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『日本・英・仏』
- 2018/09/20(Thu) -
伊東恒久 『日本・英・仏』(祥伝社ノンブック)、読了。

タイトルは国の名前を羅列しただけのように見えますが、
ルビが振られていて「とんち・ユーモア・エスプリ」となっています。
それぞれのお国柄に根付いた洒落のありようを解説した本です。

最初、お堅い文章から入ったので、
「あれ?これ、ジョーク集じゃないの??」とビビりましたが、
ひと語り終わったら、ちゃんとジョーク紹介が始まったのでほっと安心。

英国のユーモアは、知性で相手を一刀両断するものであり、
仏国のエスプリは、軽妙で洒脱な機知、
そして日本のとんちは、相手に対する思いやりをベースにした機知、だそうです。

たしかに、この整理は、それぞれの国民性を上手く表しているように思います。
一方で、この「とんち・ユーモア・エスプリ」という括りにちょっと拘り過ぎている感じも
受けてしまいました。

ジョークは、あんまり面倒くさいこと言わずに
「あはは」と笑えるものが良いですね。


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伊東 恒久

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『悪党』
- 2018/09/19(Wed) -
石川知裕 『悪党』(朝日新聞出版社)、読了。

沖縄知事選挙のニュースで、久々に小沢一郎氏の名前を聞いた気がします。
いつから、こんな存在感の薄さになっちゃったんでしょうか。
実家にこの本があったので、読んでみました。

小沢一郎の元秘書で、その後、衆議院議員として当選するも、
政治資金規正法違反で逮捕されてしまった著者。
執行猶予期間中に『そこまで言って委員会』に登場したのを
たまたま実家のテレビで見ていた記憶があります。
正直、それぐらいしか印象がない議員さんです。

が、その人が、親分の小沢を「悪党」と呼んで、その人となりを書くというのですから、
一体どんな内容なのか、非常に気になるところです。

冒頭、著者の逮捕の前後のあたりの話から始まります。
著者に対して小沢氏がどんな態度で臨んだのか、どんな言葉をかけたのか、
確かにこれは、著者でなくては書けない本だなとは思いました。

ただ、事件そのものについては、ほとんど触れずじまい。
潔白を主張することも、言い訳することもなく、スルーの状態です。
裁判中だったから、無理なのかな。
でも、小沢氏を「悪党」と呼ぶなら、しっかり悪党ぶり、もしくは悪党と呼ばれる理由を
書いてほしかったように思います。

「カネに清いが官僚に弱い管首相か、カネに汚いが官僚を動かせる小沢一郎か」
なんてフレーズでは威勢がいいけど、どう汚いのか突っ込んで書かないから
結局、表面をなぞるだけのTVメディアの印象先行報道とあまりレベルに大差ない気がしました。

中盤で書かれているのは、小沢一郎という国会議員に秘書という形で仕えた期間のこと。
国会議員が、どんな仕事ぶりで、どんな生活を送り、何に気を配り、どうやって決断するのか、
そういう、仕事の裏側紹介ルポとしては読みごたえがありました。
小沢一郎という政治家をモデルにして、素直に書いていると感じました。

ちょっと小沢氏の言動に著者が反発を覚えたというようなシーンも書かれていますが、
腹の中で反発しているのは、正直どーでもよいような些末な話ばかりで、
政策とか、国家観とかについては、基本的に全面肯定というか、
批判的に評価を加えるような姿勢自体が著者には見られませんでした。
(元秘書ですから、政策には心酔してて当たり前かもしれませんが)

今や、国家観を語れるようなスケールの大きな政治家は数えるほどしかいないのですから、
その中の1人である小沢一郎氏の国家観に対しては、
もっと踏み込んで解説・分析してほしかったなという物足りなさがありました。

本作を通して、人間・小沢一郎は、魅力のある人物だなと思うことができましたが、
政治家・小沢一郎に関しては、組織運営のテクニック的なところの凄さは見えても、
国家観や政策の厚みの部分は、うまく伝わってこなかったです。


悪党―小沢一郎に仕えて悪党―小沢一郎に仕えて
石川知裕

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『スルメを見てイカがわかるか!』
- 2018/09/18(Tue) -
養老孟司、茂木健一郎 『スルメを見てイカがわかるか!』(角川ONEテーマ21)、読了。

ファンが多そうな2人の対談。
対談であるからには、2人の持っている知識がぶつかりあって
より高いところへと昇華されていく過程を期待したのですが、
何となくお互いに好きなことを言っている印象で、
あんまり噛み合っていないような・・・・・(苦笑)。

でも、養老センセイの提起する視点は、面白いなと思いました。
情報は止まっているけど人間は動いているとか。
情報は洪水のようにやってくるけど、その1つ1つは切り取られた瞬間の静止画でしかなく、
人間の方が常に変化しているから、二度と同じ瞬間に戻れない。
ついつい、情報の洪水の動きの方に目が行ってしまいがちですが、
静止画の群れであるというのは、なるほどなぁと。
そうなると、1つ1つの静止画にいつまでもこだわるのではなく、
次の展開がどうなるかという動きに敏感にある必要があるのかなとか。
まだ消化できるところまで行ってないですが、投げかけられた内容は面白かったです。

茂木センセイの方は、もともと、あまり氏の語る脳sのものの話が
あまり私には刺さってこないところがあって、本作でもピンと来ませんでした。
社会とか、文化とか、思想とかと絡めた脳の話は面白いんですけどね。
脳そのものについてはイマイチ興味が持てず・・・・。

すっきりと「面白かった!」と言い切るほどではありませんが、
ところどころ刺さってくるものがありました。


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『じごくのそうべえ』
- 2018/09/17(Mon) -
たじまゆきひこ 『じごくのそうべえ』(童心社)、読了。

地元の使われていない古い公民館を取り壊すことになり、
備品などが廃棄処分されるということで、
本棚の本をとりあえず全部もらってきました(笑)。
これから整理して、コミュニティスペースの本棚行きと、私の本棚行きと
古本屋行きとに分けたいと思います。

その本の中で、一冊だけ絵本がありました。
「桂米朝・上方落語・地獄八景より」という添え書きがあるので、
原作は落語なのかな?

軽業師が興行中に転落し、あの世へ行ってしまうのですが、
「ひやひやさせ観客の命を地締めた」と地獄に落とされ、
地獄の鬼たちとひと騒動・・・・というお話。

同じタイミングで死んだ医者とか山伏とかと協力して鬼に立ち向かうのですが、
歯を抜いたり、下痢をさせたり、おならさせたり、
まぁ、子供たちが好きそうな下の話が多いです(苦笑)。
きっと読み聞かせしてもらった子供たちは大笑いでしょう。

出てくる鬼たちも表情がユーモラスで、
そんな鬼たちの間で、そうべえ達が時に右往左往し、時に勇気を持って立ち向かいます。
この躍動感も描かれていて、素晴らしい。

子供たちは、ユーモアに笑いながらも、
一生懸命に地獄の画を見て、地獄は怖い、落とされないように気を付けようと
心に思うのではないでしょうかね。

素敵な絵本だと思いました。
コミュニティの本棚行き決定!


じごくのそうべえ (童心社の絵本)
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『カイシャを辞めて就く仕事』
- 2018/09/16(Sun) -
浅川純 『カイシャを辞めて就く仕事』(祥伝社文庫)、読了。

子会社に単身赴任で出向したまま、不況のあおりで本体に戻れず
ヤキモキしている男のお話。

私立探偵に「自分が本体復帰できる可能性を調べてくれ」と依頼し
「復帰の可能性はない」との冷たい回答を得たところで探偵と関係が始まるので、
てっきり、脱サラして探偵業に鞍替えする話かと思ったのですが、
主人公はサラリーマンという立場に未練があり、ずるずると会社にしがみつきます。

そんな状態で、「妻が不倫してるかも!?」と疑い、
探偵の真似事みたいな行動をとり始めます。
というわけで、本作は、探偵の真似事が軸となっている内容でした。
うーん、緊張感が足りないなぁ。

主人公は、冴えないサラリーマンのように見えて、
実は探偵に必要な特性を持っているというか、
とっさの判断力とかが意外とあるのですが、
「それをサラリーマン稼業に活かせよ!」と、つい思ってしまいます(苦笑)。

途中で、電車に惹かれて死んでしまおうとしているサラリーマンを助けるのですが、
その自殺願望男の人物造詣が、どうみても我が母校の人のよう・・・・。
エリート銀行マンですが、家庭を顧みず仕事に没頭し、その仕事で大失敗をして
精神を病んでしまったかのような設定です。
うーん、うちの大学のイメージって、そんな感じなのかしら。

そんな感情も入り混じって、あまり乗り気のしない読書で終わってしまいました。


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『相棒に気をつけろ』
- 2018/09/15(Sat) -
逢坂剛 『相棒に気をつけろ』(新潮文庫)、読了。

ブックオフでたまたま見つけた本作。
逢坂氏の名前と、ポップな感じのイラスト、そして軽めのタイトルに違和感バリバリ。
どうしても百舌シリーズの印象が強いので、硬派な作品ばかりを書く人だと思い込んでました。

チンピラ詐欺師が肝の据わった女詐欺師に出会ったことで、
女が計画する詐欺事件にどんどん巻き込まれていく様子を
コメディタッチで描いています。

だまされる側が基本的にヤクザ系だったり詐欺師系だったりということで
悪人たちの騙し合いみたいな側面もあり、
彼らがまんまと騙される姿は、爽快でもあります。

そして、女詐欺師である四面堂遥・・・・凄い名前ですが、
彼女の騙しっぷりはお見事。
だって、相棒さえ騙しながら相手を詐欺にかけるのですから。

こんなに上手くだませるのか?とか深く考えずに
この2人のやり取りを楽しむ作品ですね。

著者にとって、結構なお歳になってからの作品かと思いますが
文体とか冗談とか、感性が若くてびっくりしました。


相棒に気をつけろ (新潮文庫)相棒に気をつけろ (新潮文庫)
逢坂 剛

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『アメリカン・ビート2』
- 2018/09/14(Fri) -
ボブ・グリーン 『アメリカン・ビート2』(河出文庫)、読了。

地元のブックオフで見つけて、懐かしい名前に買ってしまいました。

新聞社に所属するコラムニスト・・・・という職業が、
日本にはない(と思う)ので、どういう仕事ぶりなのか想像がつきません。
記者なら、事件とか社会的に影響が大きい話題を取材して記事にしたり、
論説委員なら、社説を書いたり、何となく日々の仕事が想像できるのですが、
コラムニストの取材って・・・・・。
(そういえば、論説委員ってアメリカにも居るのでしょうか?日本独特?)

もちろん、基本は取材してコラムを書くということなのでしょうけれど、
その取材のテーマって、どうやって決めてるんだろう?とか、
どうやって取材相手を見つけているんだろう?とか、
そもそも取材テーマと取材相手のどちらを先に見つけてくるんだろう?とか
基本的な疑問がいろいろ出てきます。

コラムの中で、断片的にこれらの疑問に答えているというか、
著者が取材の様子を明らかにしてくれる回があるので
なんとなく想像できる部分もありながら、でも、毎回毎回、どうやってコラムを作っていく、
言い方を変えれば、紙面を埋めていく作業ができるのだろうかというのが
やっぱり気になります。

自分自身には、務まらないだろうなぁと思ってしまいます。
毎回の紙面をどうやって埋めるか、テーマが見つからなかったらどうするのか、
取材に対応してくれる人が見つからなかったらどうするのか、
不安で仕方がないと思います。

そんな雑念ばかりで読書していたわけではないのですが(苦笑)、
コラムに出てくる話題が、ショッピングモールをうろつく少年だったり、ドン・ファン少年だったり、
エルヴィス・プレスリーだったり、連続殺人事件に慄く住民だったり、
とにかく様々な「アメリカ人」が登場してくるので、
どうやったら、有名人から一般人まで、こんなに幅広な人々に目が向けられるのだろうか、
インタビューを受け馴れている人から、全くの素人さんまで、どうやって話を引き出すのだろうかとか、
そういう職業技術的なところが気になって仕方ありませんでした。

それぐらい、様々な角度から知的好奇心を刺激してくれるコラム集でした。


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『ランゲルハンス島の午後』
- 2018/09/13(Thu) -
村上春樹、安西水丸 『ランゲルハンス島の午後』(新潮文庫)、読了。

いつものコンビ
で送るエッセイ集。

劇的な出来事も、斬新な情報も、特には出てこないエッセイ。
でも、日常における、小さな幸せ、
著者が言うところの、人生における小さくはあるが確固とした幸せ、略して「小確幸」の
ような気分が得られるナイスなエッセイです。

安西さんの良い感じに緊張感のほぐれた絵も、
読んでいる気分を和ませてくれます。

たまたま時間が空いたので、出先の文化センター内の図書館で
ゆったりソファに座って読んだのですが、幸せなひと時でした。
これで、手元にビールグラスでもあれば、至福の時間だったのに(笑)。


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『あれも嫌いこれも好き』
- 2018/09/12(Wed) -
佐野洋子 『あれも嫌いこれも好き』(朝日文庫)、読了。

タイトルの通り、著者が日常生活で好きなこと、嫌いなことを、
そのまま好き、嫌いと言わずに、様々な角度からの表現で描いたエッセイ集です。

とにかく佐野洋子節が心地よい作品。
文庫でわずか4ページずつのエッセイですが、
短文を連ね、思ったことを一言ではっきり書き、そして著者の思考の世界にいざなう。
その途中で、くすっと笑えたり、あぁそういう風に考えるのかと驚いたり
起承転結の中に喜怒哀楽が詰まっていて、本当に面白い作品でした。

絵本というのは、しっかりした物語がありながら、
分量は少ない中で伝えていかなければいけないので、
余計なものをそぎ落として、本質を語るという技術が身につくのでしょうかね。
素晴らしいエッセイでした。

紀元2000年、いかに人間が大騒ぎをしたかミレニアム騒動を思いつつ、
たかが、きんさんぎんさん20人分なんて大したことないじゃないかとぶった斬ります。
そんな計量方法、思いつかなかったわ(爆)。
確かに、20人分で語れる時間ですね。
そう思うと、きんさんぎんさん、凄いわ。
100歳というのは、歴史を歩むことなんですね。

こんな思いもよらない発想を社会に対して日々しているんだという
作家という人間に対する羨望も湧いた読書となりました。


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『オデッセイ』
- 2018/09/11(Tue) -
『オデッセイ』

火星探査ミッション中に大嵐に遭遇し、宇宙船で緊急離陸。
ところが、1人を火星に置き去りにしてきちゃった・・・・・。

マンガみたいな設定から始まるサバイバルゲームですが、
置き去りにされた宇宙飛行士は植物学者ということで、
次のミッションを背負ったクルーが火星に到着するまでの4年間、
火星の基地でジャガイモを育てて食い繋ごうとします。

この主人公の前向きな姿勢が凄いです。
火星にたった一人。
脱出するすべはなく、地球との交信もできず、
さらには、誰も彼が生きていることを知らないという絶望的状況。
なのに、落ち込んでいたのはわずかな時間で、
すぐに持ち直して生き抜くための方法を考え始めます。

この精神力が、何よりも宇宙飛行士に求められることなのだろうなと思いました。
そして、知力。
限られたリソースで、水を作ったり、食糧を作ったり、移動手段を整えたり。
誰のヘルプも受けられない状態で、ここまでのことを考え付き、計算し、実現できることが凄いです。

「そこまで一人でできるかぁ!?」と疑問を抱いてしまったら
この作品は楽しめなくなってしまうので、
「宇宙飛行士は知力と体力のハイブリッドだ!」と割り切って認めてしまうのが良いでしょう。

そして、主人公の皮肉の効いたコメントも良かったですが、
それ以上に面白かったのはNASAの面々。
責任の押し付け合いあり、マスコミ対策での愚痴あり、無茶な命令あり、
それでも皆プロフェッショナルです。
厳しい状況でもユーモアを忘れない組織って、強いですよね。

最後は、無事に地球に生還して終わるんだろうと分かっていても、
どんな風に帰ってくるのだろうか、どうんな風に助けるのだろうかということに
ワクワクしながら見ていられました。

シンプルに面白いSF作品だと思います。


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