FC2ブログ
『大人のいない国』
- 2020/06/01(Mon) -
鷲田清一、内田樹 『大人のいない国』(文春文庫)、読了。

内田センセの対談本のようだったので買ってみました。
お相手の鷲田先生のことは存じあげなかったのですが、
Wikiで見たら、かなり著作数も多いようで、私が浅学だということですね。
あんまり哲学に興味ないもので、すみません・・・。

そして、お二人の対談で、内田センセが自分の専門分野について「文学研究」と言っており、
「あ、文学者だったのか!」と変な驚きも(苦笑)。
社会に関する考察をたくさん発信しているので、
私の中では社会学者的な位置づけ(フランス現代思想)だったのですが、
確かにWikiを見ると「フランス文学者」となっており、文学よりなのかぁと今更気づきました。

正直、本職に関する著作はあんまり読んでいないので、
エッセイというかブログを本にしたものばかり読んだ感想としては
社会にモノ申すセンセイという位置づけで、実は何をきっかけに言論界に出てきた人なのか
良く分かっていません。

そして、Wikiには、「立憲民主党パートナー」と書かれており、
「おー、そういうことなのか!」と変に腹落ち。

昔から、日本社会の考察や日本人の分析は納得できるのに、
なんで個々の政策への賛否は共感できないんだろう?と思ってましたが、
立民支持なら、私は納得できなくて当たり前だなぁと、そこは納得。
アベノマスクでも強烈に皮肉ってYahooニュースになってましたが、
批判するだけの意見は苦手です。
コロナに立ち向かう建設的な意見がほしいです。

はぁ、本作の内容に全く触れない乾燥になってしまいましたが、
鷲田センセ、すみません。
対談は政治思想抜きの話だったので、面白かったです。




にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『子どもは判ってくれない』
- 2020/02/03(Mon) -
内田樹 『子どもは判ってくれない』(文春文庫)、読了。

久々の内田センセ。
面白かったです。

まえがきでも出てくるテーマですが、
私はこの本を「正論を振りかざす大人への対処法」という軸で読みました。

朝日新聞の論説委員の言葉がやり玉に挙がってますが、
不穏な動きを見せる国家に対して「戦争を起こさず話し合いで平和に解決を」と
お題目の正論だけ述べるむなしさよ。
私は別に、「武力で解決する手段も持つべき」と言っているのではなく、
「平和的に話し合いを」と主張するなら、どういう段取りで話し合いの場をもって
誰が出てきて何を話し合うと状況が進展しそうなのか、
具体的な画を描いたうえで主張して欲しいなと思うのです。
別に、その具体的な画を紙面に書く必要はなく、そういう裏付けの意見を想定しているぐらい
現実味のある主張をしてほしいなと思います。

まぁ、そんな能力も勇気は新聞にはないと思いますが。
「それを考えるのが政治家の仕事だ!」ということでしょう。

こういう、基本的な思考回路や生活態度というか、
人間のものの考え方や社会の動きかた、人間の弱さみたいなところの考察は
内田先生の書かれるものは概ねナルホド!と共感できるのですが、
どうも内田センセとは、具体的な政策面になってくると、私は意見が合わないのですよね。

本作で、内田センセ自身が「私は業界内的には『ネオソフト・ナショナリスト』に分類されてる」
と書いていて、「えっ!右派なの??」と驚いてしまいました(苦笑)。
政策の方向性的には左派なのかなと思っていたので。
原発とかね。

大枠では右派的な考え方を持っているけれども、
今の自民党政治のやり方に対してNoを言っているのかな?
そこまで突っ込んで内田センセの政治議論を読んでいるわけではないので良くわかりませんが
なんとなく印象の違いを覚えました。

ただ、そういう政策面での評価に私と意見の相違があっても、
なぜそう考えるのかをしっかり書いてあるので、主張として信頼できますし
出発点は共有できているのに、この部分の考え方が違うから私とは異なる政策を推すんだなと
理解できるので、読みやすいです。

正論派とイラチ派の違いについても述べられていましたが、
わたしも内田センセとおなじイラチ派なので、
だからこそ、お互いの主張が異なっても、合意点とか理解点を見出そうと
歩み寄れる気持ちになるんだろうなと思います。

内田センセの本、まだまだ積読があるので、読んでいかないと!




にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『邪悪なものの鎮め方』
- 2017/05/17(Wed) -
内田樹 『邪悪なものの鎮め方』(バジリコ)、読了。

やっぱり内田センセイ、好きだわー。
という感想になった今回の読書。

合理的な判断をできなくさせるような心理的な制約。
意識的にか、無意識的にかに関らず、判断を誤らせる罠が
どういうところに仕掛けられているかを、具体的な時事ネタ等をもとに解説・分析した本です。

分析・考察の内容が、私の嗜好に合っているというのはもちろんですが、
街頭での交通遺児のための募金活動に対して「うるせえなぁ」と書いてしまう
その突き放し方が、心地よかったり。

構造主義的な系譜を、現実世界における諸問題を通して
分かりやすく語り掛けるのが、内田作品の魅力だと思っています。

なぜ、そのような思考をしてしまうのか、
なぜ、他のところには価値を見出さないのか、
視点を変えると、この問題はどういう風に見えるのか、
そういう、一段上の気づきを与えてくれます。

ノートまとめがまだ終わっていないので、
まだ、フワッとした感想に過ぎませんが、
もう一度、ノート整理を通して、世の中の見方を考えたいと思います。

あと、ブログからの抜粋ということですが、
無料で読めるブログではなく、やっぱり本で読んでしまうのは、
編集者の抜粋力(本作で言うと「邪悪」「呪い」にまつわるテーマのエントリに絞り込むこと)が
効果的で読みやすくなっているからか、
それともPC画面の前で読むのとは異なり、本を読むという没我の時間が特別なのか、
そこは分かりませんが、本という媒体がやっぱり好きだということを実感しました。


邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)
内田 樹

バジリコ 2010-01-23
売り上げランキング : 254344

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『先生はえらい』
- 2016/07/23(Sat) -
内田樹 『先生はえらい』(ちくまプリマ―新書)、読了。

立て続けに内田センセの本をば。

こちらは、中高生向けに、『下流志向』の内容
ポイントをピックアップして述べています。

先に『下流思考』を読んでしまうと、
やっぱり物足りないものを感じますが、
しかし、中高生に向けてどのように伝えるべきかという視点で読むと、
その難しさが良く分かります。

『下流思考』の内容は、大人になってしまったらよーく実感できることなのですが、
では、自分が子供の頃に、この内容を理解できたかというと、きっと無理。

子どもでは理解できないから、この本のタイトルのように
「先生はえらい=とにかく大人の言うことを受け入れてみろ」という指導になるのかなと。
それを素直に今の子どもが受け入れられるか、難しいところでしょうけれど。

今度、中学生を相手に話をしなければいけないのですが、
どういう路線で攻めるか悩ましいところです。


先生はえらい (ちくまプリマー新書)先生はえらい (ちくまプリマー新書)
内田 樹

筑摩書房 2005-01
売り上げランキング : 1844

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『下流思考』
- 2016/07/22(Fri) -
内田樹 『下流思考』(講談社文庫)、読了。

現実の世界を学ぼうか・・・・と気軽な気持ちで手に取ったのですが、
いやはや、驚愕の本でした。
これは学びどころが多いです!

今の子どもたちの学力低下を、
学力低下に甘んじているとみなすのではなく、
学力を意識的に向上させない努力をしている子供たちの出現として捉えます。

その本質は、労働主体ではなく、消費主体としての子どもの登場が原因。
等価交換の価値観が浸透しきった子供たちは、
自分の時間を投資して役に立つ授業にしか投資しないという判断が日常化します。

しかし、当然ながら、そんな判断が子供にできるわけではなく、
むしろ大人であっても、これから学びを得る側の人間に
そんな損得勘定ができるはずもなく、本人だけが納得している判断は、
人生を通してみれば失敗に繋がっているという・・・・・・
でも本人はきっと死ぬまで気づかない・・・・・。

本人が気づかないだけで済んでくれれば、それこそ今流行りの「自己責任」で終わるのですが、
国力の低下だったり、もしくはもっと卑近なコミュニティの崩壊だったりに影響を及ぼすので
放置しておくこともできない話です。

では、どうすべきなのか・・・・・・なのですが、
全体の底上げを図るのか、底辺に引きずり込まれそうになっている中間層を引き上げるのか、
極端に言うとこのどちらかになるような気がします。

でも、前者って、理想論なのでしょうけど、具体的な対策が思い浮かびません。
現実的なのは後者のような気がします。

で、後者の対策を取っている間に、底辺層も、「これではやばい」と転換するのか、
ますます底辺に落ち込んでいくのかというと、これまた後者のような気が・・・・・。

結局、どこで線を引くかの議論になってしまいそうで、結論が出なさそうです。

教育問題というのは、今、何か対策を打っても、
結果が判明するのが数年先、下手したら数十年先というスパンなので、
これはもう、どのような教育政策を採るにしても、
国民が自ら腹を括ってリスクを取り、必死に取り組むしかないのでしょうね。


下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
内田 樹

講談社 2009-07-15
売り上げランキング : 8877

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ


この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『疲れすぎて眠れぬ夜のために』
- 2016/06/11(Sat) -
内田樹 『疲れすぎて眠れぬ夜のために』(角川文庫)、読了。

語り下ろしということでしたが、
しっかりした内容で読み応えがありました。
ま、後で相応に加筆されているのでしょうけれど。

日本人の生き方、考え方について、優しく説き諭してくれる感じですが、
思想のバックボーンには、やはりフランス現代思想の流れがあり、
私自身の考え方にマッチしやすいので、納得しながら読めました。

著者の説く生き方ってどういうものなのだろうかと
改めて考えながら読んでいたのですが、
「無限に可能性はあるが、可能性とは有限である」
「人間は自由に生きる方が良いが、あまり自由にさせ過ぎない方が良い」
というような主張から、平凡な表現を使うと「中庸」「バランスをとる」感じかなと。

自分なりの理解でいうと、「理想の限界を知る」というか「理想像は理念に過ぎない」というか、
現実世界をきちんと理解したうえで、しかも理想は理想であり現実ではないということを理解したうえで
完全な理想世界は実現しないけど理想に近づくためにどうするかということを
時には真面目に、時には不真面目に考えて行動するということなのかなと思います。

なんだか、上手く表現できませんが。

自分を知ること、自分が生きる社会を知ること、
その大切さを改めて認識しました。


疲れすぎて眠れぬ夜のために 角川文庫疲れすぎて眠れぬ夜のために 角川文庫
内田 樹

KADOKAWA / 角川書店 2012-06-25
売り上げランキング : 26296

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『一神教と国家』
- 2015/12/16(Wed) -
内田樹、中田考 『一神教と国家』(集英社新書)、読了。

中田センセが、イスラーム学者の中田先生と対談した本。
イスラム文化って、やはり縁遠いものを感じてしまうのですが、
内田センセの視点で読めば、何か分かるかも・・・・と思って挑戦。

対談に入る前に、まえがきとして、内田センセによる中田先生の主張の
概要解説があったので、本編に入りやすかったです。
というか、この解説がないと、対談の内容は、多分理解できなかったでしょう。

イスラム文化への私の理解が深まったかは怪しいところですが、
比較文化論的に日本文化への理解や、米国文化への理解という点では、
新しい視点を得られたように感じました。

また、「原理主義者は、主張内容は別として、一貫性のある主張をするので頼りになる」というような
内田節が、本作でも勉強になりました。
エセ原理主義者ではなく、ホンモノの原理主義者は、確かに骨太な人だと思います。
その主張が、自分自身と相容れないものであっても、気持ちよく反論しながら読み進められるというか、
そういう考え方もあるかもしれないが、私は違う・・・というようにイライラぜすに受け止められます。

だからこそ、自分とは合わないであろう主張であっても、
古典の名著とされるものは読んでおくべきなんだろうなと思いました。


一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教 (集英社新書)一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教 (集英社新書)
内田 樹 中田 考

集英社 2014-02-14
売り上げランキング : 37952

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『知に働けば蔵が立つ』
- 2015/06/18(Thu) -
内田樹 『知に働けば蔵が立つ』(文春文庫)、読了。

かねてより、内田センセって、どうやって出版界に出てきたんだろう?と疑問でした。
あるとき気がついたら、一気に本が出版されていたような印象で、
そのきっかけがよく分からなかったのです。

しかし、本作の解説を読んで分かりました。
なるほど、ブログを書き始めて注目された学者さんなんですね。

それを思うと、ブログというツールの価値が実感できますね。
言論を現す場としてではなく、それを誰もが自由に読みに行けるということが重要なんだと思います。

そんなブログの内容を一冊にまとめた本。
ちょっぴりユーモアとシニカルさを交えながら、その時々の時事ネタを中心に
多方面に考察を加えていきます。

私は、内田センセの考え方は面白いなと思って肯定的に受け止めているので
具体的な政策などへの賛否は別として、考え方や視点には納得できます。

真正面から考えるだけでなく、ときには裏返して考えたり
ねじって考えたりすることで、別の視点を意識するという内田センセの思考方式は
自分も意識して試してみたいなと思いました。


知に働けば蔵が建つ (文春文庫)知に働けば蔵が建つ (文春文庫)
内田 樹

文藝春秋 2008-11-07
売り上げランキング : 108680

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『14歳の子を持つ親たちへ』
- 2015/03/22(Sun) -
内田樹、名越康文 『14歳の子を持つ親たちへ』(新潮新書)、読了。

内田センセの対談鼎談って、自分の主張をがーっと話している印象があって、
あんまり対話で昇華していくイメージではなかったのですが、
本作は面白かったです。

多分、名越センセの社会に臨むスタンスが、内田センセのそれと近いところにあるので、
上手い具合に話が噛み合ったのかなと思います。
結構、ダメなヤツはダメと、斬って捨ててしまう感じですから。

ただ、やはり、私が反応してしまう言葉は、内田センセの発する言葉ですね。
社会を見据える視点が合います。
名越センセの臨床的な話は、内田センセの話を具体的にサポートする事例に当たるので
説得力を増す作用があります。
また、14歳頃の子供って、今の私の生活では接する機会が皆無なので、
名越センセの目を通して語られる今の14歳の話は、興味深かったです。

14歳・・・・・サカキバラ事件から象徴的な年齢に見られがちですが、
やっぱり大きく人間としての中身が変わっていく時期なんだなと、
名越センセの話を読んで感じました。
小説を読んでも、14歳ごろって、やっぱり特殊な感じを受けます。
自分自身はどうだったのかな?と振り返ってみても、あんまり実感が湧かないです。
親の目には、一体、私はどう映っていたのか、気になりはじめました。

本作の中で2人が語っていますが、まさに私は、子供を生むのが怖いと思っているタイプです。
自分と同じような斜に構えた性格の子供が出来たら怖いし、
かといって、自分とは全く異なる性格の子供になっても共感出来なさそう・・・・・なーんて。

仲良し母娘とか世間には居ますが、
私は母と就かず離れずの距離感でお気楽に感じています。
多分、母娘で旅行とか、私はできない気がします。
気詰まりで何を話してよいか途中で分からなくなってしまいそうな気がします。
でも、母のことは信頼してますし、この人に育ててもらったという安心感はあります。
適度な距離が心地よいのです。

本作は、14歳の子供たちに向けた本ではなく、
あくまで、その親たちに向けた本。
大人が子供をダメにする・・・・・ありきたりな言葉ですが、
本当に、そういうことなんだろうなと、子を持たない私でさえ、
きちんとした大人を務めようと思う一冊でした。


14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)
内田 樹 名越 康文

新潮社 2005-04-15
売り上げランキング : 14493

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『寝ながら学べる構造主義』
- 2014/10/05(Sun) -
内田樹 『寝ながら学べる構造主義』(文春新書)、読了。

このレベルを寝ながら学ぶのは無理だろっー!
と思いつつも、やっぱり構造主義は面白いですね。

本作では、四銃士として、フーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンが紹介されていますが、
私としてはフーコーレヴィ=ストロースに惹かれてしまいます。

「構造主義」と一括りにされていても、
観察の対象が、個人の心に向かうものと、社会の仕組みに向かうものとがあると思います。
私はやっぱり、後者の問題関心に強く惹かれます。

これからノートを作って、もう1回、内容を整理しなおしたいと思いますが、
最後に著者がまとめている、

フーコーは「私はバカが嫌いだ」と言っている

というフレーズに、直感的に大きくうなずいてしまいました。

フーコーを信奉する人間は、周囲からすると、
斜に構えてるとか、捻くれてるとか、冷たいとか、エリート然としてるとか、
そういう嫌な印象を与えてしまうかもしれませんが、
なんだか高みに登って世界を見渡せているような優越感を感じられる視点であることは確かです。

なーんて肯定的に捉えていると
ますます嫌なヤツになっちゃうんでしょうね(苦笑)。


寝ながら学べる構造主義 (文春新書)寝ながら学べる構造主義 (文春新書)
内田 樹

文藝春秋 2002-06
売り上げランキング : 1097

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ


この記事のURL |  内田樹 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ