内P&UN街&ワーレコ
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- 2006/01/29(Sun) -
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『内P ドッジボール』(2004年7月19日放送)
競技が選択性だったのって、久々じゃないですか? 「ペタンク」「サンボ」「コロボ」「ドッジボール」の4択。 各競技の説明を内村Pがご丁寧にも説明してくださいますが、 なぜか「サンボ」「コロボ」の競技会場でも「ペタンク」大人気です(爆)。 ところで、「ペタンク」のアクセントって、「ペ」ですか「タ」ですか? 内Pのアクセント、なんか違う気がするんですが・・・。 皆さんペタンク押しでしたが、多数決の結果、5票vs6票でドッジボールに決定。お約束です。 漫画アフレコは、「ドッジ弾平」がテーマでしたが、初めて見ました。人気あるんですかね。 これは、三村さんのお絵かき最高! 「おかえり」といい、「きのこ的帽子」といい、この方は絵がお上手です。 あと、ふかわ氏の謎キャラ「ヌーン」。怖いよ。まるで心霊写真。 クレームドッジボールは、設定が厳しいですね。 エキストラさんが役になりきっちゃってるので、「笑い」が生まれる環境じゃないです。 相手が噴き出してくれたりしたら、もっと柔らかな感じになったんでしょうけど。 エキストラさんに演技指導しすぎです。芸人つぶしだねー。 養成ギプスは・・・特にコメントなし。 試合ですが、三村さん、脚弱すぎだよ。 当時、アキレス腱断裂(でしたっけ?)から復帰したばかりだったのでしょうが、 それにしても、マジ怪我したら笑えませんから。現場のテンションも下がっちゃうし。 NO PLANも、そう歌ってるでしょ? 芸人さんで怪我に弱いのは、本気でネックになっちゃいますよ。 ちなみに、内村さん、色が白い!10人が並ぶと、明らかです。 ま、どーでもいいことですが。 『UN街 眼力王①』(2004年7月20日放送) こんな企画、ハマちゃんがやって、大ヒットしてた記憶が・・・。 番組の作りがチープなのは仕方ないですが、企画は斬新に行きましょうよ。 予算が無いときは、眼のつけどころ勝負でしょうに。 『ワールドレコーズ』(2004年7月25日放送) 不規則放送のせいで、特番と間違われてるとのこと。 今シーズンに放送してたら、野球放送もグッと少なくて、もっと定着してたかもね。 内容は、なんだか、奇人変人大集合の様相を呈してきました。 「斬新な競技方法で競う」という初期のテーマに戻ったほうがいいのでは? あと、人間ポンプのような、無茶系の技は、個人的には苦手です。 番組構成は、2回分がぐちゃぐちゃになってます。いつの間にかゲストが入れ替わってるし。 大丈夫か日テレさん? ちゃんと1本分になるように計画的に収録しましょうよ。 |
UN街&内P
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- 2006/01/29(Sun) -
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『UN街 読唇術①』(2004年7月6日放送)
眼の付け所がなかなか目新しい企画でした。 ややナレーションがもっさりしすぎかな。 トリビアのヒット以降、こういう間をもたせたナレーションが増えてますが、 スタジオ部分のテンポとの調和も大事だと思うのですけれど・・・。 さて、前半は、ウンナンさんともにボケ連発です。 「やくしまる~」に「マームッシュ」って、あなたがた(苦笑)。 後半、二人もまじめに回答するようになり残念でしたが、 合間の会話は、結構面白かったです。 内村さんがノリノリで企画に参加してたからでしょうか? フリートークは、短かったのですが、なかなか。 内村さんのおじいちゃんな休日話に始まり、南原さんの有益な休日の話へ。 散歩している南原さんに対し、内村さんの「指差されたりしないの?」という語弊ありまくりの質問。 内村さんは、「絶対に見つかりたくない」ためにコソコソしすぎで、 余計目立つ行動になっているとのこと。 そこに南原さんの「お前、大したことないぜ」との最高の慰め。 まあ、ヨン様のようなパニックには、絶対にならないでしょうね。 『内P 全米オープンゴルフ』(2004年7月12日放送) 久々の屋外、光の量が違います。 オープニングは、自己紹介が突然大喜利スタイルに。大爆笑。 見事な流れの前半3人から、グズグズの後半2人まで、構成完璧でした。 さて、今回は「良い」と言われるやわやわの「他人の性格王ベルト」を賭けての対決です。 4連覇の軌跡を堂々と語る内村Pに「誰もそんなストーリー気にしてない」とふかわ氏のツッコミ。 今日はアグレッシブです。 2問目のふかわ氏のタクシー編、正解者が竜ちゃんとタケちゃんでしたが、 何で内村さんは不正解?基準が良くわかりません。勢いモンだね(タケちゃん風)。 今日の回答シーンは、なんだか和気藹々でした。 ふかわさんがコース上を延々と走っていくのを皆でじーっとモニタリングして、 結果に何も起こらないことにダメ出ししたりと、馴れ合い空気出まくりです。 権力行使でポイント稼ぎの内村Pに対し、てっちゃんの「こういうところが母性本能をくすぐるんだよ」。 「母性本能か?」とちょっと疑問でしたが、出川さんの中では、 学生時代からずーっと「チェンはモテる」という定説が出来上がってるようです。 時々やっかみ発言しますよね。 上島さん、意外と他人の性格を当ててます。驚き。 しかも、竜ちゃんの行動は当てられない。この方は強敵ですね。 ティーグラウンドにドライヤーのコンセントを差したのには爆笑。 今日は1個1個のネタが面白かったのですが、いちいち感想書いてたらきりが無いので、割愛。 最後、5連覇に向けて、いつもの内村P有利の変則ルール発動です。 バンカーで臆することなく砂とたわむれる内村P。 ハラフミちゃんに「かわいい」と言わしめてます。そういう意味では出川さん20ポイントか? 各アクションのキレが最高でした。 このキレは、エンディングの「内村プロデュ~ス」まで続いてましたが、何だ?あのフリ?? 最終的に、いつものとおり内村Pの優勝で5連覇です。 まあ、変則ルール云々を差し引いても、内村さんの予想は良い線いってたのではないでしょうか? それにしても、ゴルフ場で暴れまくり。よく許可下りましたね。 『UN街 読唇術②』(2004年7月13日放送) 筑紫さんが出てきました。 どうやら野球で1時間延長だったらしい(ToT)。 断念、残念、無念。 |
西遊記③
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- 2006/01/29(Sun) -
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やっと見ました『西遊記 第三話』。
ホリエモンにも負けなかった回ですから、心して見たのですが、なかなか良かったです。 「苦しみから逃れられる夢の世界に居続けられるならば、現実世界など要らない」という なかなか難しいテーマでしたが、 意外にも論理に矛盾無くお猿が説得できてましたね。 死、障害、喪失など、重いものを扱っていましたが、獏念和尚と三蔵法師がそれぞれ、 その重さに応じた演技をしっかりしていたので、見ていて違和感がなかったのかと思います。 また、連続ドラマという点からも、第三話にて、各々の過去や天竺を目指す目的を明示したのは、 タイミング的に良かったと思います。 これまでは、今回の「西遊記」のドラマのテイストを紹介する表面的な演出が強かったのですが、 これを機に、各キャラにグッと迫るような内容になっていくのではないかと期待。 ただ、今回、お師匠さんの演技で、ちょっと「女性風味」が強く出すぎてしまってる気もしました。 感極まったときの言葉遣いとか、ちょっとした動きとか、表情の変化とか。 本物の玄奘がごっつい顔をしてるだけに、ちょっと違和感。 女優が演じるなら、仕方が無いのかな? あと、今回はCGが効果的に使われてました。 結構きれいで、画面上でもそれほど浮いてなかったです。 また、セットも良かったです。 洞窟とか岩場とか、自然物をセットで作るのは相当困難です。 フィルム撮影ならもうちょっと本物っぽく見えるのでしょうけれど、 それでもちゃっちい感じは否めないですよね。 今回は、お寺のセットということで、そこそこリアル感が出てました。 ところで、悟空は、人間になりたかったんですねー。意外。なんででしょう? |
ウンナンタイム
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- 2006/01/29(Sun) -
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金曜日、仕事で新たなトラブル勃発。お休みぶっ飛びました。
23時、なんとか間に合いました。 『ウンナンタイム』(2006年1月28日放送) 南原さんの胃カメラ全身麻酔事件、 『上々。』のフリートークで話していませんでしたっけ? 内村さん、まるで覚えていない様子でしたが。 今回衝撃だったのは、内村さんの狭心症疑惑事件。 内Pの健康診断でも「動性徐脈」(字が違ってたらごめんなさい)って 診断されてましたし、心臓に懸念有りなんでしょうか? やばいですね。 精密検査の結果、狭心症でもなんでもなく、 むしろ「スポーツ選手並みの強い心臓」と判明とのこと。 いわゆるスポーツ心臓のようですが、これはこれで管理が大変らしいですね。 ASKAさんも、確かスポーツ心臓で、ライブ直後に倒れたことがあるとか聞いたことが…。 過労が原因で心臓がキューッとなるだなんて、心配です。 でも、尿酸値とかは全く問題無かったとのこと。 徳ちゃん、旦那さんは仕事バカですので、これからもしっかり管理をお願いします。 さて、話題変わって、南原さんと高橋ジョージさんとの十数年ぶりの再会のお話。 ドツボにはまっていく南原さん、面白すぎです。 一緒に謎解きに挑戦する内村さんですが、どこでどういう営業をやったかというのを、 ある程度覚えているご様子。 二十年以上タレント活動をやってきて、 それこそ数え切れないほどのイベントがあったでしょうが、 「渋谷」というキーワードから、いくつか思い出されたようでした。 ものすごい記憶力ですね。 後半のコーナー部分ですが、本日もひとつ終了いたしました。 南原さんも突っ込んでましたが、次を考えてるんでしょうか?疑問です。 洗濯のお話で、全く家事を手伝わない内村さんが「私はおんぶに抱っこです」との言い訳に 「えっ?おんぶや抱っこしてもらってるの?41にもなって」との南原氏の絡みつき、 すかさず「違いますよ、ばかだな~」とのキャラっぽい返し。 ちょっとコント風で、面白かったです。 ところで、「誤解ですよ」っていう返しは、なんか変じゃありません? 「誤解」という選んだ言葉がしっくりこないのかな? あと、カミカミ南原氏炸裂で、「にゃい(無い)」の一言を噛んでます。 昔、『いろもん』でも「にゃ?!(なっ?!)」という相槌を噛んでましたよね。 二十数年、この噛み芸に付き合ってきた内村さん、 いまだに相方の噛み芸に爆笑してます。 内村さんの「責任もってにゃんとかします」も面白かったです。 「そんなことにゃいにゃん」。 「名曲ソング」では、「もしかして」「浜村淳です」の掛け合いがパターン化してます。 南原さんの「もしかして」のタイミング、大好きです。 世良正則、男臭さが凄いですね。今の時代には居ない歌手です。 初めて聴く曲が多いのですが、ウンナンの2人ともがお勧めするだけあって、 良い曲ですね。 C&Aの古い曲とか、聴きたくなります。 アキラッチの口から「西遊記」というフレーズが出てくると、違和感があって面白いですね。 そして、アキラッチも今日は噛みまくりです。 今回、内村さんが南原さんのことを何度か「先輩」と呼んでましたが、 なんか、いいですね。
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kinezo
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- 2006/01/25(Wed) -
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今日もまた、こんな時間で、猿見れず。
とぼとぼ歩いて帰る道すがら、 ちょいとローソンに寄りましたらば、 なにやら見たことのあるオヤジどもが表紙を飾っている雑誌に遭遇。 『kinezo』 並み居る週刊誌を抑えて、最前列に鎮座し仰せられる。 明らかに、誰かの作為で、その場所に…。 書店に行かないと買えないと思ってましたが、まさかコンビニで出会えるとは。 「1000円、高ぇなぁ」と思って購入しましたが、 家に帰ってパラパラめくってみますれば、なんと充実した各頁か。 感動モノの雑誌でございました。 中身は映画を見てからじっくり読むつもりで、 とりあえず「内Pキーワード100」をつまみ読み(まずはお笑いありき)。 確実にツボを抑えた内容で、これまたビックリ。しっかり調べてらっしゃる。 28日に向けてのラストスパートですな。 ところで、表紙のレッドさん、思いっきり主役の陰に入っちゃってます。 そのポジションは、ふかわ氏のものじゃ? そして、大竹さん、めちゃくちゃ顔が疲れてる。これじゃ40代後半ですよ。こういう役?? 佐藤めぐみさんは、さすが女優さん、彼女の周りだけ色が違って見えます。両脇がオッサンど真ん中だからか? 2006年1月、内村さん、どーしちゃったの?と言うぐらいお仕事されてますね。 息切れしないことを祈ります。 ところで、 猿、現実の珍獣に負けず、23も取ったようですね。 やっぱり、この摩訶不思議な番組は、いつも私の予想の5ポイント上を行くようです。 CXの編成の判断力・決断力は見事ですね。 EXも成功。 TブーSはヤバイね。 編成哲学の有る無しが明暗を分けた模様。 |
内村光良「妻は主婦業に専念」
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- 2006/01/24(Tue) -
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某IT企業のバカヤロー!
おたくのトラブルのおかげで、帰宅が24時を超えたではないか! 業界のルールを守らんかい! 注)ホリ○モンさんのところじゃありません。全くの別件です。 まだ平和だった本日の午前中。 仕事の合間にYahooニュースをチェックしていたら、秋吉光一さんの記事を発見。 しかも、エンタメ部門のアクセスランキング1位だった。 ナゼこの記事が1位? 最近の内村氏にまつわる数字は、不可解なものが多いです。 西遊記の29.2%といい、握手会580人といい、内PDVDの1位といい、恋スナの15%といい・・・。 まさか「輪舞曲」を食って15%も行くとは思ってませんでした。 Good Job! さてさて、元のYahooネタに戻りまして、 奥さまネタに面白味も無く絡みつく芸能マスコミは放っておくとして、 驚いたのは、表記が「ウッチャン」じゃなく「内村光良」だったこと。 最近は、一般の方にも、ウッチャン<内村のほうが馴染みがあるのでしょうか。 内Pのおかげかな? それとも、ただ年をとっただけ、年相応の名前にしてもらってるだけなのでしょうか。 「西遊記③」は、明日ゆっくり・・・見られるかなぁ・・・ |
恋スナ 劇場版
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- 2006/01/22(Sun) -
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『恋人はスナイパー 劇場版』(2006年1月22日放送)
DVDで繰り返し見てるので、今回はラスト10分だけ見ました(手抜きファン)。 2人とも良い演技です。かなすぃーねぇ。 でも、実は、スローモーションを使って感情を煽る演出、苦手です(爆)。 テンポ良く進んで欲しいのよねー、お笑い好きの性かしら? この作品自体への自分の評価は、65点ぐらいでしょうか。 辛い? 最初に、映画館で見たとき、前半の西村京太郎原作部分と、後半の恋スナ部分とが、 完全に分かれちゃってる(別のお話になってる)印象を受けたんですよ。 それぞれの物語は面白いんだけど、繋がりが希薄というか。 演出が違うというか、雰囲気がガラッと変わるというか、上手く説明できませんが。 あと、脚本の妙が、イマイチ、イマニぐらいだったように感じました。 せっかくの豪華キャストですから、それを活かす台本が欲しかったですね。 でも、DVDでアクションシーンを何度も堪能し、主演2人のシーンも見返すぐらい好きなのは確かです。 DVDの副音声解説ばかり見てたので、久々に映画自体を観て、なかなか良かったです。 あと、内村さん、当時は顔がすきっとしてますね。痩せてます。 最近は、頬肉が弛みがちかも(失礼!)。 ところで、 ピーナッツの宣伝、少なっ! これ目的でエンディング観てたのに・・・。
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ワーレコ&細木数子
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- 2006/01/22(Sun) -
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『ワールドレコーズ』(2004年7月4日放送)
ドリフト駐車、2回目だからかな、感動が小ちゃくなっちゃいました。 それとも、ハリウッドのショーン氏が余裕綽々で、レベルの差が見えちゃったからかな。 さて、生ちゃんの臭い物ランキング。 「臭い」はテレビじゃ伝わらないうえ、臭さの種類も多種多様で、 テレビでの表現が最も表現が難しい感覚です。 芸人潰しの企画。 1位と2位の違いがわかりません(笑)。 小便臭いのとドブ川の臭いの対決。刺激臭である前者のほうが強烈か? 湯浅先生、なかなかリアクションが上手かったです。 ワーレコニュース、矢島アナが前面に出てきました。 内村さんはアナさんとの掛け合いも面白いですからね。ここも大事にして欲しいです。 上空5300mでの空中ブランコを、矢島さん、内村さんに勧めてます。 上空20mでヘリコプターに縄梯子でぶら下がって、海中へダイビングした 男ですからね。 是非やってみて欲しいですね(桁が2つぐらい違うけど)。 『細木数子vsウンナン』(2004年7月4日放送) タイトル長いので省略です。 所謂、司会業でございます。 ウンナンお笑い要素的には、もともと大して期待していないのですが、 今回は、哲ちゃん&おさるさんがゲストにキャスティングされていたので、 芸人さんの絡みも見られて、まあまあでした。 おさるさんの改名は、結局あの後どうなったんでしたっけ? 運気上昇したのでしょうか? あと、野々村夫妻の生活に一人大爆笑の内村氏。 それに対して「なんであんたが笑うのよ」とマジ突っ込みの旦那。 ウンナンと野々村氏の関係性がフシギでした。 南原さんが「まこっちゃん」、内村さんが「真さん」、微妙だけれど大きな違い。 手相のコーナー、ウンナン二人の手相をしっかり鑑定して欲しかったですね。 内村さんは、強欲のレッテルを貼られずに済んでよかったですね。 |
『アップル 薄氷の500日』
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- 2006/01/22(Sun) -
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ギル・アメリオ 『アップル 薄氷の500日』(ソフトバンク)
読んでいて、アイアコッカのような興奮が無かったのはなんでだろう。 私がWINDOWSユーザーでMacを全く知らないから? 当時はまだ子供で、Mac身売り話なんて全く知らなかったから? 否。 重大な局面におけるギル・アメリオの判断について、 最も大事な部分を詳細に描いていないからだと思う。 アップルの組織や企業文化に端を発する様々な障害、 取締役や幹部からの様々な意見や対立を述べ、 それに対するアメリオの意見を披露しながら、 何故、アメリオが自分の意見を貫かずに、 他の取締役の意見を受け入れることにしたのかという点での 最終判断の根拠の描写が抜けている。 そのため、「他の者の意見を受け入れてしまったがために失敗した」という 言い逃れをしているように思えてしまう。 たとえ、他者の意見を受け入れたことについて、 アメリオ自身の反省の弁が述べられていても。 結果が思うように出なくても、 なぜそう判断したのかという根拠が理論的に示されていれば、 こちらは、ナルホドと思って読み進めることができる。 また、アップルの不思議な人間関係についても、中途半端な記述が目立った。 各人、物語性に富んでいそうな雰囲気は醸し出ているが、 断片的にしか触れられていない。 「アップル幹部の人となり」みたいなテーマに絞ってもよかったのではないだろうか。
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ウンナンタイム
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- 2006/01/22(Sun) -
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『ウンナンタイム』(2006年1月21日)
ピーナッツの宣伝しまくりです。 私、本日やっと、『裏ピーナッツ』をamazon.comにて注文しました。 いつもどおり出遅れております。 南原さんは、内村氏の二枚目路線がお気に召さないようです(笑)。 俳優、監督、演出、などの肩書きで取材を受けてるときは許してあげてくださいな。 お笑い業のときは、きっと南原氏レベルのお笑いの顔をしてくれるはず・・・ いや、南原氏には敵わないか。 『男優倶楽部』のお話などされてましたが、この雑誌ラッシュ、ファンには大変な状態です。 ピーナッツに加えて西遊記の露出も相当なものです。 『TV LIFE』の八戒とのインタビューは良かったですね。 今後もこのコンビを是非クローズアップして欲しいと思います。 さて、始まりました「名曲ソング」のコーナー。別名「浜村淳コーナー」(笑)。 似てない。 でも爆笑。 南原さんとの掛け合いテンポが抜群です。 そして、アキラッチの「セクサス」のコーナー。 内村氏が葉書を読み始めたにもかかわらず、まだ前のネタを引きずってるアキラッチに 「何で今言うの?」との内村さんの極寒ツッコミ炸裂、大爆笑。 ちょっと徳ちゃんトーンの突っ込みでした。 テンション高くて、今日も面白かったです。 |