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観たり読んだり聴いたり験したりしたことの雑記。個人的な備忘録です。
観・読・聴・験 備忘録
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Author:かもめ組
読書大好き。乱読&衝動買い&積読の傾向有。本読みさん達のblog訪問も趣味に。TB・CM大歓迎!
テレビは、唯一、芸人内村光良の番組だけは欠かさず録画&編集。私にとって最高のコメディアン(でも辛口の感想を持つことも…ね)。仕事の都合で溜まりに溜まったビデオを、順番にせっせと見る毎日。現在、2007年1月の番組を視聴中。
そして音楽はウンナンさんつながりで(?)CHAGE&ASKA!やっぱ最高のデュオだわ。
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『なつのひかり』 - No590 at 2007年05月31日 (Thu) 00:49:15
[本]
江國香織『なつのひかり』(集英社文庫)、読了。「一風変わった人々のお話かな」なんて思いながら読み進めていたのですが、キャラメルの空箱が電話になったところを境に一気にファンタジーの世界へとなだれ込んでいったように感じました。ファンタジーというよりも、むしろホラーか?解説で三木卓氏が「ヘンテコなことがことがゾクゾクと起こるという前提を作者が作り出している」という旨のことを述べていますが、ヘンテコなこと...
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『目黒警察署物語』 - No589 at 2007年05月27日 (Sun) 21:43:54
[本]
佐々淳行『目黒警察署物語』(文春文庫)、読了。警察大学校を出たての佐々警部補が着任した目黒警察署での最初の3ヶ月間を描いた日記風読物。昭和29年という時代がもたらす一つ一つの事件が大なり小なり面白いです。そして、それらの出来事に対処していく佐々警部補の行動哲学には「なるほど」と感じさせられることが多く、学ぶところ大でした。また、同期生として語られる人々が多種多様な人材の集まりで、その後の地位を想像...
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『クリコフの思い出』 - No588 at 2007年05月27日 (Sun) 00:08:10
[本]
陳舜臣 『クリコフの思い出』(新潮文庫)、読了。「ミステリー8篇」と銘打ってますが、神戸の華僑社会を舞台に「私」が語り手である作品が多いので、通常のミステリーでは「冷静さ」「客観性」を感じるのですが、本作では虚実入り混じった「近さ」に惑わされました。作品内で時代が前後することが多く、ちょっと読み慣れない部分もあったのですが、登場人物の多様さで興味深く読むことができました。ウイグル自治区からゾロアス...
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『アイ、ロボット』 - No587 at 2007年05月26日 (Sat) 23:54:50
[映画]
『アイ、ロボット』(2007年5月26日CX放送)メインストーリーが平凡な内容で、新鮮味に欠けました。そして、ロボット三原則を突破するきっかけとなったところが非常に曖昧で、展開されたのは説得性の無い真実でした。これでは、アイザック・アシモフも立場がありません。主人公の過去の体験とか、サニーの人物像(?)とか、サブストーリー部分は結構面白く組み立てられていたが故になおさら残念でした。ストーリーの残念さを補っ...
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『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 - No586 at 2007年05月26日 (Sat) 10:18:41
[本]
山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』(幻冬舎文庫)、読了。昔は毛嫌いしていたジャンルの作品ですが、だんだんと楽しめるようになってきました。そして、山田詠美の才気を再実感。黒人男性との恋愛をソウルフルに描いた作品において日本語の文章の華麗さを感じられるということに、この方の類稀な才能を思います。ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー山田 詠美 おすすめ平均 芥川賞取ったほうがよさそう...
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『あとは野となれ』 - No585 at 2007年05月23日 (Wed) 23:57:39
[本]
曽野綾子『あとは野となれ』(朝日文庫)、読了。宗教感を題材にした文章が多かったので、ちょっと距離を置きながら読んでいたのですが、この方らしい物言いが面白かったです。物不足と闘っているマダガスカルの産院を訪ねたその足で取材のためにカジノへ行き、たまたま勝った配当金を産院へ寄付する・・・両極端な世界の間を、一本の線でぐっとつなげてしまう行動や思考に、清々しさと違和感とを同時に感じさせてくれる人です。あ...
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『水車館の殺人』 - No584 at 2007年05月21日 (Mon) 00:23:54
[本]
綾辻行人『水車館の殺人』(講談社文庫)、読了。綾辻作品3つ目ですが、「叙述トリック」としては一番インパクトが小さかった気がします。トリックも7割方わかってしまいました。でも、現実味は一番あったかも。3作目ともなれば、館シリーズの味わい方も身についてきたので、読み物として十分楽しめました。水車館の殺人綾辻 行人 おすすめ平均 癖と臭いの昇華楽しめました。雰囲気が素晴らしいです作者も認める失敗作ん?Amazo...
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『もつれっぱなし』 - No583 at 2007年05月20日 (Sun) 13:38:58
[本]
井上夢人 『もつれっぱなし』(文春文庫)、読了。amazonでは評価が高いようですが、私はダメでした・・・。証明を要求する側の言い分が、何とも不合理な気がして。「よくこんなのに付き合ってられるなぁ」と冷たい感想を持ってしまいました。もつれっぱなし井上 夢人 おすすめ平均 不思議な魅力「凄い」の一言痴話喧嘩も好きだけど幼稚園の息子がはまった「44年後の証明」Amazonで詳しく見る by G-Tools...
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内村さまぁ〜ず - No582 at 2007年05月20日 (Sun) 01:51:10
[ウンナン]
『内村さまぁ〜ず #14』オープニング、西葛西を千葉と間違え、新木場と間違えたと言い訳したらそこも千葉だった・・・トホホな内村さんです。まあ、住宅が広がってる地域ですから、芸人さんに縁は無さそうですが、三村さんの突っ込みぶりは、千葉県の方に失礼じゃぁ・・・・。墨田区出身としては、黙っていられなかった??さて、今回は、オムニバス企画と称して「没企画の寄せ集め」(内村氏談)。まずは体育館を使っての体力...
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『てのひらの闇』 - No581 at 2007年05月19日 (Sat) 19:52:26
[本]
藤原伊織『てのひらの闇』(文春文庫)、読了。本作を読み始めたその日、訃報を耳にしました。闘病生活を送っていたことを知らなかったため、若くしての死に驚きました。合掌。さて、作品のほうですが、一気読みできました。体調が万全でない過去のある中年男とデキルうら若き女性との組み合わせは『テロリストのパラソル』と類似ですが、この作家さんが描く会話の妙、諧謔のセンスが大好きです。最後、謎が解き明かされる部分の展...
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『なつのひかり』
[20070531]
江國香織『なつのひかり』(集英社文庫)、読了。
「一風変わった人々のお話かな」なんて思いながら読み進めていたのですが、
キャラメルの空箱が電話になったところを境に
一気にファンタジーの世界へとなだれ込んでいったように感じました。
ファンタジーというよりも、むしろホラーか?
解説で三木卓氏が「ヘンテコなことがことがゾクゾクと起こるという
前提を作者が作り出している」という旨のことを述べていますが、
ヘンテコなことが起こるのをさも当然のごとくスラスラと書いてしまえる
この物語展開力はさすがだと思います。
「こんな世界があったらどうしよう」と思わせるような何かがあり、
時に恐怖をも感じてしまいます。
思いのほかファンタジー寄りだったので、そこは想定外でしたが、
それはそれで十分楽しめました。
なつのひかり
江國 香織
おすすめ平均
奇怪な世界と夏の匂い
初めて江國作品を飛ばし読みしてしまいました
この小説について
思い出の大切さ。
不思議な国
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2007-05-31(Thu) 00:49
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『目黒警察署物語』
[20070527]
佐々淳行『目黒警察署物語』(文春文庫)、読了。
警察大学校を出たての佐々警部補が着任した
目黒警察署での最初の3ヶ月間を描いた日記風読物。
昭和29年という時代がもたらす
一つ一つの事件が大なり小なり面白いです。
そして、それらの出来事に対処していく佐々警部補の行動哲学には
「なるほど」と感じさせられることが多く、学ぶところ大でした。
また、同期生として語られる人々が
多種多様な人材の集まりで、その後の地位を想像しながら読むと
とても興味深かったです。
目黒警察署物語―佐々警部補パトロール日記
佐々 淳行
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懐の広い一冊です
何か懐かしい雰囲気
昭和30年前半の貴重な記録
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2007-05-27(Sun) 21:43
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『クリコフの思い出』
[20070527]
陳舜臣 『クリコフの思い出』(新潮文庫)、読了。
「ミステリー8篇」と銘打ってますが、
神戸の華僑社会を舞台に「私」が語り手である作品が多いので、
通常のミステリーでは「冷静さ」「客観性」を感じるのですが、
本作では虚実入り混じった「近さ」に惑わされました。
作品内で時代が前後することが多く、
ちょっと読み慣れない部分もあったのですが、
登場人物の多様さで興味深く読むことができました。
ウイグル自治区からゾロアスター教まで出てくる幅の広さは、
この作家さんならではの面白さだと思います。
ストーリー展開としては、
「実は『あの人』が『この人』だった!」パターンが幾つか続いたので、
後半は少々食傷気味でした。
クリコフの思い出
陳 舜臣
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売り上げランキング : 1129507
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2007-05-27(Sun) 00:08
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『アイ、ロボット』
[20070526]
『アイ、ロボット』(2007年5月26日CX放送)
メインストーリーが平凡な内容で、新鮮味に欠けました。
そして、ロボット三原則を突破するきっかけとなったところが非常に曖昧で、
展開されたのは説得性の無い真実でした。
これでは、アイザック・アシモフも立場がありません。
主人公の過去の体験とか、サニーの人物像(?)とか、
サブストーリー部分は結構面白く組み立てられていたが故に
なおさら残念でした。
ストーリーの残念さを補って余りるのは映像美です。
CGは、「ここまできたか」と思えるような立体感と躍動感で、
その動きを見ているだけで楽しかったです。
また、Audiのスタイルも格好良かった!
(タイアップがちょっと鼻につくような気もしましたが・・・コンバースとか)
とりあえずは、CG映像とウィル・スミスのアクションで
楽しく見ることができました。
アイ,ロボット 特別編
ウィル・スミス アレックス・プロヤス ブリジット・モイナハン
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近未来の理想像かも知れませんね。
Action packed fun formula predictable
映像はきれいだが・・・
誰も書かないから書いておくね
パターン
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ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集
アイザック・アシモフ 小尾 扶佐
おすすめ平均
前書きだけが面白い
ロボットに恋する・・・
あまり期待せず、落穂拾いのつもりで読めば意外な収穫があるかも……
あまり期待せず、落穂拾いのつもりで読めば意外な収穫があるかも……
なぜウイル・スミス?
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2007-05-26(Sat) 23:54
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『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
[20070526]
山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』(幻冬舎文庫)、読了。
昔は毛嫌いしていたジャンルの作品ですが、
だんだんと楽しめるようになってきました。
そして、山田詠美の才気を再実感。
黒人男性との恋愛をソウルフルに描いた作品において
日本語の文章の華麗さを感じられるということに、
この方の類稀な才能を思います。
ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー
山田 詠美
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芥川賞取ったほうがよさそうな直木賞作品
翻訳物のような手応えでの直木受賞作
オシャレな恋愛小説
身近に感じるのはなぜ?
まぁまぁ
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2007-05-26(Sat) 10:18
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『あとは野となれ』
[20070523]
曽野綾子『あとは野となれ』(朝日文庫)、読了。
宗教感を題材にした文章が多かったので、
ちょっと距離を置きながら読んでいたのですが、
この方らしい物言いが面白かったです。
物不足と闘っているマダガスカルの産院を訪ねたその足で
取材のためにカジノへ行き、
たまたま勝った配当金を産院へ寄付する・・・
両極端な世界の間を、一本の線でぐっとつなげてしまう行動や思考に、
清々しさと違和感とを同時に感じさせてくれる人です。
あとは野となれ
曽野 綾子
朝日新聞 1992-01
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2007-05-23(Wed) 23:57
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『水車館の殺人』
[20070521]
綾辻行人『水車館の殺人』(講談社文庫)、読了。
綾辻作品3つ目ですが、
「叙述トリック」としては一番インパクトが小さかった気がします。
トリックも7割方わかってしまいました。
でも、現実味は一番あったかも。
3作目ともなれば、館シリーズの味わい方も身についてきたので、
読み物として十分楽しめました。
水車館の殺人
綾辻 行人
おすすめ平均
癖と臭いの昇華
楽しめました。
雰囲気が素晴らしいです
作者も認める失敗作
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2007-05-21(Mon) 00:23
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『もつれっぱなし』
[20070520]
井上夢人 『もつれっぱなし』(文春文庫)、読了。
amazonでは評価が高いようですが、
私はダメでした・・・。
証明を要求する側の言い分が、何とも不合理な気がして。
「よくこんなのに付き合ってられるなぁ」と
冷たい感想を持ってしまいました。
もつれっぱなし
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「凄い」の一言
痴話喧嘩も好きだけど
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2007-05-20(Sun) 13:38
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内村さまぁ〜ず
[20070520]
『内村さまぁ〜ず #14』
オープニング、西葛西を千葉と間違え、
新木場と間違えたと言い訳したらそこも千葉だった・・・
トホホな内村さんです。
まあ、住宅が広がってる地域ですから、芸人さんに縁は無さそうですが、
三村さんの突っ込みぶりは、千葉県の方に失礼じゃぁ・・・・。
墨田区出身としては、黙っていられなかった??
さて、今回は、オムニバス企画と称して
「没企画の寄せ集め」(内村氏談)。
まずは体育館を使っての体力測定。
明らかに三村さん狙いの企画ですね。
内村さんの鉄棒やマット運動は相変わらずお見事。
さすが沙悟浄!
でも、球技が苦手なのも相変わらずのご様子。
笑いどころはやっぱり三村さん。
まあ、体形からして想像できるものですが、ゴム人形みたいな動きに失笑。
続いて紙芝居。
複数の物語からランダムに選んだ紙芝居5枚で即興でオモシロ話を作るって、
そりゃぁ無理ですよ。
みなさん、途中で昔話の語り口を忘れちゃってるし。
最後は男3人の王様ゲーム。
下ネタ強制誘導のルールでしたが、従順な3人。
なんだか、だんだん画面の衝撃度が薄まってきている気が・・・。
慣れたか?それとも飽きたか?
というわけで、全く異なる企画の組み合わせだった今回。
まぁ、たまにはスタッフさんの息抜きも必要かね。
でも、次回からは、気合いの入った企画をお願いしますよ!
2007-05-20(Sun) 01:51
ウンナン
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『てのひらの闇』
[20070519]
藤原伊織『てのひらの闇』(文春文庫)、読了。
本作を読み始めたその日、訃報を耳にしました。
闘病生活を送っていたことを知らなかったため、
若くしての死に驚きました。
合掌。
さて、作品のほうですが、一気読みできました。
体調が万全でない過去のある中年男とデキルうら若き女性との組み合わせは
『テロリストのパラソル』と類似ですが、
この作家さんが描く会話の妙、諧謔のセンスが大好きです。
最後、謎が解き明かされる部分の展開は、
当事者が真実を延々と語るというもので、
これまた『テロリストのパラソル』を思い出しましたが、
この作品では、それほど違和感を抱きませんでした。
それほど話が過大に膨張しなかったからかと思います。
十分に堪能できました。
てのひらの闇
藤原 伊織
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藤原作品の中で一番好き
中年の悲壮、会話の妙
残念ながら・・・・引きずってる
「結果的に商品イメージが拡散する。」
格好良い
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テロリストのパラソル
藤原 伊織
おすすめ平均
ダブル受賞に恥じない傑作
このアンバランスなタイトルの意味は?
こういうのが、「ハードボイルド」なんでしょうか?
この作品は小説の世界でしか書けないディティール
ハードボイルドの新時代
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2007-05-19(Sat) 19:52
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