) -
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緒方知行 編集 『鈴木敏文語録』(祥伝社文庫)、読了。
わかりやすく簡潔にまとめられていて、 鈴木理論のエッセンスがつかめました。 金融業とか製造業とかは けっこうガチガチの学問のような理論を持っているように感じるのですが、 流通業だと、消費者と直接接点があるという分、 現実社会に立脚した柔軟な考え方のように思いました。 「『価値』の中に『価格』が含まれている」というのは 印象に残る面白い表現でした。
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『四字熟語』
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- 2009/03/27(Fri) -
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島森哲男 『四字熟語』(講談社現代新書)、通読。
イマイチ面白味に欠ける本でした。 たくさんの四字熟語が紹介されているのですが、 その由来となる物語を語るのではなく、 単に紹介しているだけのような味気なさというのでしょうか。 エピソードに乗り切れなくて、 上手く楽しめませんでした。 途中で漢詩がちょこちょこ出てくるので、 読み辛く感じたのかもしれません。
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『捜査線上のアリア』
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- 2009/03/25(Wed) -
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森村誠一 『捜査線上のアリア』(角川文庫)、読了。
最後のどんでん返しが面白かったです。 偶然の産物であるところがちょっと物足りない気もしますが、 まぁ、そこに至るまでの過程も面白く読めたので良し。 時に推理小説は、最後のどんでん返しだけに力が入っていて そこに至るまでの9割のページが色あせている作品がありますが、 本作は刑事が一つ一つヒントを掴んでいく進み方も じっくりと楽しめました。 一つ難をあげるとすれば、 どんでん返しのあとの数ページが蛇足な感じがしました。
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内さま
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- 2009/03/22(Sun) -
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『内村さまぁ~ず #58』
土田さんと和希ちゃんを迎えての「そこそこ女性の扱いに慣れた男たち」。 これはもう、テーマ設定の時点でセクハラ路線まっしぐら。 3人のこと(特にさまぁ~ずのこと)を分っている和希ちゃんじゃないと 務まらない役割ですよね。 特に三村さんは、番組の前半から飛ばしまくり。 どんだけ和希ちゃんに心を許してるんだ? 大竹さんも合わせて悪ノリ。 土田さん大爆笑。 内村さん、若干ノリ遅れ。 とりあえず、内村さんが相変わらず昭和なデートをしていることと、 奥さんに頭が上がらないことは伝わってきました(苦笑)。 「やせた?」っていうと、徳ちゃん大喜びしそうですもんね。 |
『バットマン・ビギンズ』
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- 2009/03/21(Sat) -
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『バッドマン・ビギンズ』
「バットマンシリーズ」を始めて見ました。 『ビギンズ』から見始めるのは、ある意味正しいのかしら? さて、バットマンがどのようにして誕生したかは理解できましたが、 これって「金持ちのボンボンの道楽」なんじゃないの? 都合よくウェイン財団のお荷物部署に 驚愕の化学兵器がどっさり置き忘れられている・・・・。 ザッツ・アメコミ!って感じのご都合主義です。 そして、「おれは人を殺さない」的な台詞をヤマ場で吐いてましたが、 それまでのカーチェイスとかで、警官や巻沿いくらった市民とかで 無くなっている人が絶対いるはず。 自分の手で首を締めなければOKということ? アメコミの世界の理論は、私には難しいです。 あと、ワタナベ・ケンの登場シーンってあれだけ?というもの拍子抜け。
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