『ナイト&デイ』
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- 2012/04/16(Mon) -
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『ナイト&デイ』
トム・クルーズ×キャメロン・ディアス。 そして、アクションもので、コメディタッチの味付けとくれば、面白くないわけがない。 とにかく展開がスピーディなので、息つく暇なく楽しめます。 凄腕スパイのトム・クルーズと空港で偶然会話を交わし、 恋に落ちたキャメロン・ディアス。 キャメロンは、恋に恋するおてんば女性を演じさせたら、ピカ一ですね。 ちょっと抜けてて頭が悪そうなキャラクターが、 ちっとも嫌味に感じられず、むしろ、女性の目から見ても可愛いなぁと思ってしまいます。 一方のトム・クルーズは、 頭がよく、機転が利き、運動能力もハンパなく、ユーモアセンスも抜群、 こちらもお手の物といった感じのキャラクターです。 とにかく、この2人の掛け合いが面白く、それだけで2時間楽しめます。 この手の映画では、悪役の俳優さんが気になったりするのですが、 今回は、かすんでしまって、何も印象に残らず。 アクションシーン、特にアメリカとオーストリアでの2度のカーチェイスシーンが 予想を裏切る動きや展開を見せて、こちらも面白かったです。 また、キャメロン目線で展開させることで、 最後までアクションシーンを見せきらないという演出も斬新に感じました。 トップ俳優同士がまともにぶつかり、 彼らを上手く使いこなすとこういう作品ができるのだということを見せつけてくれる 見事な娯楽作品だと思います。
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『運命のボタン』
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- 2011/04/30(Sat) -
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『運命のボタン』
なーんか、複雑にしすぎて伝わらない感じ。 サスペンスなのか、SFなのか、ホラーなのか、 序盤、中盤、終盤でカラーが全然違ってくるので、見にくいんですよね。 話の真相も、どこか中途半端な開示具合だし。 あのボタンで誰が何の得をしているのか、さっぱり・・・。 『アイ・アム・レジェンド』と原作者が同じらしい。 きっと、好みが合わないんでしょう。 キャメロンは、シリアスな演技もいけるんですね。 そこは発見でした。
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『メリーに首ったけ』
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- 2010/10/06(Wed) -
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『メリーに首ったけ』
キャメロン・ディアス目当てで見たのですが、 (もちろん彼女は可愛らしかったのですが) ベン・スティラーが良かったです! まず、最初の高校のシーン、とても16歳に見えない(爆)。 歯の矯正器具をつけてたり、長髪がウザかったりで、 メリーとプロムへ行く約束をしたこと自体が奇跡のような(笑)。 そして、大人になったら、意外と良い男に成長してます。 メリーも、擦れずに、良い女に成長して、 どうやってくっついていくのかしら?と期待してたら、なかなか会わない・・・。 延々とチンピラ・ヒーリーがメリーを追いかけまわすシーンが続くので、 否が応でもテッド待望論が高まります(笑)。 で、結構、あっさりとテッドがモノにする感じがありますが、 ちりばめられたギャグや下ネタが面白くて、十分に楽しめる展開です。 そして、ギャグセンスでいえば、下ネタと同じくらい、 障害者を扱ったギャグも満載で、「大丈夫かいな?」というキワドイものも。 ただ、ベン・スティラーやキャメロン・ディアスが上手く捌いているので、 そんなに不謹慎な印象も受けませんでした。 なかなかのバランス感覚をもった作品だと思います。
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『チャーリーズエンジェル』
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- 2007/05/13(Sun) -
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『チャーリーズエンジェル』(2007年5月13日EX放送)
アクション全開! 3人ともスタイルが良いから、観ていて気分爽快!! 脚長ぇー。 そして、ワイヤーアクションよりも アナログな肉弾戦のほうが好きだと再認識。 監督さんは、ミュージック・クリップを数多く手がけてきた人ということで、 アクションの見せ方がスピード感あふれててオシャレです。 続編も観たくなったぁ。
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