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『1日30分達人と読むビジネス名著』
- 2017/12/05(Tue) -
日本経済新聞社 『1日30分達人と読むビジネス名著』(日本経済新聞出版社)、読了。

ビジネス書をいかに読むかという達人の読書術について書いた本かと思ったら、
達人がビジネス書の内容を紹介するブックガイドでした。

ちょっとニーズとは違ってましたが、
やっぱりビジネス書の名著は、いつ触れても刺激的ですね。
特に、やっぱりドラッカーは凄い!

7冊のビジネス名著を、7人の達人(これって何の達人?笑)がそれぞれ紹介するので、
最初は、達人の解説力の違いで、ドラッカーの章が面白く読めたのかなと思ったのですが、
実は、ドラッカーの論旨が、非常に明確なので、第三者が要約しても理解しやすいという
ことなんじゃないかなって、本作を読みながら感じました。

どんな立場で仕事をしていても、何かしら自分に返ってくるものがある、
そんな感覚を味わえるのが、ドラッカーの本だと思います。


1日30分 達人と読むビジネス名著─「不確実な時代」を生き抜く1日30分 達人と読むビジネス名著─「不確実な時代」を生き抜く
日本経済新聞社

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『納豆に砂糖を入れますか?』
- 2017/11/26(Sun) -
野瀬泰申 『納豆に砂糖を入れますか?』(新潮文庫)、読了。

食文化の境界線シリーズ第2弾。

まず、タイトルにびっくりしました。
納豆に砂糖!?てな感じです。

ただ、私は納豆を食べない地域の出身なので、納豆の食べ方に思い入れがあるわけではなく、
納豆みたいな美味しくないもの(納豆好きの方ごめんなさい)に
砂糖を入れても、さらに美味しくなくなるだけでしょ・・・・・
って思っちゃいました。

ただ、よくよく読んでみると、市販の納豆に付いてくるタレは砂糖入りとのことで、
そう言われれば、違和感を覚えなくなりました。
不思議なもんです。

さて、今回の調査内容で印象に残ったのは「鮭とブリ」。
よくこんなテーマが思いつくなぁ・・・という意味で印象に残りました。
食文化に精通していないとできないお仕事ですね。

そもそも「年取り魚」という概念が私にはありませんでした。
大晦日~お正月に食べる魚ということですよね。
我が家は、元旦は松阪牛のすき焼き!と決まっているので
正月の魚のイメージが全くありませんでした。
新巻鮭も、ブリも、縁がなかったなぁ・・・・・。

あと、本作では、「糸魚川―静岡構造線を行く」として
実際に歩いて食文化の変化を探るレポが収録されていましたが、
前作の東海道編に比べて、あまり興味が湧きませんでした。
やっぱり、自分の地元が絡んでないと、面白さ半減ですね(苦笑)。


納豆に砂糖を入れますか?: ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)納豆に砂糖を入れますか?: ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)
野瀬 泰申

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『天ぷらにソースをかけますか?』
- 2016/10/03(Mon) -
野瀬泰申 『天ぷらにソースをかけますか?』(新潮文庫)、読了。

日本全国を対象に、「食の方言」を調査した一冊。
NIKKEI NETで読者投票を行い、日本地図を色分けしようという企画は
ネット読者の存在価値を分かりやすく可視化する手法として
さすが日経新聞!という感じです。

そして、食の方言と言えば、
うなぎのかば焼きとか、モーニング文化とか、良く知られているのものが
いくつかありますが、本作でトップに来るのは「天ぷらにソース」。

天ぷらにソースをかけるというのは、超個人的な嗜好として存在するという程度に
捉えていたのですが、地域で愛される食べかたとして確立しているとは
初めて知りました。

他にも、豆とか甘味とか、
私の知らない食べかたがどんどん登場して、興味深かったです。

私の故郷の三重県も登場しましたが、
いかんせん、中庸のど真ん中・三重県なだけあって、
いろんなものの境界線上にあったり、
もしくは、2種類の文化のどっちも存在しているという、どっちつかずな結果で、
まさに三重県らしさを実感できる内容でした。

最後、著者が東海道を自ら歩いて食の方言を取材する企画がありましたが、
三重県にも立ち寄っており、しかも東海道から外れて
四日市、津、伊勢などでも調査をしています。

ここで、津のページで登場したのは天まき。
うーん、わたくし津の出身ですが、天まきは、思い入れないです・・・・。
特に津で愛されているという感じもなく、
スーパーなどでは売ってますが、いわゆる今風お寿司の一種かと思ってました。

というか、本作では、名古屋の天むすに対して津市の天まき・・・・というような触れ方でしたが、
天むすの発祥の地は津市じゃぁ!!!と言いたい気分でした。
食を専門にする著者にさえ知られていないとは、
なんと津市は自己PRの下手な町なのであろうか(哀)。


天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)
野瀬 泰申

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『日経プレミアPLUS vol.1』
- 2015/11/09(Mon) -
『日経プレミアPLUS vol.1』(日本経済新聞社)、読了。

新書の棚に置いてあったのですが、
体裁が新書版というだけで、中身は雑誌のような印象です。

「10年後困らない働き方研究」というテーマで、
財界人からコンサルタント、評論家、起業家などにインタビューしています。

ま、いろんな価値観を知れるというのは面白かったですが、
本としてのまとまりには、やはり欠けますね。

起業家とかのリスクテイキングな生き方は勇気あるなと思いますが、
働き方の「哲学」という点で言うと、冒頭の元Google日本法人社長の村上憲郎氏のような
大企業のトップを務めた人の言葉に重みを感じます。
多数の従業員の人生を背負ってきたという迫力でしょうかね。


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『値段でわかる日本経済』
- 2014/11/22(Sat) -
日本経済新聞社 『値段でわかる日本経済』(日経ビジネス人文庫)、通読。

10年以上前の本なので、時代の流れを感じる内容となっています。
あぁ、そんなサービスが持て囃されてた時代があったよなぁ・・・・・なんて。

様々な商品やサービスの値段について解説しているのですが、
それほど掘りが深くないので、あんまり目新しい知識が得られた感じはありませんでした。


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『トヨタ 奥田イズムの挑戦』
- 2011/04/24(Sun) -
日本経済新聞社 『トヨタ 奥田イズムの挑戦』(日本経済新聞社)、読了。

1カ月ぐらい前に読み終わっていたのに、記事を書くのを忘れてました。
忘れてしまうぐらいな程度の感想だったということで・・・。
すでに、あまり覚えてないし(苦笑)。

日経新聞の記事って、どうにも浅い気がするんですよね。
取材が浅いというつもりは毛頭なくて、
読み物としての描写力が弱いという意味です。

だから、物事がまさに進行しているときの情報源としては重宝しても、
後から読むには面白さに欠けるんです。

新聞連載物を本にするのは、
読売新聞が一番面白いような印象を持っています。


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