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『超訳ニーチェの言葉』
- 2019/12/28(Sat) -
フリードリッヒ・ニーチェ著、白取春彦訳 『超訳ニーチェの言葉』(ディスカバー)、通読。

ニーチェの言葉が多数紹介されています。

「超訳」というタイトル通り、たぶん、かなり意訳されているのだと思いますが
その分、読みやすくなっています。

ただ、今の私には、あんまり刺さってくる言葉がなかったです。

訳の問題というよりは、
多分、今の私のステイタスが、あんまりニーチェを求めていなかったのではないかと思います。
また別のタイミングで読んだら、染み入ってくるかもしれません。




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『はじめて知る仏教』
- 2017/06/05(Mon) -
白取春彦 『はじめて知る仏教』(講談社+アルファ新書)、通読。

近所のおじさんがくれた本。

仏教の解説本というよりは、
私は仏教をこう捉えているという自分なりの思いを冷静につづった一冊です。

ブッダと弟子の問答をいくつか抜粋し、
その意味するところをやさしく解説していたり、
日本の歴史において仏教が果たした役割や、
日本社会の中で仏教が変容してきた過程を解説したり、
体系だった仏教の解説ではないですが、
白取流仏教本として整っていると思います。
なので、読者自身の仏教観と対比しながら読んでいくと
面白いのかなと思いました。

個人的には、「十牛図」の解説が興味深かったです。


はじめて知る仏教はじめて知る仏教
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『この一冊でキリスト教がわかる!』
- 2014/06/06(Fri) -
白取春彦 『この一冊でキリスト教がわかる!』(知的生きかた文庫)、読了。

ドカ買いしてきた中の一冊。
お手軽雑学本かと思いきや、結構しっかりとした内容の本でした。

カトリックとプロテスタントの2大宗派を軸に
歴史や文化を対比させて解説してくれるので、分かりやすかったです。
下手に仏教などと比較されるよりも、キリスト教の内部で違いを際立たせた方が
部外者には分かりやすいのだということが分かりました。

キリスト教の解説自体はオーソドックスで、
特にどこに肩入れするでもなく、述べられているように感じました。
ただ、エホバの証人、統一教会、モルモン教を「ニセキリスト教」として強い口調で弾劾していたり、
フリーメーソンについて詳しく書いていたりと、
枝葉の部分で特徴的な主張が垣間見られます。

なんとなく、どちらも狂信的な部分があるように感じるのですが、
片方はネガティブに書かれ、もう片方はやや秘密を漏らすような感じでポジティブに書かれ
このあたりの価値観が、著者の価値観なのだろうなと思いました。

ま、全般的には興味深く読めました。


この一冊で「キリスト教」がわかる!―誕生・発展の歴史から世界に与えた影響まで (知的生きかた文庫)この一冊で「キリスト教」がわかる!―誕生・発展の歴史から世界に与えた影響まで (知的生きかた文庫)
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