『史上最強の人生戦略マニュアル』
- 2016/11/18(Fri) -
フィリップ・マグロ― 『人生最強の人生戦略マニュアル』(きこ書房)、読了。

面白味を感じられませんでした。

これだけのページ数を費やして言うような内容なのかと思ってしまいました。
カツマさんなら5ページぐらいに要約できるのではないでしょうか。
翻訳ではなく、要約して解説してほしいぐらいでした(苦笑)。

冒頭のオプラ・ウィンフリーのエピソード自体、
書く人が書けばもっとワクワク・ドキドキする話だと思うのですが、
最初に滑っちゃったので、最後まで合わない感じでした。


史上最強の人生戦略マニュアル史上最強の人生戦略マニュアル
フィリップ・マグロー 勝間和代

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『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』
- 2015/11/27(Fri) -
勝間和代 『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』(Discover)、読了。

勝間女史の仕事論は、やっぱり面白いですね。
勉強になります。

なんとなく頭では分かっているつもりのことを、
ちゃんとやれ!とことんやれ!と力強く迫ってくるパワーがあります。

このパワーが、私にとっては押し付けがましい感じではなく、
背中を押してくれる感じがします。
(人によっては圧迫感を覚えるかもしれないですが)

今回は、フレームワークの話が中心になされていますが、
あれやこれやとフレームワークを紹介するのではなく、
基本的なものについて、具体事例を挙げて詳しく解説してくれます。

その解説が、ありきたりな良く聞く話ではなく、
勝間女史テイストに仕上がっているので、面白く読めるのだと思います。

ところどころで紹介される、コンサルの先輩のありがたいお言葉というものも、
ズバッと本質を突いていて、小気味良いです。
そういうことを口に出せるぐらい、自分も世界を斬れるようになってみたいものです。


勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間 和代

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『ビジネス頭を創る100の難問』
- 2014/09/06(Sat) -
ジョン・ケイドー著、勝間和代監修 『ビジネス頭を創る100の難問』(Discover)、読了。

外資系コンサルやマイクロソフトなどの有名企業での入社面接で
使われるクイズたちが100問紹介されています。

有名どころは、私でも聞いたことのある問題がいくつかありました。

読んでいると、どうやら原書は、面接対策に力点を置いて書かれているようで
(日本で言うところの面接ハウツー本的な?)
そのままの構成で訳してしまうと、
「日本人として、この100問で学んだ思考スキルをどの場面で発揮すればよいんだろう?」と
ちょっと戸惑ってしまうところがあるかもしれません。

そんな疑問を覚えない人は、もともと自分の日常生活で「考える」というプロセスが
自然に組み込まれているのでしょうし、
そういう疑問を持ってしまう人は、たぶん、この100問の説き方を知ったところで
クイズ知識が増えたに過ぎず、飲み会の話のネタにしか使い道がないのではないでしょうか。

ちょっと読書の目的を設定するのが、難しい本でした。
目の付け所として面白いな!と思うポイントはいくつかありましたが。

あと、この手の問題が得意な人は、自信過剰で
得てして嫌な人間が多いのではないかと勝手な想像がムクムク(苦笑)。
できれば、問題を解く力だけではなく、
こういう問題の解き方を楽しくプレゼンテーションできるような
コミュニケーション能力の高い人であってほしいです。


ブレイン・ティーザー ビジネス頭を創る100の難問ブレイン・ティーザー ビジネス頭を創る100の難問
ジョン・ケイドー 勝間 和代

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『日本を変えよう』
- 2014/06/09(Mon) -
勝間和代 『日本を変えよう』(毎日新聞社)、通読。

女性差別や貧富格差の問題に焦点を当て、問題提起をしている本。

なーんか、本作では勝間本としての面白さが感じられないんですよねぇ。
何でだろう?と読みながら考えていたのですが、
どうにも説教臭い感じが気になってしまうのだと気づきました。

自己啓発的な内容の本も、「ああしろ、こうしろ」と説教なのには変わりないのですが、
なぜか納得して受け入れる気持ちになるんですよねぇ。
その違いが何なのかを考えながら読んでいたのですが、
猪口さんとの少子化についての対談の本が最も売れなかった」というくだりまで来て、
わかった!!!

自己啓発本は、目指すべき達成水準が明確で、
そこに向けて何をすべきなのか、手取り足取り教えてくれる具体性があるんです。
つまり、ゴールが明確で、しかも行き方と使うべき道具が示されているんです。

でも、男女差別とか、少子化とか、貧困問題になると、
「ここが間違っている」という問題提起は大きな声でするのですが、
そのために何をどう直すべきなのかの具体性に欠けるところがあるのです。
そうすると、「じゃぁ、現実問題として、どこから手をつけるのよ?」という疑問が残ってしまいます。
これは、読んでいる側からすると、「理想論」「正論」をぶつけられた感じがして、
「そうは言うけどさぁ・・・・」で終わってしまいがちです。

本作では、西原理恵子さんや雨宮処凛さんとの対談など
企画的には面白かったのですが、それでもやっぱり、現状分析と理想の提起で
終わってしまっている印象を受けました。

てなわけで、この本もそれほど売れなかったのではないだろうかと推測してみたり。


勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
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『高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人』
- 2014/03/19(Wed) -
勝間和代 『高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人』(小学館新書)、読了。

こんなタイトルですが、学歴の話ではないです(苦笑)。

高学歴さを誇る「アカデミック・スマート」に対して、
状況に応じて柔軟な判断をして正解を勝ち取る「ストリート・スマート」についての本です。

簡単に言うと、「頭が良い人は何を考え行動しているのか?」ということを
いくつかのシンプルな要素に分解して解説している本です。

ただ、単なるハウツー本なのではなく、
あくまで、「頭が良い人の行動」について、「なぜ」「なぜ」「なぜ」と
分解していくスタイルなので、シンプルな言葉の中に学ぶべきことがたくさんあります。

「自分もそういう行動を取ってるな」と思えるものから、
「ここは自分に足りないな」というところまで、
いろいろ自分に引き付けて読んでみると、勉強かつ反省になりました。

著者の本は、「儲け」とか「投資」とかよりも、
この手の「学ぶ」「成長する」という本が、自分には合っているようです。


高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)
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『決算書の暗号を解け!』
- 2013/11/17(Sun) -
勝間和代 『決算書の暗号を解け!』(ランダムハウス講談社)、読了。

少し前に、粉飾決算の手法について述べた本を読み、
ちょっと興味を持っていたタイミングで勝間女史の本を見つけたので買ってきました。

基本は、決算書をどう読むかという基礎的なことを解説しているのですが、
それを投資家として見るべき視点に特化して、語っています。
そして、ライブドアの事例など、興味関心を引くサンプルで語っており、
やはり、いつもの勝間本のように、「見せ方上手いなぁ」というところで感心します。

難しいことは言わない。
逆に、簡単なことも流さない。
要点をきちんと押さえて、それを「大事なことですよ!」と読者にきちんと示す。
それでいて、説教臭くなく、前向きに読む気にさせる。
さすがの売れっ子です。

とまぁ、いつも通り、内容よりもプレゼン力に目が行ってしまいましたが、
基本的な決算資料の読み方としても分かりやすいと思います。


決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
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『起きていることはすべて正しい』
- 2012/10/28(Sun) -
勝間和代 『起きていることはすべて正しい』(ダイヤモンド社)、通読。

なんとなく7冊目になってしまった勝間本。
かといって、カツマーというような信奉者でもなく・・・。
「売れる本ってどんなんだろう?」という興味本位なのが正直なところ。

本作は、タイトルから、勝手に「行動経済学的な何かが書かれているのかな?」と
思い込んで買ってきたのですが、全然違いました(苦笑)。

効率よく仕事をし、成果を上げるためのテクニックを述べています。
ま、これまで読んだ本と、内容は被るところが多々あるものの、
ハウツー本としては、「こう改善しなきゃ!」と思わされる一冊です。

ストリーテラーとして上手いなぁと思うのは、
自分の失敗談をあからさまに書き、かなり情緒不安定になっていた頃のことも
そのまま書いてしまっているところ。
「勝間さんにもこんな時期があったんだ・・・自分も頑張れば勝間さんみたいになれるかも!」
そんなふうに読者に思わせる効果があると思います。

ただし、そんな状態から復活して、成長するためのステップが
とてつもなくハードルが高いです(爆)。
これは、19歳で公認会計士試験に合格という地金があってのことかと思われ。
一般人が真似ようとしても、最初の一歩は本に書いてありますが、
それを継続すること、そしてステップアップへの二歩目が
相当ハードな印象を受けました。

ま、自分が、しょっちゅう上司から、これらのことで動きが悪いと叱られているので
できない感を一層強く感じてしまうのかもしれませんが(苦笑)。

なんだか、頭の痛い指摘を延々と受けているような気持ちになってしまいました。



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『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』
- 2012/07/21(Sat) -
猪口邦子、勝間和代 『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(ディスカバー携書)、通読。

人口問題について読んだばかりだったので、
まさに本書のタイトルどおり、
「そもそも、なぜ少子化だといけないのか」を知りたいと思ったのですが、
それに答えてくれる本ではありませんでした。

「出生率は幸せのバロメータのようなところがある」という
単なる個人の感想というか、思いつきのようなところで話が終わっており、
あとは、年金制度や社会保障、国の経済力ということに表面的に触れているだけで、
具体的に何がどうなるのか、放置した場合のインパクトが不明なままです。

そこの掘り下げが無いままに、政策論が展開されていくので、
なぜ、その対策が必要なのか、それで効果があるのかが判断できません。

そして、後半は、文化論的な話題に入っていってしまい、
まずます現実離れしていく感が・・・。

看板に偽りありですな。


猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか? (ディスカヴァ-携書)猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか? (ディスカヴァ-携書)
猪口 邦子 勝間 和代

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『断る力』
- 2011/10/31(Mon) -
勝間和代 『断る力』(文春新書)、読了。

この本は面白かったです。

自分を成長させるためには、
成長につながる仕事以外を断らなければいけない!

これ、実は、前から上司に言われていることです。
使い勝手の良い部下で終わったら、そこで成長は止まるゾ!と脅されています。

今の自分にとって、この本で具体的に述べられている一つ一つのスキルが、
とても勉強になりました。
HOWがたくさん詰まっているので、「自分の環境ではどうすれば良いか」という
応用編が考えやすくなっています。

あとがきに『インディペンデントな生き方』の続編に当たると述べられていましたが、
私の印象は、対象となる読者層が、「勝間和代の読者」として
ぐっと明確に設定されているような印象を受けました。
なので、自分に向けて語りかけられているような思いになります。

この後、ノートを作って、復習したいと思います。


断る力 (文春新書)断る力 (文春新書)
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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)
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『利益の方程式』
- 2011/10/07(Fri) -
勝間和代 『利益の方程式』(東洋経済新報社)、読了。

勝間本4冊目にして、
やっと、売れた理由がそこそこ納得できる本に出合えました。

企業が目指すべきものは利益の極大化であり、そのために見るべき式とは
利益=(顧客当り単価-顧客当り獲得コスト-顧客当り原価)×顧客数

この考え方はシンプルで、分析するのに非常に使いやすい。
なので、一つ一つの事象を解説するのに、説得力が高いです。

また、その解説において、「戦略立案の際はここを考えろ!」的な具体的なメッセージが
入っているので、すぐに役立ちそうな感覚に陥ります。

ただ、解説している内容が、あまり体系立っていないように思えるため、
自社の戦略を事後的に分析するのには使いやすいと思いますが、
新たに戦略を立てる際には、あんまり役立たないかな・・・・というのが正直な印象。
たたき台となる戦略案があって、それを検討&議論するときの
視点の提供材料としては、使いやすいと思います。

この人の強みは、シンプルに言い切る力強さかなと感じました。
説得力というか、納得してしまう迫力があるのは確かです。

あと、勝間本は、ブックガイドとして、意外と便利ですね。


勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
勝間 和代

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