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謹賀新年
- 2024/01/01(Mon) -
あけましておめでとうございます。
今年も拙Blogをよろしくお願いいたします。

氏神様の初詣に出かけてきました。
特に大きな観光寺社に出向くこともなく、
落ち着いた地元での正月をゆったり迎えています。

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が、以前よりアナウンスされていたAmazonの画像リンク機能の廃止が、
一度11月頃に廃止されたかに見えて、また使えるようになり、
そして年末についにきちんと廃止されたようで、テキストリンクしか貼れなくなっちゃいました。

書籍などの画像写真が取れないとBlogが地味になっちゃいますし、
かといって自分で画像をいちいち用意するのも面倒だし、
拙Blogを読んでいただいて作品自体に興味を持っていただいた方にとっては、
画像だけでなく、作品の情報詳細を簡単に入手できないと不便だろうということで、
これを機に、楽天アフィリエイトに切り替えてみました。

今はまだ、過去にAmazon画像リンクの機能で貼ったものは生きているようですが、
そのうち全滅しちゃうのかしら?

正月の間、できる範囲で楽天アフィリエイトに貼り替えていきましょうかね。
せっかくの正月休みなのに、仕事が増えちゃって嫌だなぁ・・・・。

まぁ、無料で使わせてもらっている機能なので、文句を言える立場ではないですが、
Amazonにとって、画像リンクを廃止するメリットって何なんでしょうか?
単に送客機能の低下につながるようにしか思えないんですけど・・・・。
ジャケットの著作権とか、そういうコンプライアンス的なもので何かリスクがあっての回避策なんですかね?



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謹賀新年
- 2023/01/01(Sun) -
あけましておめでとうございます。
今年も拙Blogをよろしくお願いいたします。

相変わらずのコロナ禍で、弟一家も東京から帰ってこないので
今年も静かな正月です。

昨年は、仕事が雑事ばかりボリュームが増えて無駄な忙しさだったので
ちょっと読書量が減ってしまいました。
積読も消化できないばかりか、ストレス発散にブックオフに行ってしまうため
一層積みあがっていく一方で・・・・・。

というわけで、今年はしっかり本を読んで知識の土台を増やし、
読書で気分転換をうまく図って仕事も順調に回るようにしていきたいです。

それと、仕事の内容も、時間ばかり食う作業労働を効率化して減らして、
知的労働を増やしていきたいです。

ま、とりあえず新年なので、目標は大きく(笑)。


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謹賀新年
- 2022/01/01(Sat) -
あけましておめでとうございます。
今年も拙Blogをよろしくお願いいたします。

ここ2年、どこにも出かけることもなく、
大勢で集まることもせず、家族の最小単位で地元で動くばかりでしたが、
今年はどこかに出かけられるような社会になってほしいですねー。

というわけで、まだ正月は、氏神様へのお詣りだけで済ませましたが
県外に気軽に出かけられるようになることを祈ってます。

それ以外は、ゆっくり読書の時間を確保したいものです。
積読も解消しないと。
そして、積ビデオも何とかしないと。
何か勉強も始めたいなぁ。

多様な経験のできる一年にするべく頑張ります!


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『ジェンダーサイエンス 第2週 月経 苦しみとタブーの真実』
- 2021/11/07(Sun) -
『ジェンダーサイエンス 第2週 月経 苦しみとタブーの真実』(2021年11月6日NHK放送)

今日は実家泊。
夕食後、そのまま点いていたテレビを見てたら、本番組が始まりました。

「月経」という、それこそ会話に出すのがタブー視されているようなテーマを
21時台に地上波で1時間もの時間をとって放送するのは、NHKやるなぁ~と感嘆。
いろいろ組織の問題は指摘されているNHKですが、作り手の気概を感じる良い番組はありますよね。

月経の仕組み、どういう症状や弊害が出るのか、歴史的な背景は、
男性側はどう受け入れればよいのか、医療で何ができるのか、
多角的な考察がされていて、非常に勉強になりました。

何よりもまず、自分自身が月経というものの仕組みに無知だったことが分かりました。
40代女ですが、出産経験がなく、結婚もしたことがないので
「子供を産む」ということに対して真剣に考えたことがなく、
そのために月経というのは、「毎月来る面倒な症状」という捉え方をしており、
そもそもなぜこんな現象が毎月起こるのかという本質的な理解ができていませんでした。

もちろん、子宮内膜を毎月新鮮なものに取り換えるための仕組みだということぐらいは知っていますが、
子宮内膜を通して胎児と母親がどういう構造になっているのか、
なぜ毎月新しくなる必要があるのか、なぜ一部の哺乳類にしか月経という仕組みがないのか、
そういう生物学的な知識が欠落していました。

これらを番組を通して学び、まず思ったのは、世の中のお母さん達、ありがとうございます、ということ。
私は、社会における「母親」という役目を自分から放棄してしまっているので、
これだけの緻密な仕組みを母体の中に保有して
種を維持することに貢献している世の女性たちに感謝です。
きっと母親になる人たちは、その過程で産婦人科の先生から学んだり
自分で本を読んだり、母親向けの活動に参加したりして勉強していると思うので
そういう経験をしていない自分の知識の欠落ぶりを反省しました。

番組では、男性の月経に対する理解を広げることが大事という議論をしていましたが、
いやいや、その前に、女の私がちゃんと理解してないとダメだわと反省。

私自身、30歳の時に会社で受けさせてもらった人間ドッグで
子宮内膜ポリープと診断され、除去手術を受けました
それまで、私は生理痛が重めだったのですが、生理ってそういうものだと思ってました。
母も生理が重めというので、体質的に私はそういうもんなんだろうなと何の疑問も持っていませんでした。

ところが、子宮内膜ポリープの除去手術を担当してくださった医師から、
「今まで生理痛が大変だったでしょう。ポリープのせいですよ。除去すれば軽くなるはずです」と言われ
「えっ!生理痛って医療で軽減できるの!?」と愕然としました。
この痛みとは一生付き合っていくものだと思っていたので。

実際に、手術前は、生理のたびにレバーのような塊がドロドロと体から流れ出ていたのですが、
ポリープを除去したら、その量がかなり減りました。
要は、子宮の内側にポリープがもりもり生えていたのでその立体構造を埋め合わせるために
子宮内膜がとても分厚く内側を覆うようになってしまい、それが毎月剥がれ落ちるので
大量の子宮内膜が排出されていたのだと。
その排出のために子宮の活動も激しくなり、生理痛がひどくなっていたのだと。
医師が丁寧に説明してくださり、手術の効果が期待できたので
手術にも前向きな気持ちで臨むことができました。

番組内でも、「生理痛の症状が重い人は、まず婦人科医に相談してほしい」と
東大病院の甲賀かをり医師がメッセージ発信されていましたが、
ほんと、私自身の経験から、生理痛は治療により軽くなる場合があるので
苦しんでいる人は専門家に相談するのが大事だと伝えたいです。

ただ、自分自身の体調に特に大きな変化がないのに病院に行くのは気が引けるとか、
きっかけがないと病院には行きにくい、という人も多いと思うので、
やっぱり定期的な健康診断の受診や、人間ドックの受検が、大切だなと思います。
私も、人間ドックで指摘されなかったら、今もしんどいままの体を受け入れていたと思うので。

番組内では、「フェムテック」というキーワードで、女性が生理の苦しみを軽減できるように
技術面で工夫された器具やグッズも紹介されていましたが、
こういう技術開発がもっとオープンに世の中に発信され、支援されていくといいなと思いました。

一方で、「タブー視はダメ、なんでもオープンな世の中にすべき!」という考え方は苦手です。
大丸梅田の生理バッジ事件とか以前に話題(というか炎上?)になっていましたが、
私は、「医療」や「技術」や「社会支援」という面で一般的な月経の議論ができることは社会に役立つと思いますが
個人に関わる生理の話は必要に応じてできる世の中であることが大事なのかなと思います。
自分の生理のことを伝える必要がある、相談する必要があると思った人は気兼ねなく口にすることができ、
一方で、伝える必要がない場面ではお互いに体調を気遣いあうという普遍的な優しさで
十分に対応できるように思います。
「何でもかんでもオープンが良い世の中だ」という価値観は、私はちょっと苦手です。

そういう点では、なぜ、日本社会で月経の話がタブー視されてきたのかという
歴史的な経緯については興味深く感じました。
番組では「月経小屋」が紹介され、「こんな仕組みが昭和の頭まで存在したのか」と驚きました。
でも、その経験を番組内で語っていた高齢女性の話のとおり、
「生理の時は月経小屋で過ごすものだと親や周りから言われたから特に考えもなく使っていた」
というのが真実だと思います。
最初は、穢れだから、忌むべきものだからという考え方から始まったのかもしれませんが
何百年もそうしてきたら、もう、思想とか関係なく、そういうものだと思って小屋を使うんだろうなと。

では、なぜ、穢れの思想が始まったのかという点については、
番組ではさらっと流してしまっていて深掘りされなかったのは、ちょい不満でした。
ここは、井沢史観とかで解説してもらえないかしら?
もうどこかに書かれているかな?





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『ブループラネット 第1集 熱帯から極地の海へ』
- 2018/12/19(Wed) -
『ブループラネット 第1集 熱帯から極地の海へ』

実家で夕食時にテレビに流れてた番組。
6回シリーズの第1回目だったようです。

NHKとBBCが共同制作したというナレーションで、
あぁ、すごい映像美が楽しめそうだな・・・・と、真剣に観ることにしました。

魚が出てくる前に、波のシーンで惹き込まれました。
なんて美しい動き何だろうかと。
海というものが持つエネルギーと、美しさと、常に変動し続けるという可変性の
全てが表現されているシーンだなと思いました。

その後、外洋、深海、サンゴ礁、海藻の森、北極海と、様々な海のシーンが
これでもかと登場してきます。

「どうやってこの映像を撮影したんだろうか?」と気になる場面もたくさん。
なのに、裏側の話は一切なしで、惜しげもなく成果物だけを見せていきます。
こりゃ、すごい覚悟だわ、と変なところで感じ入りました。
普通の番組なら、シャチとザトウクジラがニシンの群れを追いかけまわすシーンだけで
1時間番組とかにしちゃいそうですものね(苦笑)。

そういう壮大なシーンもありながら、サンゴ礁の海で、地道に珊瑚に貝をぶつけて
殻を割ろうとしている魚も出てきて、その地味な戦略が微笑ましかったです。

個人的に凄いと思ったのは、ロウニンアジがひな鳥を捕食するシーン。
ロウニンアジの存在は、前々から図鑑で知っていて、
いつかはダイビングで会いたいなと思っていましたが、
まさか、こんなにアグレッシブな食性を持った魚とは思いませんでした。
海面にいる鳥を食べるだなんて。

こんな捕食シーンを、高機能なカメラでバッチリ撮るには、
どれだけの準備と撮影期間がかかったのだろうかと思い、気が遠くなります。
一方で、各シーンを繋いでいる編集については、
「前の場面の鳥と次の場面の鳥って、同じ個体?別の映像を繋いで創作してない??」と
思えてしまったシーンもあり、そこのところ、どうなんでしょうか?

シリーズ、気になるけど、これから年末に向けて、忙しいんだぁな・・・・トホホ。




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みえアカデミックセミナー2016 オープニング
- 2016/07/02(Sat) -
みえアカデミックセミナー2016 オープニング 『経済は誰のため?何のため?』

イギリスのEU離脱問題に揺れる今日この頃、
浜矩子教授の講演会があるというので、急遽申し込みました。

会場は1900席以上ある大ホール。
そこが3階席含めて9割近く埋まっているのですから、
イベントとしては大成功でしょう。
イギリス様様ですね(苦笑)。

が、もう一つ、参議院選挙という時事ネタがありまして、
こちらも、きっと聴衆を集めているはず。
特に、反・アベノミクスの面々を。

で、安倍政権の政策を「アホノミクス」と呼んでいる浜先生ですから、
今日の話題も、ほぼ反・アベノミクス。

会場の反応も、浜先生が「アホノミクス」と声を大きくするたびに笑いが起こり、
時には拍手まで湧き上がる状況です。

うーん・・・・・。

まぁ、地方都市だし、聴衆は高齢者が多いし、
しかも民主党の岡田さんの地盤の三重県ということで、
自民党政権には厳しい見方が強いというのは頭ではわかりつつも、
「アホノミクス」という演出過多な言葉に、反射的に笑って拍手するのは
ちょっと、冷静な判断を欠いているのではないかと不安になります。

センセーショナルな言葉にはすかさず反応するのに、
肝心の「経済は誰のため?」という話を真面目にし始めると
リアクションが薄くなる聴衆。

私は、この講演会を3階席の端っこから眺めていたのですが、
なんだか、会場の空気として、あまり深い思考をしているように思えませんでした。
毒舌芸能人のトークを聞きに来たような感じでしょうか。

「経済政策で大事なのは均衡維持と弱者救済」「人の心がある経済を」という理想論と
「アベノミクスのここがダメ」という個別具体的な政策批判との間に、
「私たちは、このような社会を実現するために、こういう政策をとるべき」という
具体的な提言がないように感じてしまいます。
それは、今日の講演だけでなく、著作においてもですが。

イギリスの国民投票に置いて、「EU離脱」へ票を投じた人々というのは、
今日のこの会場にいた人々のような階層の人々なのかなと考えてしまいました。

アベノミクス批判のために表現・演出は笑えるように工夫されていましたが、
では、今日の集まりから、何か新しいものが生まれるかというと、
そのような萌芽は感じられませんでした。


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東京大学公開講座
- 2014/11/16(Sun) -
『東京大学公開講座”恵み”』(2014年11月16日受講)

東大が開講している公開講座に初参加。
東大のキャンパスは広くて、重厚で、慎み深い活気があって、良いですね。

公開講座のテーマは、”恵み”ということで、
本日は、「人間社会」「太陽と植物」「食材としての生き物」という、
社会科学、自然科学、人文科学それぞれの視点で講義がありました。

講義① 人は人にとっての恵みか:人間の『社会性』をめぐる政治思想
法学政治学研究科の川出良枝教授による講義です。
受講の直接の動機はこの講義が面白そうだったから。
社会と個人の間の利害関係にどう折り合いを付けていくか・・・・というような話を期待したのですが、
実際の内容としては、アリストテレスからホッブズ、アダム・スミスといった人々が
どのような思想を主張したのかという教科書的な解説で終わってしまい、やや拍子抜け。

講義② 太陽光の恵み:農地と自然陸域生態系の光合成
「葉緑体」とか「気孔」とか、高校の生物の授業以来かもしれませんが、
FACE実験という、郊外で人為的に二酸化炭素濃度を増やした環境で
植物の育成状態がどうなるかを観察する実験が面白かったです。
美味しいコメの収穫量は大して変わらないのに、まずいコメは30%アップ(笑)。
美味しいおコメというのは、エネルギーが収穫量よりも美味しさの方に蓄積されるのでしょうね。
あと、言及があるかなぁと密かに期待していた温暖化問題ですが、
理化学研究科の寺島一郎教授は、CO2温暖化主因説を肯定的に捉え、
むしろ懐疑論者をまともな研究者ではないと斬って捨てる感じでした。
この分野の研究者である先生に聞きたかったのは、温暖化とCo2の因果関係の部分ではなく、
温暖化が人間社会に与える害と益をどう評価するのかという観点だったのですが・・・・・残念。

講義③ 民俗学から考える動物の恵みと供養 - 『殺す』ことは罪か?
東洋文化研究所の菅豊教授の講義は、ダークホース的な面白さでした。
学生時代も、空いた時間に民俗学とか比較文化論のような授業を取っていたのですが、
そのときの知的興奮が蘇ってきた感じです。
新潟県に伝わる、伝統的なサケ漁とエビス神信仰の関係を解きほぐし、
その裏側にある人間の「死の畏怖」「罪悪感」「社会的制約」などを見ていきます。
「動物の命を殺して食材を提供する仕事」に対して、最近の偏見是正の動きを踏まえつつ
それが新たな偏見に繋がっていくという構造は、フーコーの権力論を知ったときと
同じような印象を受けました。レヴィ=ストロースとか、もう1回ちゃんと読もうかな。

というわけで、期待以上だった部分もあれば、期待とは違っていた部分もありましたが、
なかなか楽しい講義でした。

驚いたのは、大教室に聴衆がぎっしり詰まっていたことと、
中高年の女性も結構いらっしゃったことです。
いつもの一橋OB向けの講座だと、女性は私1人という日もありますから(苦笑)。
これが、東大の層の厚さと、ブランドへの信頼感なのかと実感しました。


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NII市民講座
- 2014/10/29(Wed) -
NII市民講座 『学術クラウドサービスの新たな潮流』

久々にNIIの講座に参加してきました。

「新たな潮流」と銘打たれていたので、
最新のクラウド技術を使った学術研究の成果が紹介されるのかと思っていたのですが、
1時間の講義のうち前半30分は「クラウドとは何か」というような初歩的な話に終始し、
後半も、NIIや各地の大学が運用を開始した所謂ふつうのクラウドサービスの話で終わってしまい、
正直、期待外れな内容でした。

今日の講義の内容は、WEBで「クラウドサービス」と検索すれば
最初の検索結果20件に出てくるようなレベルの話に過ぎず、
わざわざ時間を割いて聞きに行くようなものではありませんでした。

講義後の質問も、「この質問をした人は面白い視点をもってるな」と感心するようなものもなく、
それこそWEBの用語集の巻末Q&Aに出てくるようなものでした。


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人間ドック終了!
- 2014/06/28(Sat) -
5年に一度会社で受けさせられる人間ドックですが、早くも結果が返ってきました。

副脾だの、乳腺低エコー腫瘤だの、乳腺のう胞だの、何だか色々書かれてましたが、
ま、B評価だし、5年前の検査のときも指摘されたことなので問題ないのでしょう。
たぶん・・・・。

今回新たに胃底腺ポリープなるものが追加されましたが、お初の胃カメラ検査で見つかったようです。
が、こちらもB評価でしたし、ネットで検索してみる限り悪いものの可能性は低そうなので
こりゃ、静観ですな。
前回の人間ドックではその後面倒なことになったので、無事の結果で一安心。

しかし、問題ないとはいえ、これだけ病名を並べられると、
内さまの3人を笑っていられませんねぇ(苦笑)。

昨年、ふと我に返ったら急激に体重が増えてしまっておりまして、
「あ、今年人間ドックの年だった!」と気づいてから慌ててダイエットに取り組んだのですが、
5ヶ月あまりで9kgほど痩せられまして、計画以上の出来でございました。
むしろ、一時期、急激に体重が落ちていったので、逆に焦ったぐらいで・・・・・・。

そのおかげかどうか分かりませんが、血液検査の数値が軒並み好転し、
特に、ここ数年、上限値オーバーの診断が続いていた総コレステロールの値が
正常値の範囲内に戻りました。
うーん、やっぱり食生活って、大事なんですねー。

レコーディング・ダイエットを、かなり自分勝手にルール改変して(笑)、
自分の性格に合った形にした(もしくは緩めたとも言う・・・・)のが良かったのかなと思います。

食べものの選択肢は多少制限されますが、
材料を工夫すれば、ヒモジイ思いをせずにお腹いっぱい食べることも出来ますし、
岡田センセが書いているように、腹八分目感が分かるようになりました。
お腹いっぱいのときのアルコールが美味しく感じなくなり、
摂取アルコール量が減ったのも良かったのかなと。

今後は、今の体重を維持できるように、
1日の適正カロリー量がどんな水準かをいろいろ試しながら探っている状況です。
体重コントロールができるようになるのは、気持ち的に楽ですね。


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ビットコインとはなんだったのか
- 2014/06/26(Thu) -
『ビットコインとはなんだったのか』

今年の2月、ビットコインの取引所「Mt.GOX」が経営破綻するというニュースに、
日本中が「なんか大変なことが起こったらしい・・・・でもビットコインで何!?」てな
状態だったのではないかと思います
私も、「そんな分からん商品に投資するのは自己責任だろー」と他人事でした。
(ビットコインについて学ぼうという意欲に欠けていたとも言えますが・・・・苦笑)

今日、国立情報学研究所が、市民講座のテーマとして
『ビットコインとはなんだったのか』を取り上げると知り、
今更ながらに勉強しに行ってまいりました。

そもそもビットコインって、どうやって使うの?というところから始まり、
従来の銀行を介した送金や、クレジットカード決済と
何が違うのかを分かりやすく解説してもらいました。

私の場合、最初に「経営破綻!」という情報から入ってしまったので、
非常にイカガワシイものとして捉えていた部分がありましたが、
その基本的なメカニズム、特に、信用を創造するメカニズムは、非常に興味深かったです。

現金の場合は、中央銀行が貨幣の信用をコントロールをし、
クレジットカードの場合は、クレジットカード会社が信用を測って個人に信用枠を貸与します。
しかし、ビットコインには信用を与えたり管理したりする組織、権限者がなく、
利用者全員の情報蓄積によって相互牽制しながら信用を形にしていくという仕組みが、
全く新しい信用創造の仕組みだと感じました。
信用が自己増殖していくようなイメージです。

ただ単に利用者個人の性善説に立ったり、
WEBシステムという仕組みの中でのデータ処理能力に頼りきったり、
集合知における情報淘汰や相互牽制の機能に依ったりするのではなく、
マイニング(=採掘)という行為に対価を払うという仕組みを導入することで、
ビットコイン取引という仮想空間の中に、管理・統括役を、任意の人に、しかも分散して
担わせるという発想が凄いです。
ヒト・モノ・カネの最新の在り方を、上手く組み合わせているなと思います。

そういう点で、最初の論文を書いたというナカモト・サトシ氏は、
類まれなる世界を構想する力を持っている人物だと思います。
Googleのような破壊力を秘めているのではないかと感じました。

このような新たな世界の創造の源泉を知ることができ、
純粋に知的好奇心を満たせたという満足感がある一方で、
私がお給料をもらっている金融業においては、
このような新興サービスによって、一気に既存サービスが駆逐されてしまうかもしれないという恐怖、
そして、その駆逐のエネルギーが一定水準を超えた場合、
世界経済の変革や、時には、1つの国が亡くなってしまうほどの衝撃を
世の中に与えるのかもしれないという畏怖を覚える講義でした。


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