『イラッとくる人』
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- 2014/02/13(Thu) -
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渋谷昌三 『イラッとくる人』(PHP研究所)、通読。
こちらも図書館本。 ほんの暇つぶしに。 この著者の本は、あんまり刺さらないと分かっていながら借りてきました。 やっぱり刺さりませんでした(苦笑)。 自業自得。
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『リーダーシップのある人、ない人』
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- 2010/09/25(Sat) -
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渋谷昌三 『リーダーシップのある人、ない人』(PHP)、通読。
心理学の実験の成果の話が中心で、 それをビジネスにどう活かすのかという肝心な部分が曖昧なんです。 「心理学の結果がこう出たから、ビジネスでは気をつけなさいね」という感じ。 どのように気をつけるのかが、読んでも分からないんです。 また、心理学の実験自体も、2ぺージという文量が割けない中での説明なので、 どこまで信頼して良いのか判断できないようなアッサリとした説明。 何もかもが物足りない一冊でした。 前に、この人の本を読んだことがあるという記憶だけで買ってきたのですが、 前に読んだ時も、同じような感想を持っているのを、 今、この記事を書くために過去エントリーを見ていて気付きました。 名前だけではなく、感想も一緒に記憶しておくべきでした。
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『なぜ、この人に部下は従うのか』
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- 2007/10/24(Wed) -
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渋谷昌三 『なぜ、この人に部下は従うのか』(東洋経済新報社)、読了。
久々のハウツー本。 社員のモチベーションアップのための取り組み事例みたいな本を 探しに行ったのに、良いものがなくて、何故かこの本を買ってしまいました。 心理学からのアプローチが中心で、 実験のエピソード等、読み物として楽しんでしまいました。 この手のハウツー本は、 「目からウロコ」というようなテクニックに出会えることはまず無くて、 「自分も気づいてたよ」「どっかで聞いたことあるな」「そう言われりゃそうだな」 ということが太宗を占めるのですが、 自分の頭の中を整理するのには便利ですね。
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