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『人生うろうろ』
- 2007/05/17(Thu) -
清水義範 『人生うろうろ』(講談社文庫)、読了。

最近、重めの本が続いていたので、ちょっと息抜きに清水ワールドへ。

いつも気分転換に清水義範作品を持ってきている気がしますが、
安定感からすると、やっぱりこうなっちゃいます。

本作は、「これっ!」というずば抜けた印象を与える作品は
残念ながらなかったのですが、
どれも清水節が光ってました。

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戦士のほっとタイム
- 2007/05/16(Wed) -
「ネットじゃぁ例のコラムは読めそうにないな・・・」と諦めムードで、
月曜日の朝日新聞夕刊を求めて、
本日、会社の広報セクションをうろついてきました。

で、ついに手にした『戦士のほっとタイム』は、楽天の田中マー君でした。
仙台まで取材に出かけるとは、なかなか気合いの入ったお仕事ぶりですね。

これまで私は、あんまりスポーツ選手のインタビュー記事というものに
興味を持ったことがなく、
なんだか記事自体を、読みものとしてとても新鮮に感じました。

勤務時間中に盗み見にいったので、あんまりじっくりと読むことができず、
写真の若干ふっくらとした徳ちゃんの笑顔がキョーレツに印象に残ったのですが、
家に帰ってきたら、何と朝日新聞のWebで記事が見られるようになったとの朗報!

早速見に行ったら、
1本目のソフトボールの安藤美佐子選手の記事がアップされてました。
よほど3年前に取材したときの安藤選手が印象に残っていたようで、
その時の取材も踏まえた、通り一遍ではないユニークな記事になってました。
また、取材後記も文量豊富で読み応えがありました。
徳ちゃん、やっぱり仕事への姿勢がまじめだねぇ。

そして、「徳ちゃん」といえば
安藤選手もいまだに「徳ちゃん」と呼んでるみたいですね。
内村有美になっても「徳ちゃん」で居続けてほしいなぁと思います。
さまぁ~ずとかは、テレビじゃ遠慮して「奥さん」なんて呼んでますけど
「徳ちゃん」って呼んでくれないかなぁと切に願う内Pファンでございます。
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『アジア情勢を読む地図』
- 2007/05/16(Wed) -
浅井信雄 『アジア情勢を読む地図』(新潮文庫)、読了。

アジアは、さすがに『アメリカ50州を読む地図』のように
一つの国を1章で語るという構成はできなかったようです。

会田雄次氏が指摘しているとおり、
アジアとは、ある傾向をもったひとつの地域を指すのではなく、
ヨーロッパではなく、アメリカでもなく、アフリカでもない地域を
ただ漠然と「アジア」と呼んでいるに過ぎないのかもしれません。
それほど、多様性に富んでいます。

また、本作は6年前に書かれたものですが、
残念ながら、内容に「情報の古さ」を感じてしまう部分があります。
この6年間の間に、さらにまた様々な変動があったのだと思うと、
アジア情勢の変化のスピードに驚かされます。

定期的に内容を更新して刊行されると面白いのに・・・と感じてしまいました。


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内P
- 2007/05/14(Mon) -
『内P リアル性格王2』(2005年7月4日放送)
ここは一体どこ?的なオープニングで始まった内P。
さまぁ~ずとふかわさんだけという少人数制の今回は
軽いどっきりを仕掛けてその反応を当てようというリアル性格王。
各問題のご褒美は「ご飯に合うおかず」という内村さん好みのお料理。
しかも、問題にいく前に内村さん全部試食してます。ザ・自由人。
こんなに美味しそうにご飯食べてくれるなら、作り甲斐ありますね。

さて、まずはアンガールズ田中さんがターゲット。
山根さんが「整形したい」と相談してくるという有り得ないシチュエーション。
お疲れモードの打ち合わせ室で、突然の相方からの整形の提案に、
若干キレ気味の田中さん。
でも、整形云々より、
相方である自分よりもマネージャーに先に相談したことにお怒りの様子。
これぞコンビですねー。
このドッキリは、そういう意味でちょっと可哀そうでした。

続いて出川さん。
「会議室でポルターガイスト現象に襲われたら」という
明らかにどっきりとわかりそうな設定。
回答者4名も、クイズよりも早く映像が見たくて仕方がない様子。
「DEATH DEGAWA」の打ち合わせの時点で、すでに面白いです。
にわとり鳴いちゃってるし・・・爆笑。
突然の停電や物が落ちる等の状況に、出川さん最高のリアクションでしたが、
にわとり登場のあたりでドッキリ演出家の目に移行した模様(笑)。
「もう怖くらい」発言連発でした。

カンニング竹山さんへのドッキリは、
「ファンにサインをしている間にその人に携帯がかかってどこかに行ってしまったら」
という、これまた有り得ないモノ。
ものすごく悲しそうな顔が印象的でした。

さて、ここからが本編(笑)。
「若手芸人へのドッキリ」としていましたが、
やはり内Pメンバーへもドッキリはありました!
まずはふかわさん。
「自宅駐車場の車に大型犬がつながれていたら」というもの。
ふかわさんの言葉通「とてつもなくデカい犬」でした。
カメラの仕掛け位置+犬のポジショニングで最高の映像になってました。
あの犬、「1日だけだぞ」ってガレージに置いていきましたが、
もしドッキリじゃなかったら、どうするつもりだったんでしょうか?

続いて三村さん。
確かに、さまぁ~ずの移動車内はもう一度見てみたかった!!
毎日プライベートな時間でもあんなコントしてるのかと思うと、
異常な仲の良さですよね。
でも、今回は、三村さんがおねむだったみたいで、
あんまり2人の会話は出てきませんでした。残念。
で、ドッキリは、「大竹さん&高橋さんのコンビニでの買い物待ち中に
外国人バックパッカーに英語で道を聞かれたら」というもの。
あんなにペラペラ英語しゃべられてたのに、
意外と断片的に単語を聞き取って、理解できるものなんですねー。
日本語でちゃんと返してましたものねー(感心)。あくまで「日本語」でしたけど。

最後は今日のメインイベント。
「女性誌読者アンケートで『恋人にしたい芸人1位』に選ばれて取材」
という大竹さんへのドッキリ。
「大竹さんならあながち無いとは言えないかも」と私は思ったのですが、
実際のところどうなんでしょうかね?
こういうアンケートでは、やっぱりイケメン顔重視なのでしょうか?
おもしろさ(芸人としての実力)重視なら、大竹さん上位に入りそうですよね。
我らが内村師匠が『アンアン』のアンケート総合部門で
アイドルや俳優に交じって6位なんていう栄光の時期がありましたが、
あれは「若さと顔」だったんですかね?
で、取材の模様ですが、
真面目に答えてる大竹さんにオオウケの内Pメンバーが面白かったです。
内村さんも指摘してましたが、仕掛け人の方たちが上手いですよね。
そして、出来上がりの写真の数々に爆笑。
「デカイ花と僕」が最高!!
全国の大竹ファンが欲しがる一品でしょうね。

いやぁ~、今回は内Pらしくて面白かった。
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『チャーリーズエンジェル』
- 2007/05/13(Sun) -
『チャーリーズエンジェル』(2007年5月13日EX放送)

アクション全開!
3人ともスタイルが良いから、観ていて気分爽快!!

脚長ぇー。

そして、ワイヤーアクションよりも
アナログな肉弾戦のほうが好きだと再認識。

監督さんは、ミュージック・クリップを数多く手がけてきた人ということで、
アクションの見せ方がスピード感あふれててオシャレです。

続編も観たくなったぁ。


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内P
- 2007/05/13(Sun) -
『内P 女性視聴者獲得』(2005年6月6日放送)
男しか観ない番組からの脱却を図ろうと立ち上がった内P。
「とうとう飽きられてしまったのですよ!!」と力説する内村Pに
「最初っからですよ」と冷めた切返しのタケちゃん。
確かに、いーっつも女性視聴者が居ないと嘆いている内村プロデュース(哀)。
アシは「ロバート大好き」山本梓ちゃん。
なんだかんだ言われつつも、内Pを愛してくれているアシさんの一人だと思います。
メンバーさんも安心して突っ込んでますし、
内村さんも彼女の仕切りっぷりを信頼しているみたいですし。
「それではルールを」という振りなんて、徳ちゃんを思い出しちゃいました。
オープニングでは、内村さんいきなり壊れてます。
突如出てきた「手品~にゃ」、アズちゃんはフラビージョ。
さて、本題ですが、まずは第一印象チェック。
手厳しい女性の意見に異常な反応の演者のみなさん。
ふかわさんボコボコ、でもどの意見も納得性ありますねー(苦笑)。
そして、意外と下ネタにもついていける女性のみなさん。
結局、内村Pがお説教。この人、『世界征服宣言』のときも
若い女の子相手にお説教してましたよね。変んないねぇ。
ユーモア対決、つづくロマンチックデート対決では、皆さんの空回り感に苦笑。
今回の女性陣のように、内Pメンバー以外の要素が入ってくると、
内Pの空気が微妙に崩れて、なんだか調子狂いますね。
そして、今回から『内P』は30分番組になったようです(辛口)。
『DEATH WORD』という新コーナーが立ち上がりましたが、
なぜ敢えてコーナー化という、内Pに無かった構成を使うか!?
そして、バトロワを思い出す企画ですが、
この手のゲーム色が濃くなる企画は内Pとは違う気がするんですよねー。
バトロワを頻繁に放送していた時期も食傷気味に感じてました。
というわけで、後、何回分レギュラー放送が楽しめるのか、
ちょっと気になってきました。


『内P かぶらない王』(2005年6月13日放送)
オープニングの打ち合わせエピソードに爆笑。
夜の公園に集まって自販機の明かりを頼りに内Pの打ち合わせって・・・。
はた目から見たら怖いよ!
それにしても、映画を作るって大変な作業なんですねぇ。
今回のアシさんは、初登場なのにやけに堂に入った進行ぶりでしたね。
おかげで芸人さんたちもノリやすそうでした。
さて、2回目となるかぶらない王。前回よりも面白くなってました。
「現代用語の~」と冠がついたのに最初「?」だったのですが、
お題に「ジュリセン」が登場して、なるほどね!
ここでは「ムック」「なんでだろ~」が面白かったです。
続いて「ホリのモノマネのモノマネ」はお題が秀逸でしたね。
単純にモノマネしてる姿が面白かったです。
最後、内村さん&千原ジュニアも参加してのダジャレ。
ゲストが入るのは「読めない要素」ということなんですね。
前回のウェンツ君登場の謎が解けました(苦笑)。
内村さん、6番を引いて相当ジタバタしてましたが、
6番手あたりまで来ればユニークネタに逃げられますから
結構楽なんじゃないですかね?
3番手、4番手あたりが一番きつい気がします。
で、ネタ見せに行く前の打合せ時間、
迷走中のジュニアさん、そういうポジションだとわかってても面白い。
そして、迷走させっぱなしのMCふかわさんに激怒の内村P。
そう、お笑いの仕切りは難しいんですよ!ふかわさん!!
ダジャレネタでは「愛・地球博」「宮里愛ティーグラウンドへ」が
ちょいと捻りが効いてて好きでした。
そして、相変わらず出待ちの内村PはBGMにノリノリ。
結果、バラエティなのに高級寿司ほぼゲットの状況に
「ダジャレを言ったらそのネタが食べられる」というルールを
内村Pが急遽追加。
尻すぼみになりそうなところで、これは上手い展開でした。
ガリgetのジュニアさん、すだちgetの有野さん、やり損のふかわさん、
獲物と人選の組み合わせがバッチリ。
次に、「DEATH ACT」。
言葉系から行動に変更したことで、会話の攻防が出来て、
前回よりは面白くなりました。
途中から攻めまくりの内村P、結局誰の行動も読めずに
ペナルティ+20回・・・ありえねー。
髪を触るって内村さんよくやっているので、
簡単にクリアできるかと思いきや、このザマです。
内村Pのドツボぶりには笑わせてもらいました。
芸人さん的には、早々にクリアしちゃうとテレビ映らないから勿体ないですね。
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西遊記ナビDVD
- 2007/05/12(Sat) -
『西遊記 ナビゲーション DVD』

ほとんど気にとめていなかった「悟空の日」。
お猿さんにフィーチャーしたイベントでもやるのかな・・・程度に思っていたら、
内村さんファンサイトがなにやら盛り上がっている様子。
慌ててファミマに行きました。

確かに590円でこの内容ならお得!
お猿さんだけではなく、むしろ「なまか」がメインになっており、
お笑いのチームワークの良さが最高でした。

バク宙シーンもアクションシーンも砂漠すっ転びNGも
すべて初見でしたので、この構成はうれしかったですね。

でも「なにしとんじゃ、ブター!!(怒)」が一番のツボだったかも。

こりゃ、本編、楽しみですな。
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『日本国の研究』
- 2007/05/12(Sat) -
猪瀬直樹 『日本国の研究』(文春文庫)、読了。

官僚たちの天下り先のからくりを暴いた作品。
著者の質問に対して、
回答拒否を決め込む人々、のらりくらりと交わす人々に交じって、
「それってギャグですか?」というようなオモシロ回答をする人々もいて
(まぁ、本人は至って本気なのでしょうけれど)
皮肉な意味で楽しめました。

長良川河口堰問題は、私の地元の話でもあり、
最も興味深かったです。
三重県庁にも努力の人が居たんだなぁとちょっと感激してみたり。


日本国の研究 (文春文庫)
日本国の研究 (文春文庫)猪瀬 直樹

おすすめ平均
starsフィクションであって欲しい現実
stars道路公団はソ連軍か?
stars日本国のカルテ
starsルポルタージュとしての現代行政
stars冷静に評価すべきだか読む価値あり

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『われ万死に値す』
- 2007/05/08(Tue) -
岩瀬達哉 『われ万死に値す』(新潮文庫)、読了。

会社の同期との飲み会で、
何かの拍子にふと発せられた「皇民党のホメ殺し」というフレーズ、
それ以来、皇民党事件がずーっと気になってました。
(同期とどんな飲み会してるんだ?って感じですが)

で、本作なのですが、 
やっぱり政界を扱ったドキュメントは面白いですね。
非情の人として描かれている竹下さんですが、
第三者の手によって評伝が書かれるというのは、
権力・人身を掴んだ一大政治家だった証拠だと思います。

皇民党事件自体は、すでに20年も前の出来事ということで、
すでに「昭和政治史」と歴史の世界に入りかけているようですが、
皇民党のホメ殺し戦術誕生秘話や
裏で糸を引いていた黒幕の話などは、非常に興味深いものでした。

安倍首相もいずれはこういう作品を書かれる側に立つのでしょうか。
いまいちお上品すぎて、被写体として魅力に乏しい気がしてしまうのは残念です。




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『飢餓同盟』
- 2007/05/06(Sun) -
安部公房 『飢餓同盟』(新潮文庫)、再読。

大学生のころに読んで、やたらと「面白かった」という記憶のみが残っていたため、
帰京の車中で再度読んでみました。

廃バスの車内で飢餓同盟の連中が頭を寄せ合っているシーンが
イメージとして記憶の中にあったのですが、
物語の筋はほとんど忘れてました。

「こんな政治闘争の話が絡んでたんだ・・・」と今更ながら驚いたのですが、
「しっぽの生えた男」「人間メーター」などと
やはり不思議な要素も満載で、
「安部公房、やっぱり難しいなぁ」という印象が強く残りました。

ところどことに昔自分が引いた線が残っていて、
人間の浅はかな一面を皮肉交じりにしかし簡潔に描写した一文などに
当時は目が行っていたようです。

昔の自分を垣間見たようで、少し気恥ずかしいものがありました。


飢餓同盟 (新潮文庫)
飢餓同盟 (新潮文庫)安部 公房

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starsニュー飢餓同盟?
stars最初に読むなら『箱男』
stars冗談のような
stars「革命」を試みた反抗者
starsノスタルジーとペーソスにほっとする作品

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