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ちゃきちゃき
- 2021/01/10(Sun) -
『ナイツのちゃきちゃき大放送』(2019年6月1日放送)

Youtubeでレコメンドされてきたので視聴。

同じ事務所なのに、あんまりナイツと絡んでいる印象がないです。
『ラフな感じで。』だったかで、土屋さんと内村さんが絡んでいた印象が変に頭に残ってますが、
それ以外に、『イロモネア』とか『内P』とかに出ていても
あんまり「絡んでた」という印象がないです。

で、ガッツリとラジオでしたが、思いのほか面白かったです。
すごく楽しそうに内村さんが話をしていたのが印象深い放送でした。

内村さんとナイツの距離感が近いと感じたかというとそうではないのですが、
笑いという点では濃かったなと感じました。
塙さんによる内村さんいじりとか、土屋さんのスムーズな回しとか、
アシスタントの出水さんの楽しそうな笑い方とかで、
中身が詰まっている感じがしました。

「ナイツとうちらはラインが違う」と内村さんが言ってましたが、
その言葉でナイツとウンナンさんの間にある線引きの存在に納得。
マセキ社会における本流と傍流の違いですね(苦笑)。

最近TBSの出演がないので、出水さんって、久々にお名前を聞いた気がしますが
番組を一緒にやっていたおかげか、内村さんも話しやすそうですね。
そして、出水さんって気持ち良い笑い方をするからラジオ番組が映えますね。

後半、内村さんが用意してきたトークテーマ「マセキはなぜこんなに大きくなったのか」は
ナイツと話をするにはちょうど良いものでしたね。
桂子好江師匠の話から、出川さん、三四郎などまで、マセキ社会の話をしやすいテーマで、
3人とも楽しそうに話してましたね。

ナイツとテレビ番組で絡むのは、あんまり今後もイメージがわかなそうですが、
ラジオとかトークライブとか、そういう方面でもっと仕事をしてほしいなと感じました。




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QSP
- 2021/01/05(Tue) -
『世界の果てまでイッテQ!新春SP 』(2021年1月3日放送)

正月、全然何もやる気が出ません(苦笑)。
流れでイッテQのSPをば。
平手さんが出ると知っていたので、どうしても見たくなっちゃいました。

さて、その平手さんが登場するのは、内村さんのかくし芸習得ツアー。
3日間で3つのかくし芸を習得するというもの。
内村さん一人に任せると無言状態になってしまうということで(苦笑)、
3日間それぞれに相棒が付きます。
妥当な判断ですね(爆)。

まずは、宮川大輔さんと筏師一本乗り。
最近、番組を見ていないので展開が追えていないのですが、
お祭り男のコスチュームで内村さんも参加するのは久しぶりなのかしら?
やらせ問題とか、手越君離脱とか、いろいろありましたからね。
万感の思いを込めての宮川&内村コンビの復活なのかもしれませんが、
とにかく画面が地味(笑)。そのギャップが素晴らしいです。
そして、宮川さんが主役のコーナーと割り切れば、すぐに諦める内村さん(苦笑)。
ま、紅白の総合司会前に怪我はできないですからね。
ある意味、イッテQチームの役割分担とチームワークの良さが垣間見えました。

2種目目はバランスボール長縄跳び。
正直、そんな無理にくっつけて芸事にしなくても・・・・という感じでしたが、相棒はロッチ中岡さん。
こちらも画が非常に地味。そして、中岡さんがリアルに気持ち悪い(苦笑)。
このコーナーも中岡さんに任せる手抜きぶりの内村さん。

最後は、筑前博多独楽で、ついに平手さん登場。
登場シーンから平手さん、なんだか女のこっぽい動きで、かつ、すごく笑ってるので、
「こんなに笑ってるよ!現場の雰囲気が良かったんだろうな」と変な感心の仕方。
逆に内村さんの方が上の空というか、緊張してるのか素人さんみたいです。
お笑い芸人、それでよいのか!?という気の抜け方。
ま、でも、このコーナーでは、平手さんの手前、失敗できないということで
最後まできちんと演技し終えて(多少のズルはありましたが)、無事に成功。
演技においても、平手さんの器用さと集中力の高さが印象に残りました。
失敗部分を強調されてた内村さんですが、でも、あの独楽を横にして紐を昇らせるという技は
なかなか凄いものなのではないでしょうか。
途中で出てきた平手応援ダンスとか、なんだかデビュー直後の平手さんの健やかさを見ているようで
感慨深いものがありました。
ソロ活動の新曲のMVも見ましたが、全然雰囲気違って、凄いです。
これからは、オンオフのスイッチというか、本業とそれ以外の仕事の切り替えみたいなものを身に付けて
切れ味鋭いパフォーマンス披露の場と、今回のような笑顔があふれ、かつコメントは的確で
お笑い力もあふれる、両面の魅力を出していってほしいなと思いました。

さて、続いて、カレンダープロジェクトはイモトさん。
海外ロケは不可能ということで、立山連峰で秘境「下ノ廊下」と雄山からのご来光です。
イモトさん、石崎Dと結婚したんだよな~と思いながら見てましたが、
全然違和感なく昔通りのタレントとDの関係を維持されてて、凄い信頼関係というか
番組そのものを尊重した姿勢に素晴らしいなと思いました。
ま、片方がディレクターさんですから、そこは厳しく律してそうですね。
ガイドさん達とのチームワークも素晴らしく、山のプロ達もお笑いスキルが身についてて、
みんな番組をより良くするために一生懸命なんだなと変なところで感動しました。
ご来光ロケの前も天候不良で2日間山小屋に足止めになりましたが、
そこで尺稼ぎのミニコーナーもいろいろみんなで挑戦していて、
それぞれちょこっとずつしか使われないであろうことが分かっていると思われるのに
みんな楽しそうにやっているのが素敵だなと。
カレンダーにはご来光の方が使われていて、イモトさん的にもご来光の方がキレイに思ったようですが、
ドローン映像も含めて俯瞰的に眺められた視聴者としては、秘境「下ノ廊下」の映像が
見たことのない画面構成の景色や、見たことのない角度からの景色で、目に面白かったです。

最後は、女芸人一芸合宿。みんなで「ショートフラッグ」に挑戦です。
イッテQを見ていない間に、どんどん女芸人さんが増えていて、
正直、知らない芸人さんもいるのですが、メンバー間の仲は良さそうですね。
無理なことばっかりやらされているから、連帯感みたいなものが生まれるんでしょうかね。
練習はかなり大変そうですが、あんまりお笑い的に使える部分がなさそうで、
いろいろロケにも出て、逆に大変そうです。
結構泣き言も出ていたようですが、最後のステージでは揃っているかどうかは別として、
大きなミスもなくきちんとまとめてくるところは流石だなと思います。
最後、内村さんの「ドリフ大爆笑」で締め!
 




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笑いダネ
- 2021/01/04(Mon) -
『内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティー 笑いダネ』(2021年1月1日放送)

この正月はどこにも出かけず、実家でずーっと本を片手にテレビ三昧。
母親がドラマ大好きなので、再放送を延々(苦笑)。
で、ちょっと休憩にバラエティも。

紅白に続いて内村さん。トークが穏やかだけどメリハリがあって、やっぱり好きですね~。

トークの相手も、大輔さん、ケンコバさん、ホリケンさん、アンガさん、
そしてホストのサブがさまぁ~ずさんと、やりやすそうな面々ばかり。

「テレビ初出しトーク」と銘打ってますが、
宮川さんとかケンコバさんとか、やっぱり話がうまいので、
ほんとには初なのかなぁ?というぐらい面白い展開でしたが、
ケンコバさんの寝顔を何カ月も掛けて取りだめてるとか、
芸人さんって、一見無駄と思える行動に異様な情熱を傾けますよね。
すぐにネタにならないようなことでも、貯めて熟成させたりして。
人気の出る芸人さんは、笑いへの思いがやっぱり厚みがありますね。

ホリケンさんとアンガールズの3人は、
あんまりトーク番組の印象がなかったので大丈夫かな?と思いましたが、
第一印象の「なんだか気持ち悪い」というところを乗り越えると
意外とアンガの2人って芸達者というか、機転が利きますよね。
ホリケンさんも、自分の担当部分以外えはでは静かに聞いてて大人な対応。
でも、ボケ倒して内村さんにつっこまれるとホント嬉しそうですね(笑)。

最後は若手芸人枠で、ぺこぱとディモンティが登場。
最近、テレビを全然見ていないので、若手芸人さんってほとんど知らないのですが、
さすがに、ぺこぱは分かります。
ぱっと見からイロモノ的に感じてしまいますが、トークもその場の流れを読んで
きちんと受けて入ってくるので安心して笑えますね。

今年は、ウンナンさんの貯めまくってる番組見ないとなぁ・・・・・
と毎年言ってる気がしますが、見たいなぁ。








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謹賀新年&2020紅白歌合戦
- 2021/01/01(Fri) -
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も拙Blogをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

内村さんの紅白歌合戦の司会も4回目。
当たり前の仕事として受け入れている自分がいて、慣れって怖いです。

ただ、今年はコロナ禍のために初の無観客紅白ということが騒がれていましたが、
無観客だろうと何だろうと、司会が内村さん&大泉洋さんということで
まぁ、卒なく全てがうまく回っていくだろうという安心感がありました。

驚きだったのは、二階堂ふみさんの司会っぷりがとても上手で安定していること。
この人、女優さんだよねぇ・・・・・とwikiで確認してしまう始末。
それぐらい、3人の司会としての役割分担がきちんとできていて、
これまでの、安定の内村さん、ハラハラの紅組司会、場を持たせる白組司会という構図から
一気に転換した印象を受けました。

で、問題の無観客の方ですが、正直、今までの紅白歌合戦の中で一番見やすかったかも(爆)。
ホールやスタジオなどメインステージが3か所あるので場面転換がスムーズで
テンポよく次の曲に行くので、変な余白がなくてメリハリが効いてました。
それに観客席や審査員がチラチラ映らないので、見る方もステージのみに集中できて曲が聞きやすいです。
ステージ演出も、水森かおりさん等は紅白の鉄板ネタですからワチャワチャ感は仕方ないにしても
無理なコラボとかゲストとかも抑えられていて、歌手本人がクローズアップされている感じがしました。

観客がいないので、ライブ感というか歌合戦感は確かに薄れてしまいましたが、
しかし、苦しかった1年を振り返って、音楽に元気をもらったり、気持ちを前向きにしたりするには
じっくり歌を聞いて楽しめるということの方が大事なのかなと思いました。

選曲も、別に今年のヒット曲にこだわらず、
今、このときに日本人が聞いて感動できる曲という選定方法で合ってたのかなと思います。

曲が印象に残ったのは、miletさん、さだまさしさん、瑛人さん、JUJUさん、LiSAさんなど
歌唱力や歌に込めた感情が伝わってきたステージ。
特にmiletさんは初めて聞いたのですが、迫力がありました。

連続テレビ小説『エール』やディズニーステージなどの企画ものも、
基本的に音楽にしっかりと照準を合わせて組まれていて素敵でした。
二階堂ふみさんって、司会だけでなく、歌もうまいのね。何この無敵ちゃん。

パフォーマンスが印象に残ったのは、NiziUやBABYMETAL。
初めてちゃんと彼女たちのステージを見たのですが、
人気を獲得するための努力や戦略がきちんとしてる印象でした。
あと、意外と言っては失礼ですが、SixTONESのステージも良かったです。
ジャニーズにはあんまりない雰囲気の硬派なカッコよさを求めた内容で、
YOSHIKIさんの楽曲の良さもあるのでしょうが、
「いつの間に高地くん、こんなに男っぽくなったんだ・・・・」とまるで親戚のおばちゃん目線でした。

ちょっと仕事が残ってたので、LiSAさんのステージまでしか見られなかったのですが、
ここまででも十分に満足できる紅白でした。

来年は、また観客入れたスタイルに戻すのかなぁ・・・・。
まぁ、そうなるだろうなぁ・・・・。
今年のステージ転換のテンポの良さは何とか来年にもつなげてほしいなぁ・・・・。
そのときはまた、内村さんが、「アフターコロナ初の紅白!」とか言いながら安定の司会をやってるのかなぁ(笑)。







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謹賀新年&2019紅白歌合戦
- 2020/01/01(Wed) -
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も拙Blogをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

今年も内村さん司会の紅白歌合戦で1年の締めを迎えることができました。
ただ、仕事が押して、見られたのは三津谷の部屋で「はるかカッター」が披露されているところから(爆)。
いきなり、綾瀬はるかさん全力のコントでびっくり。
このコントの頭を見逃したのが誠に残念。
司会はたどたどしいのに、コントは完ぺきに決めてくる、さすがのコメディエンヌぶり。
あと、綾瀬はるかさんがけん玉に失敗した時のリアクションとか、司会3人の息ぴったりで好きでしたわ。

曲の方では、リトグリ、DA PUMP、髭男、林檎さん等、歌の上手い人たちは聞きほれますね。
どんな舞台でも空間を自分のものにしているような印象を受けます。

そして、紅白的演出で言うと、五木ひろしさんと水森かおりさん、
どっちも詰め込みすぎでワチャワチャ(苦笑)。
三山ひろしさんに至っては、みんなたぶん、ワイプしか見てない(爆)。
まぁ、ある種、紅白らしくて罪のない微笑ましさかも。

心配していた欅坂46の『不協和音』は、全力表現で最後までやり切ってましたね。
平手さんの表情が、ちょっと怖いぐらいにモードに入ってましたが、目に力があって凄かったです。
個人的には、志田さんが卒業したあたりからメンバーのバランスが不安定になった感じがして
冠番組とかまでは見なくなってしまい、さらに2期生が入ってきたので、
グループとして分からない部分が増えてしまいましたが、久々に見て、
やっぱり魅力ある舞台をこなすグループだなと思いました。

そして、欅坂以上に心配だった『シンクロニシティ』ですが、
内村さんのダンスは良かったと思いますが、顔が例年以上にお疲れオジサン顔で、
白石さんとのラストカットは、お笑い的には面白かったけど、
乃木坂ファンには批判されるだろうなと、結構不安になってしまいました。
「坂道グループ合同」って煽ってた割には、乃木坂+内村さん+その他みたいな演出で、
欅坂や日向坂のファンの方たちにも評判よろしくないのじゃないかと心配です。
まぁ、あまり検索してまで追求したい気も起きませんが、明日のネットニュースの評判だけは見ておこうかな。

その後、仕事がまだ残ってたので、Perfumeまで見て、今年の紅白リアル視聴は終了。

中途半端な視聴となった紅白は、内村さんのお疲れ顔が気になりました。
働きすぎ?
私も働きすぎないように、新年は時間管理をきちんとしよう!




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S革
- 2019/12/04(Wed) -
『スクール革命!』(2019年12月1日放送)

ずーっと撮りだめしつつも見ていないウンナンさん番組ですが、
たまたま最新話を見てしまったので、先に感想をば。
前に見たのが2012年の放送なので、かれこれ7年間撮りだめしてるだけという(爆)。

そもそもHey Say Jumpと日曜の昼に番組を持つことになったとき、
そんなに長続きしないだろうな・・・・と思ってたのに、まさかの長寿番組。
しかも、女性陣は結婚や出産で入れ替わりがありますが
男性陣が全く変わらず固定されているのが凄いですね。
内村さん、ザキヤマさん、オードリーと、無駄に豪華。
皆さん、ワイワイ楽しそうなのも変わらず、久々に見たけど、凄い安心感です。

さて、今回のテーマは「いろいろランキング」ということで、
かまいたちをゲスト先生に迎えて、1時間丸々クイズです。

お昼に軽くボケるには、こういう当たり障りのないクイズがいいんですかね。
お気楽に見られますし、前回との繋がりがないので、たまたま見ても楽しめます。

ランキング自体は、そんなに驚きの結果や、斬新な着眼点とかはなかったので
情報の価値はそんな高くないですが・・・・。

最後に、桜井日奈子さんによる内村先生の凄いところランキングがありましたが、
面と向かってこんなこと言われたら、嬉しい以上に恥ずかしいでしょうね(笑)。
ほめ殺し。
桜井日奈子さんって、バラエティとの相性良さそうな女優さんですね。
内村文化祭、観たかったよぉ (T_T)



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謹賀新年&2018紅白歌合戦
- 2019/01/01(Tue) -
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も拙Blogをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

2018年の締めも、昨年同様に内村さんが総合司会の紅白歌合戦。
仕事が長引いて、OPを見逃しちゃいました~(悲)。
ま、録画してあるから、後で見られるんですが。

前回は、「なんで紅白の総合司会なんてすることになっちゃったの!?」という驚きと不安を、
まさに番組を見るまで感じていたのですが、
前回の出来が予想以上に良かったので、今回はもう、安心して当日を迎えられました。
不安材料と言えば、広瀬すずさんの司会ぐらいかな(苦笑)。

内村さん2年目ということで、本人も視聴者も安心感があったでしょうし、
何よりも出演者の歌手の方々が、「この人の司会なら大丈夫」という信頼感を
持ってくれたのではないかなと思います。
そう思いたくなるほど、今年は輪をかけて素晴らしいステージだったと思います。

直前まで「地味だ」「華がない」「大物が出ない」などとケチが付きまくりだったのに、
ふたを開けてみれば、ユーミン、サザン、米津玄師と、すごい顔ぶれがそろってて、
しかも、あのエンディングの幸せオーラ満載のステージ、一体何なんでしょうか!

これはもう、NHKという組織と、紅白歌合戦という存在と、平成最後という重みの
三重圧による出演オファーの努力の賜物かなと。
そして、ちょっとは内村さんの共演ネットワークみたいなものが貢献したのかなとも思ってみたり。

最近、ユーミンについてのネットの記事は、声が出ないというような話が多かったですが、
確かに高音はやや掠れていたものの、
ユーミンの声のユニークさと音楽空間を自分の色に染めるあの才能は素晴らしいなと。
バックバンドも、正隆さんだ~、武部さんもいる~、と思ってしまいました。

そしてサザン、まさかの「希望の轍」と「勝手にシンドバッド」。
否が応でも盛り上がるしかない選曲に、まさかのユーミン乱入。
ユーミン、最後までステージに居てくれたなんて、それだけでも変な感動。
それを見ている内村さんも本当に楽しそうで、
あぁ、最近の紅白が面白いのは、演者自身が楽しんでるからなんだな、
それが視聴者に伝わってるからなんだなと良く分かりました。

そう、もはや紅白歌合戦じゃなく、日本の名曲音楽フェスみたいな感じですよね。
サザンとユーミンのコラボ、椎名林檎さんと宮本浩次さんのコラボ、
DA PUMPと内村さんのコラボ、石川さゆりさんと布袋さんのコラボ、
ステージを楽しく盛り上げる、本気で楽曲にぶつかるという姿勢が、素敵だなと。
日本の音楽シーン、凄いなと。

特別枠という扱いがどんどん増えたり、キッズショーというコーナーが長かったり、
紅白じゃないじゃんという声もありそうですが、紅白という枠組みに拘るより
日本の素晴らしい音楽を豪華で楽しいステージから全国の家庭に届ける、
これで良いのではないでしょうか。

そして、歌い手も、演者も、会場のお客さんも、テレビの前の視聴者も
みんなが楽しく大晦日の夜を過ごす。
幸せな1年の締めくくりですよね。

今年もまた、幸せな年明けを迎えられて良かったです。
ありがとう、内村さん。

個人的には、武田真治さんと三津谷さんとのコントコーナーが一番面白かったです(爆)。
やっぱり私はお笑い班なので。
『七人のおたく』のパロディコントで、内村さんのツッコミに笑ってしまう武田君を思い出しました。

あと、あの米津玄師さんを照れ笑いさせた内村さんのコメント力、素晴らしかったです(笑)。
米津玄師さん、もっと平板な声の人かと思ってたのに、生歌の声量が凄かったです。
CD音源より、ライブの方が迫力があって素敵だなと思いました。

三浦大知さんとか、いきものがかりとか、MISIAさんとか、印象に残った歌手の方たちも多く、
岡村さんとチコちゃんも面白かったです。
もう書ききれないほどです。

ツッコミどころもあったけど、総じて楽しく幸せな紅白歌合戦でした。
さ、今年の1年も頑張るぞ!という意欲が湧いてきました。









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『婦人公論 2018年11月27日号』
- 2018/11/16(Fri) -
『婦人公論 2018年11月27日号』

普段なら絶対に手に取らない類の雑誌ですが、
徳ちゃんの何やら熱いインタビューが載っていると聞いたので買ってきました。

分厚くて重たい雑誌をイメージしていたのですが、
『婦人公論』って、こんな普通の形状の雑誌でしたっけ?

そんな話は置いといて、早速、徳ちゃんのインタビューをば。

専業主婦だった立場から、Abemaを経て、
『報道ステーション』という夜の帯番組に復帰することになったことで
家族とどのように向き合っているのか、母として、妻としての思いが詰まってて
母親業をしながら仕事を持つというのは大変なことなんだなと再認識。

ただ、一般のお母さんからすると、徳ちゃんは、
①両親が同居してて、子供の面倒を見てくれる
②いざとなったらヘルパーを頼む経済的余裕がある
③旦那が協力的
と、非常に好条件がそろっているので、他のお母さんがこのインタビューを読んで
どんな感想を覚えるのかしら?とちょっと不安になってしまいました。

それぐらい、家族みんなが徳ちゃんの復帰に対して協力的なのが
内村家らしいなと感心しました。

内村さんの両親は、当初、夜の時間帯の番組への復帰を不安に思っていたようですが
(2人の子供からすれば母親が毎晩居ないという状況を心配しるのは当たり前ですが)
内村さん自身が実家に帰って、両親に説明をして納得してもらったとか、
どんだけ徳ちゃんサポート体制が出来てるんでしょうか!

そのまま読めば、内村さんの優しさのように受け止めてしまいがちですが、
きっと、これまで専業主婦としてとの徳ちゃんが、内村さんをどれだけ支えてきたのかということの現れ、
裏返しなのかなと思います。
内村さんなりの恩返しというか、自分がやってもらっていることだから、自分もやってあげるという
シンプルな気持ちなのでしょうね。

娘さんは新たな環境に慣れるのに苦労しているようですが、
専業主婦としての母親だけでなく、働く母親の姿も間近で見られるのだから、
女性のロールモデルを学ぶ教育の良い機会だと思います。

私自身は、物心ついたときには母はフルタイムで働いていたので
(自営業なのでフルタイムもへったくれもないですが)
働く女性像しか知らず、「専業主婦の人って、1日何やってるんだろう?」と
のんきな疑問がいまだに解消されない状況です(苦笑)。

内村さん、徳ちゃんの娘さんは、母の背中を見ながら、
自分なりの素敵な人生を歩まれるんだろうなと思います。




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五輪宣言
- 2018/07/26(Thu) -
『内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕2年前スペシャル~』(2018年7月24日)

実家でNHKニュースを見ていたら
そのまま内村さんの番組が始まり、家族で見てました。

もう、東京オリンピック開会式まで2年なんですね。
ワールドカップも終わったことですし、これからは五輪熱が上がってくるのかな。

スタジオは、春日さん、澤部さん、中岡さん、サンシャイン池崎さん、渡辺直美さんと、
内村さん的にやりやすそうな面々ばかりで、
生放送ですが、落ち着いて安定した笑いが生まれてるスタジオでしたね。

台本通り進みつつも、時々ふっと間が空いたり、ふわっとした空気になったりするときに、
内村さんが一言挟んで、それでしっかり場面を落として締めるという展開。
あまりに自然すぎて、そこまで台本のように思えてしまうほど。
でも、この機転の良さと、一言で落とす精度の高さは素晴らしいですね。
NHKが今、最も信頼している司会者なのではないでしょうか。

内村さん自ら東京五輪組織委員会のオフィスにロケに行き、
いろんな競技担当者の間を巡ってましたが、
スタジアムの芝を選定したり、ビーチの砂を選定したり、
五輪の2年前に行っている仕事の内容に、へぇ~と、素直に興味深かったです。

室伏さんも堂に入った組織委員会メンバーぶりで案内されてましたし、
マラソンの増田明美さんや瀬古利彦さんとか、ナイスキャラも出てきて、
変なところに日本の五輪メンバーのキャラの層の厚さを感じてしまいました。

五輪を盛り上がるエンタメ面でも、Perfumeのステージとか、
開会式が楽しみな映像技術で面白かったです。
米津玄師さんプロデュースの子供たちの歌は、あれで盛り上がるのか良く分かりませんでしたが
子供タレントって、100%作りものみたいで怖いなと思ってしまいました。ごめんなさい。

あと、五輪のマスコット、平面で見たときは地味だなと思ってましたが、
着ぐるみで立体的になったら、かわいく見えました。
日本人って、こういう、ぬいぐるみ的なものを作るの上手いですよね。
アクターさんの動きもキャラに合ってました。

内村さんの番組ということで見始めましたが、
なんだかんだで、東京五輪自体に興味を持ってしまう良い番組でした。


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『コンフィデンスマンJP 第6話』
- 2018/05/25(Fri) -
『コンフィデンスマンJP 第6話』

内村さんがゲスト出演するということで、その回だけ見てみました。
ネットニュース等を見ていると、長澤まさみさんのイッちゃってる演技とか
古沢良太さんの脚本とかが話題になっているようで、
コメディとしてハマれば面白いんだろうな・・・・と思いつつ、時間がないので6話だけ。

地方創生を謳い文句に乗り込んできては
当初の計画を頓挫させ、産廃処理場建設などに計画変更させることで
暴利を貪っているという悪徳コンサルタントが内村さんの役どころ。
悪役、久しぶりですね~。
内村さんの演技は、イイ人より、悪役の方がハマってると思います。

悪役コンサルタントをコテンパンにやっつけるのかと思いきや、
意外にも父親との過去のエピソードが重たくて、
極悪非道というよりも哀れなオジサンにしか見えず、ちょっと残念。
もっと「悪徳業者 vs 詐欺師」的な展開を期待していただけに、拍子抜け。

今、自分が田舎に住んでいるため、
地方創生とかの話題は、直接自分の身に降りかかってくる問題ですが、
特産品を売る施設が正義なわけじゃないですよ・・・・くだらない施設や商品も多いですし。
ダー子さんの言うように、産廃処理施設は世の中にとって必要な施設なんですよ。
キレイゴトばかり言う人が集まってくると、正直、鬱陶しいなと思います。
土地を安く買い上げるために村おこし的な話を持ち掛けて入り込んでくるというのは
悪徳業者らしいところですが、必要なものは必要な場所に作るというのは
真面目に議論すべきテーマだと思います。

と、堅苦しいことを書いてしまいましたが、
今作は、スカッと感がなかったのは残念。
コメディタッチの振りきれ方からすると、普段はもっと、悪人をコテンパンに的なストーリーなのでは
ないかと推測するのですが、今回は、尻切れトンボな感じでしたね。
悪徳コンサルが、悪徳を捨てて夢を追ってしまうというのも何だかなーでしたが、
そもそもボクちゃんの計画というか発想がお粗末すぎませんかね。
余所者が「田舎はこうあるべき」というものを押し付けて失敗する典型ですね。
最後のラーメン屋のエピソードが、逆にスカッとした感じも(苦笑)。

内村さんは、セリフが少なめでしたが、
表情で見せるシーンが多くて、そこが結構いけてたように思いました。
そういう意味では、はまり役ということでしょうかね。
無理して悪徳っぷりを背伸びしてるような感じや、その背伸びに気づきながら押し隠そうとする
心の葛藤みたいなものが上手く表現されていたように思いました。
私的に、内村さんの演技は、上手い!と思うときと、コントじゃないんだから・・・・と思っちゃうときと
結構、両極端な感想を持ってしまうのですが、今回は素直に上手いなあと思いました。

長澤まさみさんの演技は、実は、ほとんど見たことがなく、Blogを辿っても、
『ボクたちの交換日記』の脇役と、『SING』の声の出演ぐらいです。
『交換日記』では、内村監督が興奮してるほどには長澤さんの良さが
あまり作品からは伝わってこなかったのですが、
『SING』では、声優も違和感なくこなしてて凄い!と思いました。
今回、主演ドラマを見て、この吹っ切れ方は凄いわ・・・・とビックリ。
是非、コントで共演してほしいです。(『LIFE!』では共演してるのかな?見れてないけど)

一方で気になったのは、今回の隠れ主役のような東出さんの演技。
長澤さんと小日向さんの凄い演技に挟まれて、なんだか学芸会みたいでした。
最初、これも演出かな?と思って見ていたのですが、最後まであの調子だったので、
きっと違いますよね(苦笑)。
ちょっとミスキャストな気がしましたが、あの違和感が作品の味付けなんでしょうかね?


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